2024年2月 1日 (木)

BSN杯 結果報告

1月27日よりBSN杯が開催されました。

会場にお越しいただいた保護者の皆様、在校生の皆さん、応援ありがとうございました。

結果は以下の通りです。

ほくえつ

北越 135 - 40 新発田中央高校

北越   83 - 46 開志学園高校

北越   76 - 36 新津高校

北越   88 - 63 帝京長岡高校

北越   89 - 42 新潟商業高校

北越   65 - 101 開志国際高校

ほくえつ

準優勝

ほくえつ

新チームとしての臨んだ秋季地区大会は2位という結果に終わり、チーム・個人としての課題がはっきりした大会でした。

今回のBSN杯は、その時からどの位チーム・個人が課題を克服し、成長しているか、

現時点でのそれぞれの立ち位置を確認する大会でした。

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各試合では結果的に点差を広げ勝つことができましたが、

まだまだ経験不足などによるミスも目立ち、不安定さもありました。

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それでも準決勝進出をかけた帝京長岡高校戦は、相手に向かっていく強気の姿勢を貫き、終始集中力を切らさず、

北越ペースで試合を進めて勝利した今大会のベストゲームだったと思います。

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21年ぶりに勝ち進んだ決勝戦は開志国際高校との対戦でしたが、開志国際高校は全国でもトップレベルの力を持ったチームであり、

試合は北越のバスケットをやらせてもらえず、圧倒される形となりました。

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それでも全国で戦っていくために現時点で足りないものを認識できる良い経験だったと思います。

チームはまだまだ完成形ではなく、選手の伸びしろも沢山あります。

春の県総体に向け、今回の経験をいかし、チームも個人もレベルアップしていきたいと思います。引き続き応援よろしくお願いします。

2023年12月 1日 (金)

秋季地区大会 結果報告

更新が遅くなり、申し訳ありません。

11月18日から新潟地区秋季地区大会が開催されました。

会場にお越しいただきました保護者、OBの皆様、応援ありがとうございました。

結果は以下の通りです。

北越 156 - 20 巻高校

北越 101 - 43 日本文理高校

北越 100 - 44 新潟商業高校

北越   51 - 58 新潟工業高校

地区2位

今年度より秋地区大会の試合形式が変更となり、トーナメント戦での順位決定方式となりました。

秋地区大会はウインターカップ予選で3年生が引退し、改めて新チームとしての現在地を確認する節目の大会となります。

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大会に向けテーマを持って取り組んだ練習内容を試す機会でしたが、結果としては決勝の新潟工業高校戦の大事な場面で、チームの未熟さが出てしまっての惜敗でした。

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北越としては秋地区大会は新チームとして始まったばかりの段階です。今回得た経験を次にいかし、チームとして、個人としてレベルアップしていきたいと思います。

引き続き応援よろしくお願いします。

2023年10月31日 (火)

ウインターカップ県予選会 結果報告

10月28日よりウインターカップ県予選会が開催されました。

会場にお越し頂いた皆様、応援ありがとうございました。

結果は以下の通りです。

北越 122 ー 60 新潟明訓高校

北越   69 ー 75 新潟商業高校

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全国大会出場を目標に練習を重ねてきた3年生にとっては、本戦出場がなければ今回の大会が高校生最後の公式戦となります。

今年は選手として残った3年生が1名と少なく、1・2年生中心のチーム編成となり、厳しい試合が予想されましたが、それでも北越らしいバスケットを表現すべく練習に励み大会に臨むことになりました。

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試合は惜敗し、全国大会出場はできませんしたが、最後まで諦めず向かっていく姿勢は立派だったと思います。

今年の3年生は人数も少なく、大変な時期が多かったと思います。最後まで残ってくれたキャプテンとマネージャーには本当に感謝しています。引退した時期は異なりますが、3年生は皆それぞれに成長したと思います。

コロナ禍に見舞われ、本当に大変だったと思います。3年生のみんな、本当にお疲れ様でした。

残りの高校生活は僅かですが、次の進路に向け、引き続き成長していってください。応援しています。

2023年6月13日 (火)

県総体 結果報告

更新が遅くなり、申し訳ありませんでした。

5月25日より県総体が開催されました。

平日にも関わらず、会場にお越し頂きました保護者の皆様、応援ありがとうございました。

結果は以下の通りです。

北越 126 ー 41 長岡高専高校

北越 111 ー 58 新潟高校

北越   71 ー115  開志国際高校

ベスト16

ウインターカップ予選に残る3年生もいますが、進路等を踏まえてこの大会で高校バスケットを引退する高校生も多くいます。

そういった意味では、3年生やチームにとっては節目となる大会です。

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昨年のウインターカップ終了後に新チームとして現3年生を中心としたチームが始動しました。今回の県総体に向け、限られた時間のなかで、個人やチームの課題に取り組んできました。

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3年生の人数が少ないなか、キャプテンを中心にチームをまとめ、個々に成長してきたと思いますが、県総体での全国大会出場は叶いませんでした。

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それでも、最後まで北越高校らしいバスケットで戦った姿は立派だったと思います。

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近年の北越高校の結果でみれば、県大会ベスト16は目立った結果ではないかもしれません。ですが、限られた時間のなかで成長した部分や自分たちの力で得られた成果もあり、その姿は本当に素晴らしいです。

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引き続きウインターカップを目指す3年生もいれば、ここで引退する3年生もいますが、それぞれの目標に向け、自信を持って進んでいって欲しいです。

3年生本当にお疲れ様でした。

2023年5月 6日 (土)

春季地区大会 結果報告

4月28日より春季地区大会が開催されました。

会場にお越し頂きました保護者・OBの皆様、応援ありがとうございました。

結果は以下の通りです。

北越 161 - 30 高志中等教育学校

北越 100 - 58 新潟第一高校

決勝リーグ進出

北越 59 - 57 東京学館新潟高校

北越 50 - 62 新潟商業高校

北越 66 - 84 新潟工業高校

1勝2敗で地区3位

この大会は県総体につながる大事な大会です。

チームとしてはベストな状態で臨みたかったところですが、

結果的には苦しい状態での大会参加となりました。

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苦しい状況のなかで、3年生を中心とした選手1人1人の気持ちが問われてくる場面が多かったと思います。

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試合内容としては健闘した部分もあり、チームとしても個人としても成長を感じられた部分がありましたが、目標としていた地区1位には届きませんでした。

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県総体まで残された時間は少ないですが、まだまだ伸びしろはあると思います。

1つ1つ課題をクリアしながらチーム一丸となって目標に向かって努力していきたいと思います。

引き続き応援よろしくお願いします。

2023年2月 4日 (土)

BSN杯 結果報告

1月27日よりBSN杯が開催されました。

会場にお越し頂きました皆様、応援ありがとうございました。

結果は以下の通りです。

北越 111- 34 国際情報高校

北越 115- 35 新潟明訓高校

北越   63- 62 村上高校

北越   41- 57 佐渡高校

北越は年末のウインターカップ出場を最後に3年生が引退し、

新チームになってから約1ヶ月での公式戦となりました。

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「誰が試合に出場しても北越の目指すバスケットができる」というコンセプトのもと、

1年生も含め、今できることをしっかりとやり続けられるか、

戦術や技術よりも気持ちの部分でどこまで戦えるかがポイントでした。

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その意味では3年生を引き継ぎ、新チームの中心となる2年生に期待する部分が多くありました。

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2日目の村上高校戦では、自分たちのミスから相手に流れを渡してしまい、

最後まで競る展開となってしまいました。

試合には勝ちましたが、反省点の多い試合内容でした。

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ベスト4をかけた佐渡高校戦では改めて気持ちを前面に出しながら戦いを進め、前半をリードして折り返しました。

しかし、疲労が出始めた後半の苦しい部分で踏ん張る事ができず、最後は点差を広げられて敗戦となりました。

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今回はベスト8という結果に終わりましたが、春に向けチームとしても、

選手個々人としても成長の可能性を見せてくれた大会となりました。

今回の経験をいかし、春に向け練習を重ねていきたいと思います。

これからも応援よろしくお願いします。

2023年1月23日 (月)

ウインターカップ2022 結果報告

更新が遅くなり、申し訳ありませんでした。

昨年末、12月23日よりウインターカップ2022が開催されました。

会場にお越し頂いた皆様、ご支援いただきましたOBをはじめ、関係者の皆様、

応援本当にありがとうございました。

結果は以下の通りです。

北越 92 - 99 福島南高校

新潟県は昨年度に続き、今年度も出場枠が3枠あり、県予選を突破した北越は2年連続での出場となりました。

昨年度は33年ぶりの出場ということで、全てが初めての体験でした。

今年は昨年度の経験がある分、会場の雰囲気や様子は分かりますが、その反面試合に対する不安も大きかったかもしれません。

試合はこちらのミスも出てしまい、一進一退の攻防が続き、なかなかチームが波に乗れない我慢の展開で、前半を45-44の1点ビハインドで折り返しました。

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今までも苦しい試合展開のときにチームを支えてくれたのはキャプテンでした。ここでも気を吐き、得点を重ねながら、チームを牽引してくれました。

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これまでの大会では、苦しい展開でチームを救うプレイヤーが出てきてくれ、逆転や勝利に結びついてきました。

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しかし、今回は3Qに相手の勢いを止められず、リードを許してしまいました。相手もファウルトラブルがあり、苦しい状況だったと思いますが、そこでとどめを刺しきれなかったところが悔しいです。

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終盤に2点差まで追い上げる粘りを見せましたが、最終局面でバスケットカウントを取られ、敗戦となりました。

今回の大会は悔しさの残る結果となりましたが、1つのミスが流れを変えてしまう事や精神的な部分も含め日頃の積み重ねがどれだけ大切かなど、改めて勝ちきる事の難しさを経験できたことが収穫でした。

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ここに至るまでチームを引っ張ってきてくれた3年生には、本当に感謝しています。卒業後はそれぞれの進路で新たな目標に向かいスタートを切りますが、今後の人生で今回の経験が必ずいきてくると思います。

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また、新年になりチームは代替わりとなりここから本格的に始動していきますが、チームとしてもまだまだ伸びしろがあります。ウインターカップでの経験をいかし、先輩からの財産を受け継ぎつつ新たな伝統を創り上げてくれることを期待しています。

これからも応援よろしくお願いします。

2022年11月11日 (金)

ウインターカップ県予選会 結果報告

11月4日よりウインターカップ県予選会が開催されました。

会場にお越し頂いた皆様、応援ありがとうございました。

結果は以下の通りです。

北越 118 ー 52 三条商業高校

北越 113 ー 86 新潟工業高校

決勝リーグ進出

北越  38 ー 120 帝京長岡高校

北越  77 ー 131 開志国際高校

北越  86 ー  79 新潟商業高校

決勝リーグ3位ウインターカップ出場決定

2年連続 全国大会出場!! 

今年の新潟県男子は、昨年に続き3校出場ができます。

昨年に続いてチャンスが広がりましたが、昨年のチームで全国大会に出場できた経験が

プレッシャーになるのか、自信につながるのか、チーム力が問われる大会でした。

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ウインター予選は3年生にとって高校バスケットの最後の公式戦になります。

北越高校は、進学のために北信越大会で引退した3年生もおり、その時とは違ったチーム編成でウインター予選に臨みました。

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県総体で引退する3年生も多いですが、例年3年生は夏休みを過ぎた頃からプレーの幅が広くなり、プレーヤーとして成長する選手が多いです。

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今回の大会もやはり主力は3年生中心となりました。

どのチームもここまで残った3年生は本当に気迫のこもったプレーをするので、試合に出場する1・2年生には、その気持ちに負けないくらいの強い気持ちが必要になってきます。

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ウインターカップ出場をかけた新潟商業高校との試合では、緊張からか冷静さを欠くプレーもありましたが、それでも流れを掴むと徐々に点差を広げ、北越ペースで試合を進める事ができました。

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4Qで点差を詰められ、苦しい展開になりましたが、要所で得点を重ねて見事勝利することができました。改めて「勝ちきる」難しさを実感した試合となりました。

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2年連続でのウインター出場が決定しましたが、チームとしても選手個人としても、今回の大会で様々な経験を得ることができました。残りの期間で今回得た課題を修正し、新潟県の代表としてよりベストな状態で大会に望みたいと思います。

引き続き、応援よろしくお願いします。

2022年11月 3日 (木)

リーグ戦、北陸大会 結果報告

更新が遅くなり、申し訳ありません。

9月以降開催された、各種大会の結果は以下の通りです。

○県リーグ

 北越 65 - 74 開志国際高校

 北越 113 - 40 上越総合技術高校

 北越 48 - 84 新潟商業高校

 北越 56 - 75 佐渡高校

 北越 66 - 109 帝京長岡高校

 北越 79 - 82 柏崎高校

 北越 49 - 79 新潟工業高校

○新潟地区リーグ(北越2ndチーム)

 北越 116 - 49 新潟工業高校3rd

 北越 129 - 36 新潟北高校 

 北越 112 - 27 新潟青陵高校

 北越   47 - 75 開志学園高校

 北越   62 - 76 東京学館新潟高校

新型コロナウィルスの影響で開催されていなかったリーグ戦が今年は何とか開催されました。

北越は1・2年生を2チームに分けて、県リーグと地区リーグにそれぞれ参加しました。

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新チームとして早い段階でユニフォームを着て公式戦を行えるのは、大変良い機会だったと思います。

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新チームとしてはスタートを切ったばかりですので、すべてが手探りのなかでのゲームだったと思います。勝ち負けではなく、現状の自分たちの課題を確認する良い機会でした。

○北陸大会

 北越 108 - 44 上越高校

 北越  98 - 52 県央工業高校

 北越  56 - 70 東京学館新潟高校

北陸大会も久しぶりの開催となりましたが、結果としては、厳しい展開となってしまいました。

改めて試合運びの難しさ等を実感しました。

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この時期の大会でチームや個々の選手の課題がはっきりと実感できたと思います。

試合に出場し活躍してチャンスを掴んでいる選手もいます。

勝敗に関わらず、次につながる楽しみな部分もみられました。

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チームとしては、明日からウィンターカップ新潟予選大会になります。

こちらは3年生を中心に全国大会を目指す大一番です。

チーム一丸となって全国大会出場を目指していきたいと思います。

引き続き応援よろしくお願いします。

2022年6月24日 (金)

北信越大会 結果報告2

北信越大会2日目は開志国際高校戦でした。 県総体の結果でも書きましたが、チームのレベルは全国トップクラスの強豪校です。

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県総体に引き続き、北越としては粘りながら食らいついていく展開でしたが、地力に勝る開志国際高校に徐々に点差を広げられての敗戦となりました。9

チームとして全国大会を目標とする以上、選手には常に開志国際高校のレベルを意識した取り組みを続けて欲しいです。 その意味で、北信越大会での開志国際高校との対戦は、大変意味のあるものだったと思います。

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3位決定戦は北陸学院高校との対戦でしたが、県代表校との連戦はさすがに厳しく、怪我や疲労もあり、厳しい試合展開が予想されました。 試合内容としては、北陸学院高校が優勢な時間が多かったと思いますが、我慢強く粘り続け、3点ビハインドで4Qを迎えました。

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ここでも選手たちは最後まで集中力を切らさず、気持ちのこもったプレーで逆転し、リードを広げて勝利しました。 他県の1位チームを3チーム破っての北信越3位は本当に立派だったと思います。

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コロナ禍により公式戦だけでなく、遠征や多くの練習試合がなくなってしまった3年生は、不安やつらい時期も多かったと思います。それでも腐らず練習に励み、先輩と共にウインターカップを経験し、自分たちの代で先輩の代を超えるような、記憶と記録に残る結果を残してくれました。

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この大会で引退する3年生もいますが、本当にお疲れ様でした。 チームを支えてくれたマネージャーには本当に感謝しきれません。多くの人に支えられ、応援されての結果だったと思いますが、何より選手の継続した頑張りがあればこそだと思います。

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今回の北信越大会では、北越の女子が準優勝しました。男女バスケットボール部合わせて快挙だと思いますが、共通する部分は「練習は嘘をつかない」という所です。

ウインターを目指す3年生、進路に向け勉強に専念する3年生、偉大な先輩を引き継ぐ新チームの2年生と1年生、それぞれに次の目標に向かいチームは始動しています。 これからも応援よろしくお願いします。

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