県総体 結果報告1
更新が遅くなり、申し訳ありませでした。
5月24日より、県総体が開催されました。
連日会場にお越しいただいた保護者の皆様、卒業生、応援本当にありがとうございました。
結果は以下の通りです。
北越 79 - 49 十日町高校
北越 72 - 35 直江津中等教育学校
北越 94 - 52 新発田商業高校
北越 59 - 50 上越総合技術高校
北越 60 - 108 開志国際高校
北信越代表決定戦
北越 45 - 106 帝京長岡高校
ベスト4
県総体は3年生にとって、一つの区切りとなる特別な大会です。この大会で高校バスケットを引退する3年生が多く、チームにとって失敗の許されない大会です。
毎年の事ながら、独特の雰囲気がある大会ですが、今年は特に第4シードという立場での出場であり、いつも以上に緊張感があったように思います。
県総体ではどのチームも戦術的に仕上がってきており、それぞれに特徴があります。初戦の十日町高校から新発田商業高校までの試合は全てゾーンディフェンスで相手チームは臨んできました。
チームによってゾーンディフェンスの形も異なり、それぞれに対応していく力が求められます。どの試合も流れを掴むまでにどうしても時間がかかってしまい、なかなかベンチメンバーを出せず、北越のリズムになりきれない展開が前半は多かったように思います。