ウィンターカップ県予選会 結果報告
11月5日よりウィンターカップ県予選会が開催されました。
結果は以下の通りです。
北越 91 - 66 新潟工業高校
決勝リーグ進出
北越 78 - 99 開志国際高校
北越 60 -116 帝京長岡高校
北越 118 - 82 柏崎高校
決勝リーグ3位ウィンターカップ出場決定
33年ぶり全国大会出場!!
今年の新潟県男子は、ウィンターカップに3校出場ができることから、
例年以上にチャンスが広がった大会となりました。
先ずは決勝リーグに進むことが必要ですが、
3年生にとっては、負ければ終わりの試合となる新潟工業高校戦は緊張からかなかなかリズムを掴むことができませんでした。
そこは2年生がしっかりとカバーし、最後は試合の主導権を握り、突き放して勝つことができました。
決勝リーグでは、全国でも上位の実力を持つ帝京長岡高校や開志国際高校を含めてウィンターカップをかけたリーグ戦を行いました。
チームは県大会も3位であり、挑戦者としてこの2校にどこまで挑めるかを目標に練習を積み重ねてきました。
結果的には点差を開けられての敗戦となりましたが、自分たちのバスケットが通用した部分もあり、取り組んできたことが間違っていなかったことを実感できました。
最終日の柏崎高校戦では3年生を中心に自分たちのバスケットをしっかりとやり続け、粘る相手にも焦らず、点差を広げて勝つことができました。
男子バスケ部は33年ぶりの全国大会出場となり、部の歴史に残る結果となりました。
この結果は3年生を中心とした現メンバーの頑張りがあっての事だと思いますが、
選手を支えてくださっている保護者の皆様やコンディション等でお世話になっている皆様の応援があっての結果だと思います。
また、ここに至るまでの卒業していったバスケ部OBの各学年の頑張りや想いが受け継がれての結果でもあります。
選手達にはその事を心に刻み、練習に励んで欲しいです。
そして、感謝の気持ちを全国の場でプレーによって表現してくれることを期待しています。
引き続き応援よろしくお願いします。