2016年12月 8日 (木)
2年 アメリカ ボストン研修 4日目
アメリカ研修報告書 4日目
研修4目となる12月7日の朝は雨模様で 交通機関の乱れが予想されました。遅刻者が出なければと願っていましたが、遅刻した生徒も。疲れが出てくる頃でもありますが、緊張感がとけて気の緩みが発生するときでもあるため、今一度ここはアメリカであることを再認識してほしいと思います。
ここはアメリカ、自由の国だか責任もともなうこと。日本とは違い様々な厳しい面もある国であることなどを話しました。 また初日の風景を観察し更に成長できるように気になった点を伝えました。 まずは日本人がかたまらないように授業中に席の配置を意識すること、そして休み時間中も積極的に他国生とコミュニケーションをとるよう呼びかけました。これは事前研修でこの研修で頑張りたいこととして生徒のみなさん自身が話していたことでもあります。 自主的に行動することを 一人一人心掛けて、この研修の目的、目標を自分自身の手で叶えて欲しいと願います。
授業では、グループワークで他国生の話しを聞いたり、得られた情報をクラスで発表したりするという、日本の普段の生活ではあまりできない経験をしています。授業やクラスメートなどとの交流を通して、英語はもちろん、様々な国の文化も吸収している様子も見ることができます。
朝のミーティングでは重い空気でしたが、授業後の生徒たちは一皮も二皮もむけたように 実りある生き生きとした表情をみせてくれ、太田先生と私 をとても嬉しくさせてくれました。
今日から生徒をまとめるリーダーを決め、また自主的な行動力が活かせるよう学校からハーバード大学までの道案内役を決めました。そして道が分からなければ通行人に尋ねるという勇気のいる行動もとっています。この積み重ねが人を成長させるのだと生徒たちを見ていてとても強く感じます。
おまちかねの午後は、世界中の大学で聖地のような、重厚感溢れるハーバード大学へ向かいました。ジョンハーバードの像で案内していただく松川原さんと合流。ハーバードの学生は必ず宿舎に入る決まりがあり、門限もあること、図書館も90もあり1つの大きなライブラリーにはなんと1300万冊も所蔵されており、それは地下8階まであることなどをお話いただき、生徒達は必死にメモをとりながら最高峰の大学について学んでいました。
教会ホール内部を見た後はハーバード大学のグッズが買えるコープで30分の自由時間としました。解散とする前に本日の課題として、ハーバード大学生を探して何か話をしてきてくるようにと伝えました。道案内や知らない人に英語で尋ねる勇気が徐々に出きるようになってきています。 きっと1ヶ月もいたら凄い逸材に変わっているかもしれない、と感じずにはいられません。また、昨日と今日の大学訪問は、これから進学を目指す上で、生徒のみなさんにとってはとても良い刺激となったと思います。
【ハーバード大学】
研修4目となる12月7日の朝は雨模様で 交通機関の乱れが予想されました。遅刻者が出なければと願っていましたが、遅刻した生徒も。疲れが出てくる頃でもありますが、緊張感がとけて気の緩みが発生するときでもあるため、今一度ここはアメリカであることを再認識してほしいと思います。
ここはアメリカ、自由の国だか責任もともなうこと。日本とは違い様々な厳しい面もある国であることなどを話しました。 また初日の風景を観察し更に成長できるように気になった点を伝えました。 まずは日本人がかたまらないように授業中に席の配置を意識すること、そして休み時間中も積極的に他国生とコミュニケーションをとるよう呼びかけました。これは事前研修でこの研修で頑張りたいこととして生徒のみなさん自身が話していたことでもあります。 自主的に行動することを 一人一人心掛けて、この研修の目的、目標を自分自身の手で叶えて欲しいと願います。
授業では、グループワークで他国生の話しを聞いたり、得られた情報をクラスで発表したりするという、日本の普段の生活ではあまりできない経験をしています。授業やクラスメートなどとの交流を通して、英語はもちろん、様々な国の文化も吸収している様子も見ることができます。
朝のミーティングでは重い空気でしたが、授業後の生徒たちは一皮も二皮もむけたように 実りある生き生きとした表情をみせてくれ、太田先生と私 をとても嬉しくさせてくれました。
今日から生徒をまとめるリーダーを決め、また自主的な行動力が活かせるよう学校からハーバード大学までの道案内役を決めました。そして道が分からなければ通行人に尋ねるという勇気のいる行動もとっています。この積み重ねが人を成長させるのだと生徒たちを見ていてとても強く感じます。
おまちかねの午後は、世界中の大学で聖地のような、重厚感溢れるハーバード大学へ向かいました。ジョンハーバードの像で案内していただく松川原さんと合流。ハーバードの学生は必ず宿舎に入る決まりがあり、門限もあること、図書館も90もあり1つの大きなライブラリーにはなんと1300万冊も所蔵されており、それは地下8階まであることなどをお話いただき、生徒達は必死にメモをとりながら最高峰の大学について学んでいました。
教会ホール内部を見た後はハーバード大学のグッズが買えるコープで30分の自由時間としました。解散とする前に本日の課題として、ハーバード大学生を探して何か話をしてきてくるようにと伝えました。道案内や知らない人に英語で尋ねる勇気が徐々に出きるようになってきています。 きっと1ヶ月もいたら凄い逸材に変わっているかもしれない、と感じずにはいられません。また、昨日と今日の大学訪問は、これから進学を目指す上で、生徒のみなさんにとってはとても良い刺激となったと思います。
【ハーバード大学】