4月25日に、3年生のInt.特進コースの生徒に向けてガイダンスを行いました。各学校の先生方から講義をしていただき、看護医療系の仕事や知識などを理解する良い機会になりました。[gallery ids="10417,10418"]
合宿2日目、目を覚ますと外から朝の日差しが射し込み、妙高青少年自然の家の裏に聳え立つ妙高連峰が朝日を浴びて輝きを放っていました。
本日は朝の集いにて、体操と約1500mのランニングを路肩に雪が残る中行い、その後、2日間お世話になった部屋の一斉清掃をし、朝食を食べて本日のメイン研修が始まりました。研修会には、メンタルコーチング・チームサポート・コンサルティングの宮川大輔さんをお招きし、「成果を生み出すチームづくり」について研修をしました。ゲームの中で話し合いの方法を学んだり、グループ毎にチームづくりに大切なことを紙に書いて発表していきました。研修の最後に、「一流選手はスキルだけでは闘えない、最後は、人を思いやれる心、感謝などの人間力が必要である。」と伝えていました。
この2日間の合宿で、アスリートクラス全体が1つのチームとして、3年後の卒業に向けた良いスタートになったことを願っています。[gallery ids="10397,10404,10398,10402,10399,10403,10400,10401"]
4月20日(木)、21日(金)の2日間に渡り、新入生アスリートクラスのオリエンテーション合宿が行われ、初日の様子を報告をします。
北越ホールで出発式の後、妙高青少年自然の家に向けて出発しました。妙高青少年自然の家で開講式が行われ、妙高アドベンチャーがスタートしました。そこでは、協力して物事に取り組む姿勢、自ら考え行動する態度を養うために、妙高アドベンチャー指導者の方々から御指導いただきました。ミニゲームや課題に取り組み、失敗したらすぐに励まし、全員が成功したら次の課題に取り組むといった活動を行いました。まだ2週間しか共に過ごしていない仲間と、この活動を通して自分を知り、お互いを知り、チームとして協力する姿勢を学ぶことができました。
また、夜には全体研修を行い「学ぶ力」についての研修を行いました。「学ぶことができる力」、「学べる力」としてとらえ、学びたいという気持ちを大切にしなければいけないと感じていたことと思います。
明日もう1日研修を行い、更なる成長を期待しています。
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本日の午前より、昨日入学した553名の新入生と在校生との対面式が行われました。新入生は期待に胸を膨らませつつも、緊張した面持ちで、先輩達が待つ第一アリーナへと入場していきました。対面式では、生徒会長の歓迎の挨拶と新入生代表の挨拶が行われた後、生徒会長と新入生代表が全校生徒の前で固い握手をし、会場全体がとても温かい歓迎ムードに包まれるという場面もありました。その後、新体操部と吹奏楽部が、新入生のために歓迎のパフォーマンスを披露し、より一層、新入生と在校生が固い絆で結ばれた素晴らしい式になったように思います。
また、午後より、新入生に向けてのクラブ紹介が行われました。生徒会による学校紹介から始まり、各部活がユーモア溢れる紹介をしていました。そして、新入生全体への紹介が終わった後、体育館に各部活のブースが設けられ、各ブースは新入生で賑わいを見せていました。新入生の皆さんには、3年間の高校生活で、様々なことにチャレンジして多くのことを経験して欲しいと思います。