練習試合 7月14日
こんにちは、田村です。
今日は県内の高校1校と半日練習試合をさせていただきました。
試合ではラリー中の声が少なく感じました。また、何回も同じ場所にボールが落ちてしまっていたので改善する必要があると感じました。怪我人がいる中で1年生が試合に出る場面もありましたが、良いプレーがたくさん見られて良かったです。
選手の感想を紹介します。
Aチーム 2年 小林 孝太朗
今日の試合は序盤すごい声が少なく硬い印象でミスも出て点差が開いた展開でした。
チャンスボールや相手の繋ぎのボールなどが返らずにコンビなどが使えずなかなか良い展開に持っていけなかったです。
終盤にかけてサーブで攻めてブロックでワンタッチをとって切り返して得点できていたので今後そういう展開を増やしていけると良いのかなと思います。
明日の大会ではそういった細かいプレーにこだわり雰囲気よく自分たちのバレーをして勝てるように頑張りたいです。
Bチーム 2年 廣島 杯侍
Bチームはまずはキャッチとディグを上げてスパイクまで持っていくことを考えながらしていました。そしてチャンスやAパスが入ればコンビを使ったりすることを意識しながらしました。自分はセッターなのでチームの動きやスパイカーの動きを見ながら声を出しコンビを組んでいかないと行けないのに声をかけず自分が行けると思ったらあげるなどをしていました。相手ブロックとの関係性や点数さっきは何で点を取ったのかなどを考えながらトスをしないとです。そしてブロックやブロックフォローが一人一人バラバラでした。やるのかやらないのかの見分けをしっかりとしてチームでやるべきことを徹底してチーム力を上げて行けたらと思いました。
明日は大会なので次の大会に繋げられるよう全力を尽くして欲しいです。これからも応援よろしくお願いします。