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2018年6月10日 (日)

県総体 結果報告(1)

5月31日より平成30年度高校県総体が開催されました。
多くの保護者の皆様、OBに応援にお越し頂き、ありがとうございました。
結果は以下の通りです。

北越 109 - 38 長岡商業高校
北越 82 - 54 日本文理高校
北越 67 - 43 長岡工業高校
北越 50 - 94 開志国際高校

ベスト8

毎年の話しですが、県総体は3年生にとっては集大成の大会となります。チームにとっても区切りとなる大会であり、緊張感や盛り上がりも特別なものがあると思います。今回も春季地区大会の結果により内シードを得ての大会となりました。組合せの結果、第一シードのブロックになってしまいましたが、チームの目標は県総体ベスト4でしたので、まずはベスト8までの試合に集中し、チームとしてどのような試合展開になるか注目していました。
IMG_慶翔 IMG_上杉
初戦の長岡商業高校との試合は相手に合わせず、自分たちのプレーをやり続けることが出来ました。1Qを35-2という入りからも隙を見せず、攻守に集中し続けることが出来ました。
IMG_桑原 IMG_絢心
トーナメントは負けたら終わり、勝てば試合が続きます。流れや勢いは1試合ごとではなく、大会を通じて影響します。その意味でこの試合は3年生を中心に交代したメンバーもよく戦えていたと思います。県総体という独特な雰囲気の試合に出場できた後輩にとっては大変良い経験だったと思います。
IMG_龍海2 IMG_後輩1
2日目の1試合目は日本文理高校でした。文理高校は1-3-1のディフェンスを得意とするチームであり、個々の能力も高いチームです。チームとしても盛り上がりのある良いチームで、こうしたチームを相手に誰がどこまで活躍してくれるのか注目していました。
IMG_横山 IMG_藤田
1-3-1の戦術に慣れていない後輩はなかなかリズムを掴めず、苦戦していましたが、ここでも3年生がしっかりと試合を作り、失点を増やすことなく、前半を14点リードで終える事が出来ました。攻守にリバウンドを取れたのは大きかったと思います。
IMG_小林 IMG_中谷
互いにプレッシャーをかけながらの攻防が続き、さすがに3Qで文理高校の選手の足が止まりはじめ、リードを広げて勝つことが出来ました。スタートメンバーだけでなく、ベンチメンバーを含め全員で戦うという北越のスタイルが生きた勝利だったと思います。

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