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2019年6月

2019年6月10日 (月)

県総体 結果報告3

開志国際高校戦に敗れ、北信越代表をかけた帝京長岡高校との試合も、相手以前にメインコートという舞台に慣れていない、経験のなさがでてしまい為す術なく大差で負けてしまいました。

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それでも、チームとしては13年ぶりにベスト4になり先輩達から引き継いできた目標を3年生は見事に達成してくれました。メインコートに立てたことは新チームの後輩達には良い刺激になると思います。

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チームのレベルが上がっていく中で、苦しい事が多かったと思いますが、それでも最後までやり続けたことは誇りに思って欲しいです。誰か一人の頑張りではなく、今回の結果は3年生を中心としたチーム全員の成果です。3年生はここで一区切りですが、これからも応援しています。本当にお疲れ様でした。そしてありがとう!!

2019年6月 9日 (日)

県総体 結果報告2

2日目の新発田商業高校に勝利し、ベスト8となりました。

昨年もここまでは到達しましたが、チーム目標のベスト4には届きませんでした。

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Img_s3 ベスト4をかけた試合は上越総合技術高校との試合でしたが、上越総合技術高校とは何度も練習試合をし、お互いに切磋琢磨してきたチームです。会場もメインのアオーレ長岡に移り、白熱の試合でした。

試合は1Qに相手の3Pシュートが決まり、リードを許す苦しい展開から始まりました。前半をビハインドで折り返し、ようやく3Qに流れを掴み逆転すると、4Qは我慢の展開で最後は勝利することができました。

40分間のほとんどが苦しい展開でしたが、焦らず、諦めず、我慢し続けられたところにチームとしての成長を感じることができました。幾度となく練習試合を重ねてきた上越総合技術高校の選手も本当に成長し、立派に戦ったと思います。

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次戦の開志国際高校戦は全国レベルの壁の高さを改めて実感する結果でした。相手の強さもそうですが、それ以前にベスト4を目標としてきた北越というチームの意識の差が試合には表れていたと思います。

2019年6月 8日 (土)

県総体 結果報告1

更新が遅くなり、申し訳ありませでした。

5月24日より、県総体が開催されました。

連日会場にお越しいただいた保護者の皆様、卒業生、応援本当にありがとうございました。

結果は以下の通りです。

北越 79 - 49 十日町高校

北越 72 - 35 直江津中等教育学校

北越 94 - 52 新発田商業高校

北越 59 - 50 上越総合技術高校

北越 60 - 108 開志国際高校

北信越代表決定戦

北越 45 - 106 帝京長岡高校

ベスト4

県総体は3年生にとって、一つの区切りとなる特別な大会です。この大会で高校バスケットを引退する3年生が多く、チームにとって失敗の許されない大会です。

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Img_t2 毎年の事ながら、独特の雰囲気がある大会ですが、今年は特に第4シードという立場での出場であり、いつも以上に緊張感があったように思います。

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Img_t5 県総体ではどのチームも戦術的に仕上がってきており、それぞれに特徴があります。初戦の十日町高校から新発田商業高校までの試合は全てゾーンディフェンスで相手チームは臨んできました。

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チームによってゾーンディフェンスの形も異なり、それぞれに対応していく力が求められます。どの試合も流れを掴むまでにどうしても時間がかかってしまい、なかなかベンチメンバーを出せず、北越のリズムになりきれない展開が前半は多かったように思います。

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Img_n2 それでも、ディフェンスやリバウンドで粘り、相手の足が止まりはじめた後半は主導権を握って試合を進める事ができました。

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