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2020年11月

2020年11月21日 (土)

秋季地区大会 結果報告2

最終日は決勝リーグ2試合で、日本文理高校・新潟商業高校との対戦でした。

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日本文理高校戦では前日の反省を活かし、相手のゾーンディフェンスにもしっかりと対応し、自分たちのペースでバスケットをすることができました。 

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1年生にとってはゾーンディフェンスの攻略は不慣れな部分もありましたが、この試合ではしっかりとゲームの中で修正し、対応していたと思います。

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地区大会1位をかけての新潟商業高校との試合は競った展開となり、非常に盛り上がりました。

苦しい時間帯でも集中力を切らさず、積極性を失わず、試合を通して非常に良い精神状態でゲームに臨めていたと思います。

今回はどのチームも新チームになって初めての対戦でした。新チームの力が試されるのはここからです。今年はBSN杯も変則的な日程になります。今回出た課題を1つ1つ解決し、レベルアップしていきたいと思います。応援よろしくお願いします。

2020年11月20日 (金)

秋季地区大会 結果報告1

14日より秋季新潟地区大会が開催されました。

結果は以下の通りです。

北越 123 - 27 巻高校

北越 118 - 57 新潟明訓高校

決勝リーグ進出

北越  94 - 89 新潟工業高校

北越  99 - 60 日本文理高校

北越  74 - 71 新潟商業高校

3勝0敗で地区1位

春から続く新型コロナウィルスの影響により、今年は新チームでの県リーグ戦や大会が今までありませんでした。

今回の大会は直前にウィンターカップ予選があり、そこで3年生が引退となりました。その直後の大会が新チーム最初の大会となりました。頼りになった3年生が抜けた新チームでどのような試合になるのか楽しみな大会でした。

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初戦の巻高校戦はスターティングメンバーを中心に3年生と共に継続して取り組んできたことをしっかりと発揮することができました。

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2年生を中心に特に過度な緊張もなく、自分たちのプレーをすることができていました。

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さすがに交代で出場した1年生は余裕のない選手も目立ちましたが、それでもユニフォームを着て高校バスケットにデビューできたのは大変良い経験だったと思います。

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2日目の新潟明訓高校戦も良い流れを継続させて、しっかりとゲームの主導権を握りながら展開することができました。

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決勝リーグ初戦の新潟工業戦はそれまでの積極性がなくなり、相手に合わせたバスケットをしてしまい、自分たちで流れを悪くしてしまいました。

思ったように修正ができず、苦しい展開が続きましたが、それでも得点を取り最後は勝つことができました。新チーム初の公式戦として、多くの課題を経験できた試合でした。

苦しい展開で勝てた事は非常に大きかったと思います。選手達も落ち着きを取り戻し、気持ちを引き締め直して最終日に臨むことができました。

2020年11月18日 (水)

ウィンターカップ予選会2次ラウンド 結果報告

更新が遅くなり、申し訳ありませんでした。

11月6日(金)より、ウィンターカップ2次予選会が開催されました。

結果は以下の通りです。

北越 108 ー 46 五泉高校

北越  53 - 114  開志国際高校

ベスト4


今年度は新型コロナウィルスの影響で、1日1試合の変則的な日程になっています。

ベスト8が決定してから1週間空けての大会となりました。

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6日の五泉高校は長岡高校との延長戦を制して勝ち上がってきたチームです。

当然、勢いもあり、積極的なプレーを展開してくることが予想されました。

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それに対し、北越はいかに相手の勢いを止め、自分たちのバスケットをしっかりとできるかがポイントになっていました。

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試合は序盤からディフェンスでプレッシャーをかけ、北越が主導権を握り、ゲームを展開することができました。

攻守にバランスが良く、3年生を中心にしっかりと自分たちのバスケットが出来た良いゲームでした。

翌日は開志国際高校との対戦でした。強豪校である開志国際高校にどこまで自分たちのバスケットが通用するか、3年生にとっては集大成となる試合でした。

結果は大差で負けてしまいましたが、試合後の3年生の表情は晴れやかでした。

今年度の3年生は新型コロナウィルスにより大会中止や日程変更と、本当に不運な学年です。

それでも、それぞれに最後までバスケットをやりきった生徒達に感謝と敬意の念を送りたいです。 

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3年生の取り組みはチームの財産となって後輩に引き継がれていきます。

3年生のみんな、本当にお疲れ様でした。

2020年11月 2日 (月)

ウィンターカップ予選会2次ラウンド 途中結果

久々の更新になります。

10月31日(土)より、ウィンターカップ新潟県予選2次ラウンドが開催されました。

途中経過は以下の通りです。

北越   132 ー 35 新潟高校

北越     92 ー 64  八海高校

現在 ベスト8

今年は新型コロナウィルスにより県総体がなくなり、この大会も開催が危ぶまれていました。

それでも、多くの方々の尽力により開催されることとなりました。

3年生にとっては高校バスケットの最後の大会になります。

様々な気持ちが入った特別な大会になると思います。

高校生にとっては7月の県選手権大会以来の大会でしたが、県選手権はどちらかといえば試合を行える喜びの強い大会でした。

しかも1次ラウンドで終わってしまい、不完全燃焼な部分もありました。

今回の大会は3年生の引退となる大会で、これまでの取り組みの成果を発揮する場です。

試合の緊張感は県選手権とは比べられないものがあります。 

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初戦の新潟高校戦の立ち上がりは、流石にプレッシャーがあり、慎重さが裏目に出て消極的なプレーとなってしまいました。

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それでも今の北越の強みはベンチメンバーも含めて全員で戦えるところです。

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1・2年生も含めた交代メンバーが流れを掴み、久々の公式戦で大勝することができました。

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2日目の八海高校は3年生が残っており、序盤は競った展開となりました。

相手のシュートも良く入り、北越にとっては苦しい展開でしたが、我慢強く試合を進め、3Qに流れを掴むと、そこから一気に点差を広げることができました。

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苦しい時でも選手同士でしっかりとコミュニケーションを取っている姿をベンチから見ていて、生徒の成長と3年生の存在の大きさを改めて実感しました。

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大会はベスト8まで決定し、11月6日(金)に次戦があります。

ここからも1戦1戦をチーム一丸となって戦っていきたいと思います。

応援よろしくお願いします。

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