県総体 結果報告1
更新が遅くなり、申し訳ありません。
5月30日より令和3年度県総体が開催されました。
結果は以下の通りです。
北越 164-56 十日町高校
北越 163-37 小出高校
北越 112-64 中越高校
北越 94-57 関根学園高校
決勝リーグ進出
北越 69-109 帝京長岡高校
北越 72-127 開志国際高校
北越 99- 79 柏崎高校
県3位で北信越大会出場
今年は新潟でインターハイが開催される関係で、
試合日程が変則的になり、ベスト4以降はリーグ戦方式での開催となりました。
県総体は3年生にとっては節目の大会であり、この大会で引退する生徒がほとんどです。そのため県総体は特別な雰囲気の大会ですが、昨年度は大会がなく、今年のチームは県総体の雰囲気を知らないなかで大会が始まりました。
前半週はベスト8決定までの試合が行われました。地区大会の反省をいかし、相手に合わせず、自分たちのプレーをやり続けることが1つのポイントでした。
誰が試合に出ても、しっかりとチームプレーができることが北越高校のテーマです。今回はメンバーを替えながら試合に臨みました。
試合での経験値は本当に選手の成長につながると思います。今回試合に出られた2年生は、試合で得た課題を練習にいかし、更にレベルップしていって欲しいです。
まだまだ経験不足の2年生が多い中で、やはり3年生は安定したプレーをしてくれました。観ていた感じではあまり緊張感もなく、普段通りのプレーができていたと思います。
チームとしては、意識していたテーマをしっかりと確認しながら、県総体の後半週に勝ち進みました。