県総体結果報告
更新が遅くなり、申し訳ありませんでした。
6月2日より、令和4年度県総体が開催されました。
結果は以下の通りです。
北越 127 ー 46 新潟江南高校
北越 156 ー 25 国際情報高校
北越 149 - 43 長岡工業高校
北越 119 - 67 柏崎高校
北越 73 - 107 開志国際高校
北信越代表決定戦
北越 93 - 63 佐渡高校
北信越大会出場
毎年、多くの3年生が県総体で高校バスケットを引退していきます。
引退する3年生にとって県総体は、高校部活動の集大成となる大会です。
県総体はどのチームにとっても特別なものだと思います。
地区大会を1位で通過した北越は、第3シードでの出場となりました。
地区大会から短時間ではありましたが、チームとして、個人として、
修正できる部分を練習で取り組み、県総体に臨みました。
目標である全国大会出場に向け、チーム一丸となり、
1戦1戦に緊張感を持って北越のバスケットを表現し続けることができるかがポイントだったと思います。
チーム全員で戦うというコンセプトのもと、交代したメンバーが試合に出てもチームのバスケットをしっかり行えるというのが北越のバスケットですが、今回の県総体で3年生はしっかりとその姿を見せてくれたと思います。
準決勝の開志国際高校は全国でもトップクラスの実力を持つチームで、全国大会出場へのハードルとしては大変高い壁です。
結果としては負けましたが、挑戦者として立ち向かっていく姿は頼もしく、粘り強く戦っている姿にチームの成長を感じました。
最終日の佐渡高校戦に勝利し、県3位として北信越大会へ出場する事になりました。
チームは大会に向け、モチベーションも高く、練習に励んでいます。
地区大会・県総体、それぞれで選手の好不調はありましたが、チーム一丸となって北信越大会に臨みたいと思います。
特に3年生には悔いのない戦いをして欲しいです。
応援よろしくお願いします。