2020年2月 7日 (金)
1学年 ジョブラーニング
2月6日(木)午後より「ジョブラーニング」を23名の講師の方をお迎えし、実体験に基づく勤労観や職業観をお聞きし、職業の多様性を学ぶとともに、自分の勤労の勤労観や職業観を形成する機会とすることを目的に実施されました。
講師の方々の多くが、北越高校の卒業生でもありました。来校いただいた方の職業は、歯科医、救急救命士、杜氏、商品開発関係、焙煎士、看護師、助産師、写真家、保育士、保険関係、元プロサッカー選手、ブライダルプランナー
生徒は、講師の方々の中からお二方のお話を教室移動をしながら伺いました。1つの教室に20名前後。生徒たちは、真剣に講師の方のお話に耳を傾け、講師の方々も、パワーポイントやスケッチブックなどを利用し分かり易くお話してくださいました。質問コーナーでは、積極的に自分の質問を用紙に書き、講師の方に手渡していました。講師の方々も時間の許す限り質問に答えてくださり、生徒も貴重なアドバイスを頂けたようです。
講師の皆様、ありがとうございました。
講師で来ていただいた野澤様の授業風景はアルビレックス新潟のHPにも掲載されました。
生徒の感想
『目指したい理想の社会人とは?』
失敗しても必ずその経験から、また成長できるように頑張り続けられる人になりたい。
何回も失敗したり思うように結果にならなくても、それを受け止めることが大切で、いつか、結果になった時、成功した時、自分が変わったと同じに人や環境も変わりモチベーションが良くなるとお二人が共通して言っていた事なので自分もなれるよう頑張り続けたい。
普段お話を頂けないような方々とお会いでき、生徒もとても新鮮であり、刺激になったジョブラーニングでした。