1学年進学選抜クラスオリエンテーション合宿1日目

胎内少年自然の家で、親睦を広げることを目的に一泊二日を過ごします

最初に施設の説明を受けた後、体育館でアイスブレイクを行いました

昼食後は制限時間内に広大な遊歩道に設置されたオリエンテーリングポストを探すアクティビティを行いました

ヘトヘトに歩き疲れたあとは待ちに待った夕食

明日のお昼は野外炊飯があります
協力して美味しく作れるか楽しみです

最後は全員で北越ホールに集まり、エンディングイベントが行われ、バスケットやサッカーのミニゲームの表彰やSHIONさんのスペシャルLIVEが行われ、最後まで皆で楽しみながら今回のイベントを終えることができました。

最後にサッカー部監督の荒瀬よりイベントに参加しくれた小中学生・保護者の皆様とイベントにご協力いただいた各協賛店様への御礼の挨拶があり、イベントは終了となりました。

昨年に続いてのイベント開催でしたが、今年は競技にバスケットボールが増えました。地域貢献や能登半島復興支援の趣旨に賛同し、協賛いただいた企業様に改めて感謝申し上げます。
これからも学校やスポーツを通じて様々な人を結びつける機会を増やしていきたいと思います。引き続き応援よろしくお願いします。

グラウンドでは男子サッカー部がサッカー教室やアトラクションを運営しながら小学生との交流を楽しんでいました。

今年は飲食ブースも設置され、サッカー部はそちらの運営に携わりました。飲食はゴリラプリン様と下記協賛ラーメン店様合同による特製ラーメンが販売され、約４万円が能登半島復興義援金として寄附されました。

当日は少し気温が低かったこともあり、イベントに参加した皆さんは温かいラーメンを美味しそうに食べていました。

第１アリーナでは佐藤優樹様を特別講師にお招きしたバスケットボール教室や男子バスケットボール部員とのミニゲーム大会などが行われました。

シューティングマシンによるフリースロー大会や高校生を交えたゲームなど、普段は交流のない世代でバスケットボールを一緒に楽しみながら親睦を深めていきました。

３月２３日（土）にATTRACTIVE　SPORTS　LAB　2024が開催されました。
昨年に続いての開催でしたが、今年は男子バスケットボール部も加わり、約１２０名の小中学生がイベントに参加してくれました。

タイトルにもあるように今回は能登半島復興応援企画として地元企業の皆様にもご協力いただきながら、チャリティーイベントとして実施しました。

オープニングイベントではサポート企業として協賛いただいたＹＯＮＥＸの大江様よりご挨拶いただき、その後、本校書道部による書道パフォーマンスが行われました。

１・２学年で今年度の総合的な探究の時間の探究活動の学年発表が行われました。
１学年は、クラス内の各班発表を経たクラス代表の班が発表を行い、
２学年は、テーマ別に集まった各班発表を経たテーマ代表の班が発表を行いました。

１学年は「農業の高齢化を補うためには、どのような最新技術が必要か」や「耕作放棄地を使って人々が楽しめる場所を作れないだろうか」などのテーマでデータを使いながら課題や提案を発表していました。

２学年は、「経済・経営」「理学」など興味をもった分野に集まったメンバーで班が編制され、「新潟の文化財をより広くより美しく知ってもらうにはどうすればよいか」や「新潟の雪を有効活用して生活をより豊にできないか」などのテーマで発表が行われました。

１年間を通しての取り組みでしたが、１年生は地理総合との教科横断的な取り組みを行い、２学年は各テーマに関連する外部団体（企業・大学・自治体・ＮＰＯ）への取材を行うなど、単に知識を学ぶだけではなく、コミュニケーションスキルやプレゼンテーションスキルなどを学ぶ良い機会になったと思います。
特に２学年の取材にご協力いただきました団体の皆様には改めて感謝申し上げます。

今回の学びを新学年につなげ、進路啓発等にも役立てていきたいと思います。

３月８日に１学年対象でSDGｓワークショップ研修が開催されました。
この企画は株式会社シーキューブ様の社会貢献事業の一環として行われたもので、講師は株式会社Sight様が担当されました。

カードゲーム方式という生徒にとって取り組み易い形式で、対話やグループワークを行いながら参加者全員で世界の状況を作り出していき、何を重視するかで刻々と世界の状況が変わっていくという面白さから、生徒たちは楽しみながら「なぜ世界にSDGｓが必要なのか」「SDGｓによって世界がどう変わるのか」などSDGｓの本質を学ぶことができました。

今回のワークショップはコミュニケーションスキルやチームビルディングスキルを学ぶ大変良い機会となりました。

本日、第７６回卒業証書授与式が挙行されました。
卒業生の各クラスでは、１・２年生の有志生徒や美術分野に進学する３年生が卒業をお祝いする黒板アートを制作してくれ、
卒業をお祝いする日に最高の彩りを加えてくれました。
アートの出来映えに登校してきた卒業生は驚きや感動の表情を浮かべ、喜んでいました。

３年生のみんな、卒業おめでとう！！

講師の皆様からは、高校生のうちに経験しておくと良い事や仕事を目指していく上で大事にした方が良いポイントなどもお伝えいただきました。
普段は家族か教員としか接しない生徒たちにとって大変貴重なアドバイスだったと思います。

講話後には質問時間もありましたが、生徒たちは興味を持った部分について質問し、しっかりと事後学習に結びつけていました。

春から２学年となり後輩も入学してきます。上級生としての自覚を持ち、今回の学びをいかしながらより充実した高校生活を送れるように学校全体で指導していきたいと思います。

お忙しい中ご来校いただき、御講話いただきました講師の皆様に改めて感謝申し上げます。

１学年でジョブラーニングが実施されました。
ジョブラーニングとは、各分野で働かれている方に来校いただき、
ご自身の経験をもとに仕事のやりがいや心構え、必要なスキルなどを教えていただきながら、
これからの社会で求められる力などを学んでいく機会で、毎年１学年で実施しているものです。

今回も卒業生を中心に、北越高校と繋がりがある総勢２５名の皆様に講師として来ていただきご講演いただきました。

どの講師の方も大変分かりやすく仕事内容などをご説明いただき、身近な職業の普段聞くことのできない部分の話を聞け、生徒たちは真剣に話に聞き入っていました。
卒業生は自身が高校生だった時の話や仕事を目指して努力した事なども交えて話をしてくれ、生徒たちは北越生としてのより具体的なイメージができているようでした。