DREAM FACTORY 2018 春(県総体 )
県総体 団体7連覇!
3年庭野を囲んで咲いた花
団体戦
準決勝 ②-0 中越
決 勝 ②-0 長岡商業
水澤・冨樫 ④-0 金箱・松嵜
前山・木村 ④-1 高橋・池田
田中・阿部 皆川・小柳
個人戦
1位 前山愛・水澤奈央
5位 田中遥奈・冨樫春菜
大会1週間前の日曜日でした。
キャプテンの水澤と3年前山、勝負の厳しさを知る二人が全日本シングルス出場で不在の中、闘いのムードも作れず、それぞれが自分のことばかりに意識がいってしまい、全くチームに覇気がありません。
15時ころだったでしょうか。これ以上練習しても意味がないので、全員を集めて「今日の練習はこれで終了!」と告げました。
帰りかけた僕を追ってきたのは、3年の庭野でした。
「先生、ここで終わるわけにはいきません。私が気魄作りますから、練習やらせてください!」
今年の3年生は、とにかくテニスが大好きな4人です。不器用ですけど、これほど純粋に真っ直ぐテニスに打ち込んだ学年も珍しい。素敵な奴らです。
その「ど真ん中」にいるのが庭野真李です。こんな誠実な人間がいるのか、というくらい誠実×誠実な人です。その裏返しとして不器用でもある。ひたすら純粋にひたむきにテニスをします。その裏返しとして「固さ」を生んでしまう。そういう人です。
あの日、庭野は真っ直ぐに僕の目に訴えかけました。瞬きもせず、強い責任と意志をもった眼でした。
「ギアが入る」という比喩がまさにあてはまる、あの瞬間、チームは別物になったと思います。
この日の夕暮れに戻ってきた水澤が「チームの変貌」に驚いたくらいですから。
今年のキャプテンは2年生の水澤です。技術的にこの年代の日本のトップクラスにいる選手です。入学して1年、技術的にもフィジカル的にも精神的にも、そしてキャプテンを任せられたことで人間的にも大きく成長しました。日々チームを思い、気配りをし、姿を見せ、チームを作ってきました。ですが、やはり県総体は3年の力が必要です。3年がチームにどう責任を持てるか、責任の中で力を発揮できるか、です。
チームは全員わかっていました。その核になるのが庭野真李だということを。
ゴールデンウイーク、合宿を張りました。
チームを三つに分け、それぞれキャプテンを決めて練習を積み上げます。
同じメニューに3チームが取り組むのですが、それぞれのチームはそれぞれが作ります。
圧倒的に気魄あふれるチームになるのは、庭野キャプテンのBチームでした。
なかなかチームをまとめていけない3年生でしたが、この連休のあたりから庭野を中心に4人で力を合わせて、決してキャプテンだけにチームを背負わせないように頑張ろうとしている姿が見られるようになってきました。コート上でも「北越の3年生」を表現する場面が増えてきます。
県総体1週間前のチームが変貌したあの日、2年生の清野はノートにこう書きます。
翌日の月曜日は完全フリー(オフ)の日ですが、こんな小さなドラマがありました。
3年生の気魄が下級生のモチベーションを上げていきます。
そして迎えた県総体の初日。
3年生ペアの庭野・木村は、最後まで「強い思い」が固さになり、木村も自分の長所を出すことなく4回戦で敗れました。
唇をかみしめてうなだれる二人。
団体のメンバーから外れる庭野は、団体で勝てなければこれで引退となってしまいます。
26日、団体戦前夜。
チームは団体優勝旗を庭野に渡そうと、強い意志で一つになります。
3年庭野を囲んで咲いた花
団体戦
準決勝 ②-0 中越
決 勝 ②-0 長岡商業
水澤・冨樫 ④-0 金箱・松嵜
前山・木村 ④-1 高橋・池田
田中・阿部 皆川・小柳
個人戦
1位 前山愛・水澤奈央
5位 田中遥奈・冨樫春菜
大会1週間前の日曜日でした。
キャプテンの水澤と3年前山、勝負の厳しさを知る二人が全日本シングルス出場で不在の中、闘いのムードも作れず、それぞれが自分のことばかりに意識がいってしまい、全くチームに覇気がありません。
15時ころだったでしょうか。これ以上練習しても意味がないので、全員を集めて「今日の練習はこれで終了!」と告げました。
帰りかけた僕を追ってきたのは、3年の庭野でした。
「先生、ここで終わるわけにはいきません。私が気魄作りますから、練習やらせてください!」
今年の3年生は、とにかくテニスが大好きな4人です。不器用ですけど、これほど純粋に真っ直ぐテニスに打ち込んだ学年も珍しい。素敵な奴らです。
その「ど真ん中」にいるのが庭野真李です。こんな誠実な人間がいるのか、というくらい誠実×誠実な人です。その裏返しとして不器用でもある。ひたすら純粋にひたむきにテニスをします。その裏返しとして「固さ」を生んでしまう。そういう人です。
あの日、庭野は真っ直ぐに僕の目に訴えかけました。瞬きもせず、強い責任と意志をもった眼でした。
「ギアが入る」という比喩がまさにあてはまる、あの瞬間、チームは別物になったと思います。
この日の夕暮れに戻ってきた水澤が「チームの変貌」に驚いたくらいですから。
今年のキャプテンは2年生の水澤です。技術的にこの年代の日本のトップクラスにいる選手です。入学して1年、技術的にもフィジカル的にも精神的にも、そしてキャプテンを任せられたことで人間的にも大きく成長しました。日々チームを思い、気配りをし、姿を見せ、チームを作ってきました。ですが、やはり県総体は3年の力が必要です。3年がチームにどう責任を持てるか、責任の中で力を発揮できるか、です。
チームは全員わかっていました。その核になるのが庭野真李だということを。
ゴールデンウイーク、合宿を張りました。
チームを三つに分け、それぞれキャプテンを決めて練習を積み上げます。
同じメニューに3チームが取り組むのですが、それぞれのチームはそれぞれが作ります。
圧倒的に気魄あふれるチームになるのは、庭野キャプテンのBチームでした。
まず私たちAチームの空気感が問題だ。
Bチームは(庭野)真李先輩が中心になって気迫溢れるチームを作っていた。でもAチームはどうだったか。ミスが出て、精神的に落ちて、チームの心が作れていない。3年生だけのせいじゃない。キャプテンとしてもっともっとチームのハートを作っていかないと。
キャプテンとして誰にも尊敬されるべき行動! 判断! 態度を!
今日嬉しかったのは、Bチームの佐藤(1年生)がミーティングの時に「3年生のために、って取り組んで良かった」って言っていたこと。真李先輩の気迫が1年生を変えている。私も真李先輩のように後輩に影響を与えて、後輩たちがこのチームのために、この人のために、って思ってもらえるように! まだまだ甘い。日々努力!
(4月29日 キャプテン水澤)
Bチームキャプテンの真李先輩が今日はすごかった。
昨日先生が話してくれた大学時代のリーダーの責任のこと、真李先輩は本当に深く心で受けとったんだなって思う。本当にBチームコートの「気」は朝からすごかった。一方、自分がキャプテンに立候補したCチームコートは・・・。結局、(冨樫)春菜がチームに気を入れてくれていた。私も真李先輩のようにチームを作りたい。
(4月29日 2年 清野美穂)
なかなかチームをまとめていけない3年生でしたが、この連休のあたりから庭野を中心に4人で力を合わせて、決してキャプテンだけにチームを背負わせないように頑張ろうとしている姿が見られるようになってきました。コート上でも「北越の3年生」を表現する場面が増えてきます。
最近、3年生の先輩たちは先輩たち同士、本気で伝え合うようになった。以前のような妥協はない。ただ、強く伝えるとしても必ず「言ってる自分はどうかな」っていう視点をいつも持って行動してほしいと思う。それをやっているのは真李先輩だ。はっきりと後輩にも同輩にも言うべきことを言う。でもいつも自分に対して一番厳しい。チームとして真李先輩を見習うべきだ。人に言ったら、言ったことは誰より自分がやりきること! それがチーム北越、そうありたい。
(5月7日 水澤奈央)
県総体1週間前のチームが変貌したあの日、2年生の清野はノートにこう書きます。
私が今日一番大きく感じたこと、それは「7連覇がかかっている今年、県大会を3年生の最後の大会にしたくないっていう強い気持ちを後輩が持てているか」ということ。連休の合宿で朋恵先生が話してくれた星実里さんの話。あの時の後輩たちはインターハイに行くしか(怪我をしている)星さんを公式戦のコートに出させることは不可能だった、しかも地区大会も負けてのノーシード。どんな思いで県大会を迎えたんだろう。絶対に星さんをインターハイの舞台に立たせたい、その一心でまとまったチーム北越。団体メンバーじゃなくったっていくらでもチームの勝利にかかわれる。チーム北越はそういう歴史を積み重ねてきた。
私が、今の3年生に強い思いがあるとすれば、まず真李先輩に恩を返したいということ。自分は多分、真李先輩が北越の練習に誘ってくれなかったら、この場所にはいない。そして今まで、一番お世話になってきたし、迷惑ばかりかけてきた。自分はずっと子供で変われなくて、ペアを組ませてもらった時も自分をコントロールできずに負けた。自分がやるべきことをやらずに階段ダッシュをやる時にも一緒にやってくれた。真李先輩のような人にはもう出会えないかもしれない。
やらせてもらってばっかで、自分は何を真李先輩にしてやれたか。
私はこのチームが大好きです。まだ3年生とずっとテニスしていたい。だから絶対に県大会で真李先輩を引退させたくない。それは他の人も絶対みんな思っている。
(5月20日 2年 清野美穂)
翌日の月曜日は完全フリー(オフ)の日ですが、こんな小さなドラマがありました。
3年生の気魄が下級生のモチベーションを上げていきます。
今日は全員で朝練をして、3年生中心に気迫があふれていた。真李先輩と木村先輩は今までと違う。それは二人ともミスが圧倒的に減ってきたこと。ミスしそうな時に今は何とかして気迫でボールを返している。二人には絶対に夢をつかんでほしい。驚いたのは(清野)美穂と(佐藤)莉穏が朝二人で走っていたこと。二人ならいつかDREAM FACTORYの主役になれるよ! 自分を信じてペアを信じて、朝のちょっとした時間も大切にしていってほしい。完全フリーだった放課後も二人はずっとコートで練習していた。美穂に「奈央、莉穏のローボレー見てほしい」と言われて見ていた。頑張っている人には自分も全力で教えたい。最初はポイントだけを確認して、自分は走りに行こうと思っていた。でも真剣な二人を見ていたら自分もいつのまにか本気になっていて、気づいたらすごい時間が経っていた。先生が前にコメントに書いてくださった「キャプテンシー」とは、こういうチームメイトがいるからこそ、私の中に生まれるのだと思います。チームが本気だから、私もチームにたくさんエネルギーを与えつづけたいと思います。
(5月21日 水澤奈央)
そして迎えた県総体の初日。
3年生ペアの庭野・木村は、最後まで「強い思い」が固さになり、木村も自分の長所を出すことなく4回戦で敗れました。
唇をかみしめてうなだれる二人。
団体のメンバーから外れる庭野は、団体で勝てなければこれで引退となってしまいます。
26日、団体戦前夜。
チームは団体優勝旗を庭野に渡そうと、強い意志で一つになります。
今日のミーティングで、今年と同じく個人戦では結果を残せなかった先輩の代のDREAM FACTORYを見て、私が感じたのは、最後の最後にチームを信じて戦えるのは絶対に北越の方だということ。今年もチームを作れない、勝ちきれない、自分の心に負ける、そんな弱さを抱えてきたけど、でも今年はとにかく誠実にひたむきに学年関係なくチーム一つになってやってきた。私たちは私たちのドラマを作りたい。これまでの先輩たちのように、どんな逆境も乗り越えて感動的なドラマを作りたい。
明日の主役は私たち!
全身でこの思いを表現したい。そして見ている人に感動を与えられるような試合を!
どこよりも笑顔で、どこよりも楽しく、どこよりも気迫出して、プレーしていきます。
キャプテンとして進んだ日々。全然まだまだ未熟だけれど、去年の冬から、いつもみんなのこと考えて、新たな課題にトライして失敗して、また勉強して提案して。こういう一つひとつがキャプテンとして一番幸せだと思えるようになった。今までのそんな日々から力を集めて、チームにもペアにも光を放て!
相手は自己ベストで来てほしい。こっちも自己ベストで勝つ。
なつき先輩から受け継いだ団体無敵の心は必ず私が受け継ぎます。
本物のチャンピオンになる。
(5月26日 水澤奈央)
3年最後の県総体。個人戦は初日で負けた。そして私は呆然と挨拶に並んだ。お辞儀をして握手をして、これで終わったのかと思った。
そして今日の夜のミーティングで、私たちは2年前の先輩たちのDREAM FACTORYをDVDで見た。私と同じく3年の個人でインターハイに行けなかった4人の先輩たち。その個人戦の負けから始まる岡山インターハイまでのドラマだ。
あのはじけた笑顔。ガッツポーズ。チーム一体となって夢に向かう姿。すごい輝いていた。
そうだ、私のドラマもここで終わりじゃないんだ。
振り返ってみれば、私が北越に何がなんでも行きたいと中3の時に思ったのは、ミズノカップでの先輩たちを見てからだ。
「あんなに楽しそうにテニスをしている高校はどこだろう。」それほど北越の姿は他と違った。
1本をとっただけで、あんなに全身で喜びを表現し、ガッツポーズをして、最高の笑顔でプレーしていた。そして何よりどんな場面でも思い切りラケットを振って攻め続ける強さ。
あの日の私は北越が表現している光景に純粋に憧れた。
自分も自分が一番好きなものを、純粋に好きでいたい。
自分も全身でコートの上で表現したい。
そう思ったから、津野先生から話があったとき、すごく嬉しかった。
そしてこのチームの一員になった。
2年前のドラマの時、私はまだ1年生で、責任を背負いながらもプレッシャーに打ち克って戦うこと、3年の意地というもの、そういうことがどういうことなのか、全くわからずに生きていた。
北信越前に4人の3年生がお互い遠慮しあっているって伝えられて、コート脇の倉庫の裏で4人の先輩が泣きながら思いをぶつけあっていたのを見た。あれから確かに先輩たちは変わっていった。そして、北信越の団体戦の日、がっかりするような試合をした松浦・大原ペアに(岡崎)楓先輩が涙を流して「戦えよ! お前ら意地出して戦えよ!」そう訴えていた姿を覚えています。その思いに応えてその時の北信越個人チャンピオンだった石川のペアに自己ベストで戦った松浦・大原。そのドラマが岡山インターハイの全国初入賞につながる。想いがたくさんつまったDVDの中のドラマ。
先輩たちが作ってきた感動的なドラマを、今度は私が受けとって主役になりたい。
団体戦のメンバーとしてコートの上で戦い抜き、このチームをインターハイに連れていきたい。
人として、選手として、強くありたい。
そして、優勝旗は真李へ。
真李のために、約束する。
私たちは優勝します!
(5月26日 3年 阿部瑞希)
明日の団体戦。私は真李のために戦う。
真李は一番チームのために働いてきた。3年がダメダメな中で真李だけは違った。自分が部長だったとき全然姿を見せられずチームをまとめられなかった。そんな自分に真李は本気で思いをしっかり伝えてくれた。真李がこのチームを支えてくれたんだ。すごく感謝してる。だから、絶対、優勝旗、真李に渡すからね!
(5月26日 前山愛)
県総体、団体優勝! 真李と一緒に三重に行ける。
今日は1日中緊張してはいたけれど、自分に自信があった。
「チームのハートを作れ」そう先生に言われて、今日も覚悟を決めてコートに入った。
決勝は打っても相手は返してくる。ラリーの数も増えてタクティクスも必要になる。でも問題ない。日々やってきたことだ。やりきれた。
自分でもびっくりしたのが声。喜ぶ声。私、こんなに声出るんだ。自然とこうなるんだ。
チームのハートを作る。真李のために戦う。自分が3年の代で勝ちきる。
この思いがすごく強かった。
私がこんなに純粋に戦えたのは真李のおかげだよ。
いつもチームを作ってくれてありがとう。
みんなも真李が大好きなんだ。信頼してるから。
試合前に真李からメンバーに一人ひとり手紙が渡された。
私の手紙には、北越に入るのを私が誘ったことへの感謝から。そして私の長所をたくさん書いてくれた。
真李、チーム、先生、自分を信じ切れた。
真李、私を変えてくれてありがとう。
勝たせてくれてありがとう。
木村も自己ベスト。
みんなありがとう。
三重インターハイまで、あと62日。
チーム庭野。日本一に向けてスタート!
よし! またこっから!
(5月27日 3年 前山愛)
まずは7連覇を達成できて本当に良かった。
1日目の個人戦でインターハイに行くはずのペアが負けて、1,2年生もドラマを作れず、チームとしては苦しいことがたくさんあったけれど、いつもチームのことを考えてエネルギーを与えてくれた真李先輩のためにも、これまでの先輩たちからの思いをつなぐためにも、みんなが心を一つにして頑張った結果の勝利。コートで戦った人だけの勝利じゃない。このチームだからこその決勝の戦いだったと思う。木村先輩、(冨樫)春菜、まだまだ課題はあるけれど気持ちを強くもってチーム北越の戦いをしてくれた。瑞希先輩もガッツあるプレーで気を作ってくれた。やっぱりみんなの信じる力は本物だった。
真李先輩が、試合前に一人ひとりに手紙を渡してくれた。試合前も試合中も途切れることなく声をかけ続けてくれた。本当に真李先輩の存在は大きかった。ありがとうございます。
真李先輩、これからも一緒に日本一のチーム作りを精一杯やりましょうね。
新潟県で優勝することが目標じゃない。三重インターハイで優勝すること。今日の勝ちは嬉しいけれど、満足しない。より高く! より高みを!
(5月27日 水澤奈央)
選手のみんな、三重への切符をつかんでくれてありがとう。
またこのチームみんなでインターハイに向かっていけるのが何より嬉しいです。
サポーターの6人も選手と一つになって戦ってくれて嬉しかったよ。ありがとう。
私自身は、県総体の怖さを思い知った3日間だった。
私が覚悟を決めて打っても打っても返ってくる。決まった!と思った瞬間もう終わりだ。
今度は北信越、インターハイとどんどんレベルが高くなっていく。
このままでは、全国で花を咲かせるのは難しい気がする。
全国で戦うにはもっと高いレベルのフィジカル、フットワーク、タクティクスが必要になる。
全国選抜での初戦負けから2ヶ月が経つ。そして2ヶ月後がインターハイだ。
私は、新たにもらった2ヶ月の命。チームが全国で花を咲かせられるよう精一杯力を注ぐ。
団体メンバーの8人。本当にありがとう。
今度は私が恩返しするよ!
(5月27日 3年 部長 庭野真李)