男子バレーボール部

 

1年生マネージャー上山の感想を紹介します。

最高気温が30℃となった富山県での試合は暑かったものの、選手は頑張っていました。

1試合目長野県の上田西高校との試合では、アタックの打数が少ない選手は決定率が高く、打数が多ければ多いほど決定率が低くなっていきました。ですが、打数の多い選手の決まっていないアタックでも、プレーに良い影響を出しているアタックは何本かありました。1・2年生もピンサーなどで試合に出ていて、呼ばれた時は緊張していましたが、ベンチに戻ってきた時には嬉しそうにしている姿が印象に残っています。

2試合目、石川県の小松大谷高校との試合でした。1セット目、一時とても良い流れがこちらにありました。そのとき、コート内外どちらの選手もとてもキラキラとしていて、楽しそうでした。1・2セット目とともに連続失点されることが何度かありましたが、選手は1つ1つのプレーを丁寧に頑張っていました。1、2年生がメンバーチェンジで入りました。緊張感は幾分か無くなっていて、セッターに綺麗に返るキャッチや相手の守備を崩すサーブを打っていました。

昨夜、試合前の緊張感が好きと話す選手もいました。良いアタック・キャッチ・サーブを打てて嬉しそうな選手もたくさんいます。ナイストスと言われて次のプレーも頑張ろう、と言うような表情をするセッターもいます。この大会を通して、またこれからも頑張ってほしいです。私も、今回の経験を次に繋げていきたいです。

 

全員での大会の参加ではありませんでした。

チームとして発揮出来なかったことはあると思いますが、そこを明日から改善していけるような練習をしていきましょう。

お疲れ様でした。