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2019年12月21日 (土)

北信越私学大会

こんにちは、上山です。

長野県で行われた私学大会に参加してきました。試合結果です。

北越vs帝京長岡  2−0で勝利

北越vs長野日大  0−2で敗北

対帝京長岡戦の1セット目終盤、連続失点する場面がありました。北越の弱い朝イチの試合だったため、声もあまりありませんでしたし、7点程差がついていた状態から、すぐに1点差まで詰められてしまいました。しかし、北越はそこから自分達で雰囲気を高めていき、25−221セット目を勝ち取りました。2セット目、アタックの決定率,レセプションの成功率が、1セット目に比べて上がりました。サーブでも得点率が上がった選手もちらほらと出てきました。25−18も勝ち、帝京長岡に勝利しました。

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対長野日大戦の1セット目中盤、連続得点する場面がありました。選手の身体は軽く、相手の強いアタックを綺麗にレシーブさせてみたり、強めのインナーアタックで他の選手を鼓舞させてみたりと、良い流れがありました。しかし、終盤相手に連続得点され、23−25と惜しいところで負けました。2セット目、なかなか得点出来ず試合も終盤に差し掛かったとき、気持ちいいどシャットを決めてくれた選手がいました。そこから選手達もまた士気を上げ、一生懸命なプレーを見せてくれました。2セットどちらも、サーブでの失点がありませんでした。タイムアウト明け、いつもなら失点してしまうところを、今日はミスせずにやってくれました。結果、11−25で負け、長野日大に敗北しました。

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ピンサーやメンバーチェンジで入った選手達が、良いプレーを見せてくれました。北越のアタックまでに繋がるワンタッチ、強烈なアタックを上げるレシーブ、打数は少ないものの得点率100%のサーブなどなど、自分達のプレーが出来ていた気がします。

私が試合で生かせそうだと感じたのは、選手同士の仲のよさです。先輩と後輩同士も仲がよく、それぞれの選手に色々な形ですが、優しさがあります。仲間を思いやり、試合で自分がどう動くべきかなども考えていける力があると思います。これからも一緒に、それに来年からは1年生も加わり、また大人数で部活をすることになります。ぜひ仲のよさを生かして、北越らしいバレーを見せていってほしいです。

保護者の皆様、長野という遠いところまで応援しに来て頂き、ありがとうございました。

2日間お疲れ様でした。