上越遠征 最終日
こんにちは、小林です。
上越遠征、最終日となりました。今日は県内の高校3校、県外の高校6校と1日練習試合を行いました。
今日はサーブで1人が何本も強気のサーブを打ち、得点に繋ぐことができていたり、相手を崩すことができていました。ですが、その分サーブミスが多く、ネットにかかるなどの、ラリーをせずに相手に点が入ってしまうのはとてももったいないです。また、相手の点になる原因として、サーブミスが多かったです。ディグでは、Aカットを上げる場面が多く見られ、きれいに上げる度に盛り上がりを見せていました。コート内の盛り上がりが欠けている時には周りから積極的に声を出し、チーム一丸となり盛り上げていました。今日もブロックは重要な動作となり、はじかれたボールを繋げてフォローがしっかりできていました。また攻める場面でのブロックを上手く利用したスパイクの得点が多くありました。その分、ブロックフォローが大切になってきますが、よく取り、練習の成果が出たと思います。
今回の遠征では、季節外れの暑さで何度も飲み物を入れました。暑い中で、2日間お疲れ様でした。"根拠のある自信を持つ"という言葉を他校の先生から頂きました。選手1人ひとりが成長している事は、マネージャーとして見ていて伝わります。自信を持って欲しい、と言ってもそれには根拠がある。ということが大事なのだと感じさせられました。逆に言えば、根拠がなければ自信は付かないのかもしれません。残りわずかの時間しかない、と焦りを感じてしまうかもしれませんが平常心を保ち、自分なりの根拠を作り自信を持っていって欲しいと思います。