水戸遠征 最終日
こんにちは、伊藤です。
今日は水戸遠征最終日となりました。
今日は、県外の高校3校、県内の高校1校と半日練習試合をさせていただきました。
試合内容としては、やはり遠征1日目から変わらずボールへの反応が遅くなってしまったりとキャッチミスが目立ち、乱れたプレーが多く見受けられてしまっていたと思います。得点へと繋ぐためにもキャッチが安定していることはとても重要なことです。誰が取るのかがそれぞれわかっていることが大前提ではありますが、そうでない場合、声を掛け合い教え合うことで少しはプレー内容も変わっていき、さらにチームとの雰囲気も良くなっていくと思います。
最終セットの中盤ではとても良い盛り上がりを見せてくれました。二段トスが綺麗に上がっていたり、スパイカーが思いっきり打てていて、スパイクの決定率もとても高かったです。点を取る事にコート内外の盛り上がりの声も大きくなっていき、コート外から見ているこちら側も楽しかったです。
この遠征は、春高予選前最後の遠征となります。この3日間の練習試合を通して学んだこと、見つけた課題がいくつかあると思います。限られた時間の中ですが北越男子バレー部一丸となって切磋琢磨し合い、さらによりよいチームをつくり上げていきましょう。