群馬遠征 最終日
こんにちは、小林です。
今日は県外の高校3校と練習試合を行いました。
冬の新潟とは反対に、群馬はとても天気が良くて気持ちいい遠征も今日が最終日でした。雲ひとつなく、夜には綺麗に三日月や星が見える程です。
バレーボールはサーブから始まるので、しっかりと入れることが大切です。今日は攻めるサーブが多くあり、どの試合を見ても、得点・失点どちらにも繋がるサーブがありました。サーブで崩してディグを上げ、スパイクで決める、というように昨日よりディグの成功率が上がっていたためスパイクの決定率も高くありました。
新チームとなり初めての遠征で、今年最後の練習試合となりました。バレーボールはラリー制なので、必ずどちらかに点が入り試合が進んでいきます。それを流れるように終わらせないよう、とことん諦めずに勝ち越してほしいと思います。私がひとつポイントだと思うのは余裕を持っているかどうか、だと思いました。自分でいっぱいいっぱいになってしまっては、チームスポーツだからこそ協力しなくてはいけないのに大変になってしまいます。そこを声を掛け合ってチーム一丸となってほしいと思います。昨日の疲れもあったかとは思いますが、コートに入っていない選手もみんながそれぞれ頑張ってくれました。来年もたくさん勝ち越せるように話し合いを大切に頑張っていきましょう。