相馬遠征 1日目
こんにちは、小林です。
今日は県外の高校4校、県外の大学1校と練習試合をさせていただきました。
1試合目から調子がよく、決定率の高い1日でした。長く続くラリーが多く、どこまでも追いかけたり、ブロックフォローでのリバウンドをたくさん上げることができていました。ブロックではいつもよりたくさん得点できていました。
しかし、いい流れの時のサーブでミスしてしまうことがあったので、必ず入れるサーブか攻めるサーブかの判断も大事だと思います。
北越が24点までいった時の最後の1点がなかなか決めきれない時があり、相手が20点代まで追い上げてくる場面も見られました。25点まで気を抜かず、攻め続けることができるように意識が大事だなと思います。
大学生との試合では、普段経験できないような強いスパイクだったり、ブロックの間をうまく抜かれてしまうことが多くありました。バレーのスピードの速さや盛り上がり方に圧倒されてしまう部分もありましたが、その中でも北越のスパイクが決まったりすると、みんなが大きく喜ぶ姿が印象的です。
地区大会が終わりすぐにこの遠征が始まっています。大会での反省や改善点が、遠征を通して県外のチームと戦うことで、新たに見つかったり改善することができるといいです。
福島は新潟よりもとても暖かく、汗の処理などしっかり行う必要があります。また、水分補給もこまめに行うように声掛けをしていきたいと思います。