練習試合 10月22日
こんにちは、伊藤です。
今日は県外の高校1校と練習試合をさせていただきました。
寒さもあったせいか序盤ではなかなか思うようにキャッチが返らなかったり、スパイクをアウトにしてしまったり、ジャッジミスがあったりと、良いといえるプレーはできていなかったように思います。そこでやはり声がけが大事になってくると思います。以前から｢(相手に点を取られると)声がない｣という反省点が挙げられていますが、未だに改善できていないので重要視してほしいです。声があるとないでは雰囲気も異なり、プレーにも影響がでると思うので意識してプレーして欲しいです。
しかし、試合間での話し合いを重ね、次第に全体的に調子が上がり、様々なバリエーションの攻撃で得点へと繋げました。同じ攻撃でなく、その時に合った攻撃ができていたと思います。
また、サーブでは狙いを定めている為相手を崩すことができている効果的なサーブが多く見受けられました。しかしその中でアウトにしてしまったりとサーブミスも目立っていました。狙いはすごく良いところを突いているので、今よりも入念にサーブ練習に力を入れてサーブ強化して欲しいです。
そして、全体的に相手のブロックに苦戦していました。ブロックフォローについても、思いがけないボールがきて慌ててしまうと2人で同じことをしてしまう場面がよく見受けられたので、慌ててしまう状況になっても視野を広くして相手にとって隙がないようにしなければいけないのではないかと私は考えました。
怪我をしてしまっていた選手も徐々に復活し、チームが回復してきています。
その中で、風邪や感染症も流行っているので、健康に、怪我もなく万全な状態でいられるよう、チーム全体で日頃から注意をはらっていきましょう。
