高崎遠征 最終日
こんにちは、田村です。
今日で遠征最終日となりました。
Aチームの試合は2試合と少なく、昨日よりいい試合ができるようセットを重ねる毎に反省点や次どうしたら良くなるのか考え、意見を出し合い、2試合目に臨めていたと思います。今日の試合はラリーが続くことが多く、遠征を通して段々とサーブミスが少なくなりました。ただ、軟打や2人の間に来る強打がなかなか上がらず失点を重ねてしまっていたように感じました。今日までの反省を活かし、2段トスをあげる人がしっかり声を出せていたのはミーティングや練習の成果なのではないかと思いました。
Aチーム、Bチーム共に感想を書いてもらったので紹介します。
1年 大谷 徠人
まず、3泊4日という長い遠征を怪我なく、体調を崩さずに全員で乗り越えられてよかったです。この遠征を通して、たくさんの学びや成長を感じることができました。自分の体格を活かしたスパイクが打てるように少しずつですが、フォームや助走、タイミングがわかってくるようになりました。レシーブも少しずつ反応できるようになってきました。今年最後の遠征が身のあるものになってよかったです。まだ、スパイクが安定していなかったり、焦ってしまうことがあるのでそこは2024年になってから、また集中して練習に励み、直していけるようにしていきたいです。3泊4日の遠征は初めてだったけど、最後までやり切ることができたのでよかったです。ありがとうございました。
1年 安達 悠斗
今日で高崎遠征が終わりました。今日のBチームはサーブミスが多かったのが反省点でした。またスパイクも上手くミートできずふかしたりネットにかけたりしていたのも反省点だと思いました。しかし声も前の3日間と比べると出ていたし楽しそうに試合ができていて雰囲気はよかったと思います。この遠征を通してチームの反省点個人の反省点が見つかったと思うので今後の練習で改善していきたいと思います。
3泊4日という今までと比べると少し長めの遠征でしたが、遠征を通して個人でもチームでも成長することが出来たと思います。そして怪我や体調を崩さずに全員で4日目までやりきることが出来て良かったです。
選手の皆さんお疲れ様でした。