相馬遠征 最終日
こんにちは、田村です。
今日で3泊4日の相馬遠征が終了しました。
試合では声が比較的出ていて盛り上がりのある試合が見られました。ただ、ブロックアウトの失点が多かったので手を前に出すことや場合に応じてレシーブする位置を変えたりするなど工夫していけると良いと思います。失点した歳もコート外から盛り上げる声掛けがあったのでとても良かったです。
選手の感想を紹介します。
Aチーム 2年 松橋 舜弥
Aチームでは４日目と言う事でみんな疲れが溜まってきている中試合をやり切れていたので良かった思います。サーブレシーブが少し乱れていた試合があり、キャッチが良いと十分戦えるチームなのでサーブレシーブをもっと強化できたら良いと思った。3枚ブロック行った時のレシーブの位置どりがまだ曖昧な部分があり、ブロックとレシーブの関係をもっとチームで話し合って改善していきたい。
3泊４日という長い遠征だったけどみんなで助け合ってやりきるという事ができたのでそれがまた収穫で良いと思いました。
この遠征を活かして県総体に向けチーム一丸となって頑張っていきたいです。
Bチーム 2年 尾川 太一
今日は遠征最終日でした。Bチームはこの遠征通して声があまり出ていなく流れがなかなか来ない状況が続いていました。今日は1人1人が精一杯盛り上げようとしていてよかったと思います。ただ試合は全敗という悔しい結果に終わりました。相手が強かったのもありますがサーブミスやキャッチミスなどの自分たちのミスが多く目立ちました。この遠征はBチームは格上のチームとの試合で悔しい結果になってしまいましたがそれだけ得るものも多くあった遠征だったと思います。ここで得たものを活かしてより成長していきたいと思います。
今回の遠征を通し、二段トスの制度をあげることやセンターからの真ん中のボールの対応など課題はまだあると思います。県総体まで約１ヶ月ですが県総体の前に中間考査もあります。3年生は県総体で引退の選手もいるので1回の練習を大切にし、悔いの残らないよう頑張りたいです。
選手の皆さんお疲れ様でした。
