練習試合 10月6日
こんにちは、田村です。
今日は昨日に引き続き、県内の高校1校と県外の高校5校で練習試合をさせていただきました。
試合では、センターからの真ん中のボールや、同じ場所へのフェイントやプッシュのボールが落ちてしまうことが多かったように思いました。また、ブロックの間が空いてしまい、外に出されてしまうことや、吸い込みも多かったです。昨日と比べて勝てるセットが多かったので良かったと思います。終盤の追い込まれた状況で声を出すことがいかに大切なのか知ることが出来たと思うので、追い込まれて声を出せなくなるのではなく、追い込まれた状況だからこそ這い上がっていけるよう、自信を持ってプレーして欲しいです。
選手の感想を紹介します。
2年 小林 孝太朗
今日の試合は全体的にキャッチが返っていてコンビを組んで良かったと思う。逆にキャッチが返らない時に2段トスの精度やスパイクミスなどで失点していた。終盤に声が出なくなったりパスミスなどがあって勿体無いとこがあったからそこを大会に向けて修正していきたい。
春高予選まで日数が少なくなってきているのでしっかり細かいとこを修正して勝てるように頑張っていきたい。
11月の大会まで1ヶ月を切っているので3年生はより頑張る必要があると思います。自分のことだけで手一杯になるのではなく1、2年生を引っ張っていけるよう限られた日数の中で練習を積み重ねていきたいです。