高崎遠征 最終日
こんにちは、田中です。
今日は高崎遠征最終日でした。
高崎遠征では県内の高校2校、県外の高校2校と練習試合をして、多くの学びを得ることができました。今回の遠征での学びを生かして練習に励んでほしいです。
選手の感想を紹介します。
2年 大谷 徠人
新チームが始まり初めての3泊4日という長い遠征が終わりました。今日はラリー中のパスや二段トス、ブロックフォローの精度を高めることを目標に試合をしました。軟打をチャンスにできなかったり、ツーやプッシュが取れなかったりしたので雑にならないように丁寧にレシーブし、相手を見て反応できるようにしていきたいです。ブロックフォローは初日より拾える数が増えてきて良くなっていると感じました。二段トスも今日は積極的に上げにいくことができたので良かったと思います。質を高めてスパイカーが勝負できるような二段トスをあげれるようにしていきたいです。中途半端なプレーやもったいないプレーがまだあるのでチーム全体で改善していけるようにしていきたいです。このチームは今の2年生がしっかり頑張って後輩達を引っ張っていこうと言って始まったがこの遠征を通して自分含め2年生が試合内外でお手本となる行動ができていたかと思うとできていないように感じました。試合中に感情的になり相手に失礼な事を言ったり、試合外ではだらけたり、試合を見ずにずっと喋っている様な様子が見られました。謙虚さがなく品がないように感じました。バレーのプレーが成長しても人間性や精神的に成長できていない人がいたりするのでそこはキャプテンである自分がチーム全体をまとめていけるように頑張っていきたいです。県優勝を目標に掲げているので、上を目指すチームにふさわしい行動をチーム全体でできるようにしていきたいです。
2年 大石 賀奈太
遠征最終日Bチームは1試合だけ試合をしました。相手がサーブを打ち1本目をあげる時に弾いて失点をしてしまう場面が何回もありました。課題はキャッチを上にあげることだと思います。しかしただあげる人が悪いのではなく周りの人がカバーすることも大切だと思うのでミスだと決めつけずに最後までボールを追えるようなプレーもまた今後の課題であり練習するべき点であると思いました。また今回の遠征中に進学1年生が試合にでることができました。緊張してるように見えましたが、毎日やってきたことをしっかり試合で生かし良いプレーが何個もありました。今回試合に出た人は良い経験になったと思うので出てない人も合わせて皆で頑張っていこうと思います。