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2015年11月

2015年11月17日 (火)

日々成長

こんにちはレスリング部マネージャーの田邉真優(1年柳都中)です。

早いもので私たちレスリング部1年生6名が入学してから8ヶ月が経とうとしています。
中学時代に比べ1日の内容の濃さや時間の速さの違いに戸惑い、緊張していた4月のころに比べ自分の行動に自信を持てるようになってきた私たちは少しずつ成長しているのだと思います。

最初レスリング道場で目の当たりしたのは先輩方の熱気と緊張感に包まれた一種独特の空気です。
その中で岩崎先輩と真嶋先輩が部員のために一生懸命走り回っています。
私はこのマネージャー2人の先輩の姿に憧れてレスリング部のマネージャーとなりました。

レスリング部には選手とマネージャーの区別はありません。
時には私たちマネージャーが選手のトレーニングパートナーとしてタックルを受けたり、ウェイトの補助なども行います。
先生はよく言います。「選手、マネージャー、指導者、各自が与えられた使命を果たし、1つの組織が作られる。誰もがその組織にとって大事なピースなんだ。」と。

私たちはレスリングを通じてこれからも挑戦を続け、その中で成長していきます。一年後にはどんな自分に出会えるか、そのための一日一日の積み重ねを大切にしていきたいと思います。

まずは期末テストで全力を尽くしたいです。

2015年11月16日 (月)

レスリングを通じて


こんにちはレスリング部です。


今日の担当は、マネージャーの岩崎(2年:亀田中)です。


昨日(15日)は、期末テスト前最後となる日曜日の練習でした。

権瓶俊和先輩、栗山直之先輩、桑野潔先輩がおいでになられ、選手たちに胸を貸して下さいました。この3人の先輩は舩木先生がはじめて団体戦で県を制し、インターハイに出場したメンバーの方たちだそうです。現在でもいくつかの試合に出場されていて、来月行われる全日本マスターズ選手権にも出場されるそうです。また、新潟空港内にある航空自衛隊におつとめの方も本稿の練習に始めて参加されました。

10時からは栄和レスリングクラブのちびっ子たちもやって来て、私たちレスリング道場には3歳から上は70?歳までのさまざまな人たちが集まり、レスリングに打ち込んでいました。

私が経験したスポーツでは、男女問わずこの様に幅広い年齢の人たちが同じ場所で一緒に肌を合わせて取り組むスポーツはレスリング以外には知りません。
私が今興味を抱いている社会福祉関係での生涯スポーツにあたるのでは?と思いました。


また、昼食はマネージャー4人が毎回心を込めて作っているのですが、今回は秋も深まっている時期ですし、真嶋遥(2年:亀田西中)の提案でかぼちゃスープとおにぎりを作りました。
伊藤虎太郎キャプテン(2年:亀田中)は、「こんな美味しいかぼちゃ料理は初めてだ。」と感動してくれました。


11月26日からは2学期の期末テストが始まります。
レスリングと勉強をしっかりと両立し、健康面に気をつけてこれからも頑張っていきます。


OBの皆さん、お米が少なくなってきました。差し入れをお願いします。


以上、レスリング部でした。