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2015年11月17日 (火)

日々成長

こんにちはレスリング部マネージャーの田邉真優(1年柳都中)です。

早いもので私たちレスリング部1年生6名が入学してから8ヶ月が経とうとしています。
中学時代に比べ1日の内容の濃さや時間の速さの違いに戸惑い、緊張していた4月のころに比べ自分の行動に自信を持てるようになってきた私たちは少しずつ成長しているのだと思います。

最初レスリング道場で目の当たりしたのは先輩方の熱気と緊張感に包まれた一種独特の空気です。
その中で岩崎先輩と真嶋先輩が部員のために一生懸命走り回っています。
私はこのマネージャー2人の先輩の姿に憧れてレスリング部のマネージャーとなりました。

レスリング部には選手とマネージャーの区別はありません。
時には私たちマネージャーが選手のトレーニングパートナーとしてタックルを受けたり、ウェイトの補助なども行います。
先生はよく言います。「選手、マネージャー、指導者、各自が与えられた使命を果たし、1つの組織が作られる。誰もがその組織にとって大事なピースなんだ。」と。

私たちはレスリングを通じてこれからも挑戦を続け、その中で成長していきます。一年後にはどんな自分に出会えるか、そのための一日一日の積み重ねを大切にしていきたいと思います。

まずは期末テストで全力を尽くしたいです。