2021年6月21日 (月)

北信越大会 結果報告

19日(土)より令和3年度北信越大会が開催されました。

結果は以下の通りです。

北越 74-87 北陸学院高校


北信越は新人戦から引き続いて、連続の出場となりました。

この大会は3年生を中心としたチームでの集大成となる大会であり、1つの区切りとなる大会です。自分たちのバスケットがどこまで通用するのか、改めて挑戦者として臨んだ大会でした。

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試合は粘りながらも得点を決められる苦しい展開で、北信越大会というレベルの高さを実感できる試合でした。

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試合は後半にディフェンスからリズムを掴み、点差を縮め、粘りを見せました。体力的にもキツかったと思いますが、気持ちの入ったプレーで立ち向かう姿は大変素晴らしかったです。

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試合には負けましたが、全国レベルのチーム力を実感できたと同時に、チームの可能性を感じることのできた大会でした。

3年生も含め、まだまだ伸びしろはあると思います。3年生は次のフィールドで人間として自信を持って成長してくれることを期待しています。

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新チームの中心となる2年生には時間を無駄にせず、チームや個人の可能性を追い求めて成長していって欲しいです。

3年生のみんな、お疲れ様でした。

2021年6月19日 (土)

県総体 結果報告2

今年のインターハイは新潟県から2チームが出場できます。全国大会出場には最低でも決勝リーグで2勝が必要になってきます。

県総体後半週の初戦は関根学園高校との試合となりました。怪我人も復帰し、チーム状況も上向いてきたなかでの試合でした。1Qから主導権を握り、北越のリズムで試合に勝つことができました。

決勝リーグに進出し、初戦は帝京長岡高校との対戦でしたが、結果的には攻守に圧倒される結果となってしまいました。

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勝った試合よりも負けた試合の方が、チームや個人の課題がはっきりと分かると思います。翌日の開志国際高校にも負けましたが、改めて全国を目指すレベルの高さや意識の違いを経験できたと思います。

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 2試合を通じて、良いプレーもありましたが、継続できず、自分たちのバスケットを見失ってしまう時間帯が多かったように思います。苦しい展開の時でも、自分たちのバスケットをやり続けて欲しかったです。 

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決勝リーグ2敗で迎えた最終戦は柏崎高校との対戦でした。この試合は我慢の展開が続き、北越が少しづつリードを広げる展開でした。

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攻守に粘る柏崎高校に対し、ファールトラブルで苦しい展開になってしまいましたが、最後に思い切りのあるプレーで流れを引き戻し、勝つことができました。

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県総体を3位で終え、目標の全国大会出場は達成できませんでした。ただ、チームとしての成長や可能性を大きく感じさせてくれる大会でした。

県総体 結果報告1

更新が遅くなり、申し訳ありません。

5月30日より令和3年度県総体が開催されました。

結果は以下の通りです。

北越 164-56 十日町高校

北越 163-37 小出高校

北越 112-64 中越高校

北越   94-57 関根学園高校

決勝リーグ進出

北越 69-109 帝京長岡高校

北越 72-127 開志国際高校

北越 99-  79 柏崎高校

県3位で北信越大会出場


今年は新潟でインターハイが開催される関係で、

試合日程が変則的になり、ベスト4以降はリーグ戦方式での開催となりました。

県総体は3年生にとっては節目の大会であり、この大会で引退する生徒がほとんどです。そのため県総体は特別な雰囲気の大会ですが、昨年度は大会がなく、今年のチームは県総体の雰囲気を知らないなかで大会が始まりました。

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前半週はベスト8決定までの試合が行われました。地区大会の反省をいかし、相手に合わせず、自分たちのプレーをやり続けることが1つのポイントでした。

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誰が試合に出ても、しっかりとチームプレーができることが北越高校のテーマです。今回はメンバーを替えながら試合に臨みました。

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試合での経験値は本当に選手の成長につながると思います。今回試合に出られた2年生は、試合で得た課題を練習にいかし、更にレベルップしていって欲しいです。 

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まだまだ経験不足の2年生が多い中で、やはり3年生は安定したプレーをしてくれました。観ていた感じではあまり緊張感もなく、普段通りのプレーができていたと思います。

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チームとしては、意識していたテーマをしっかりと確認しながら、県総体の後半週に勝ち進みました。

2021年5月 3日 (月)

春季地区大会 結果報告2

地区大会3日目の新潟工業高校と新潟商業高校は、2校とも秋季地区大会では競った展開となったチームであり、どの様な試合展開になるのか、楽しみでもあり、不安もある試合でした。

1試合目の新潟工業高校戦は立ち上がりにディフェンスから流れを掴み、得点を重ねて主導権を握ることができました。

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3Qになり、工業高校が流れを掴み、北越もチームファールが溜まる苦しい時間帯がありましたが、攻守に粘りを見せ、結果的には3Qもリードして終了し、4Qで点差を広げて勝つことができました。

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緊張感のある試合展開の中で、焦らず我慢強く試合を進められたところにチームとしての成長を感じました。 

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勝てば地区1位が決まる新潟商業高校戦はさすがに表情が硬く、普段と違った雰囲気で試合に臨んだ選手が多かったと思います。

互いにリズムに乗れない一進一退の展開が続きましたが、要所のディフェンスで粘れた分北越が得点リードすることが出来たと思います。

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4Qに新潟商業高校に点差を詰められる苦しい時間帯もありましたが、最後は突き放し勝つことができました。

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今回は、県総体に向け最高の結果で終わることが出来ましたが、まだまだ通過点です。今回の大会で得た経験や課題を今後の練習にいかし、更にレベルアップしていきたいと思います。

引き続き、応援よろしくお願いします。

2021年5月 2日 (日)

春季地区大会 結果報告1

4月27日より春季新潟地区大会が開催されました。

結果は以下の通りです。

北越 133-55 巻総合高校

北越 114-38 敬和学園高校

決勝リーグ進出

北越 130-48 日本文理高校

北越 100-66 新潟工業高校

北越   89-69 新潟商業高校

3勝0敗で地区1位

春季地区大会は県総体につながる重要な大会であり、特に3年生にとっては結果が問われるプレッシャーのかかる大会です。

特に今年の3年生は昨年度の春季地区大会・県総体を経験しておらず、また引き続いて新型コロナウィルスの影響により、思うような練習や試合経験もできず、自分たちの成長をなかなか認識できない中での勝負の大会となりました。

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チームとしては、相手に合わせず自分たちのバスケットをやり続けられるかが大きなテーマでした。

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初戦の巻総合高校戦・2日目の敬和学園高校戦は点差こそ開いたものの、ミスも目立ち、チームとしては勢いに乗れないゲーム展開でした。

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チームとしての目標を再確認し、3日目に良い形で勢いがつながるように気持ちを入れ直した日本文理高校戦は自分たちがやってきたバスケットをやり続けることが出来たと思います。

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交代したメンバーも集中力を切らすことなくプレーを続け、相手に主導権を渡さずに試合を終えることができました。

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そして3日目の新潟工業高校戦と新潟商業高校戦に臨むこととなりました。

2021年2月15日 (月)

北信越新人大会 結果報告

13日(土)より北信越新人大会が開催されました。

結果は以下の通りです。

北越 55 - 67 高岡第一高校

北越男子としては久しぶりの北信越大会出場となりました。

県を代表しての試合となり、選手達にとっては経験を積む、またとない機会です。

今大会は新型コロナウィルスの影響により、大会規模が縮小されたなかでの開催となりました。

試合数が少なくなってしまい、また、チームも怪我人などにより万全な状態で試合に臨むことができず、大変残念でした。

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試合は1年生を中心に戦いましたが、チームの課題や成果を実感できた良い試合だったと思います。

今回の経験を踏まえ、春に向けた選手達の成長に期待したいと思います。

引き続き、応援よろしくお願いします。

2021年1月30日 (土)

BSN杯 結果報告

1月22日~24日にBSN杯が開催されました。

結果は以下の通りです。

北越 108 - 90 長岡高専

北越 110 - 59 関根学園高校

北越  69 -102 帝京長岡高校

北信越順位決定戦

北越  95 - 62 柏崎高校

県3位で北信越大会進出

今回は、コロナウィルス対策として無観客での試合だけでなく、ベンチメンバー以外の選手も会場に入れないという厳戒態勢のもとで開催されました。

大会実施に向け、ご尽力いただいた関係者の皆様、オフィシャル等を務めてくれた高校生には本当に感謝申し上げます。

チームとしては現時点でしっかりと練習の成果を出せたと思いますが、現状に満足せず、次のステップに向けチームの課題を1つ1つ解決していきたいと思います。

引き続き、応援よろしくお願いします。

2020年12月25日 (金)

BSN杯 途中結果

12月19・20日にBSN杯が開催されました。

結果は以下の通りです。

北越 122 - 35 新潟第一高校

北越 172 - 36 糸魚川高校

現在ベスト16

今年度のBSN杯はコロナウィルスの影響により、12月からの開催となりました。

夏以降、何とか大会も実施されるようになりましたが、大会スケジュールなどは大きく変わっており、チームとしても個人としても、現状を確認しきれないままでの試合が続いています。

今回は秋地区大会の結果を受け、北越高校は第3シードで大会に臨むことになりました。

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新チームになって初めての公式戦だった秋地区大会での経験を踏まえ、テーマを持って試合に臨みました。

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今回は開催時期が早かったこともあり、チームというよりかは、個々の選手がどれだけ課題を意識したプレーをできるかが大きなポイントだったと思います。

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チームの理想は、誰が出場してもしっかりと試合の流れを作ってゲームを進めていくことです。

今回は相手に合わせず、しっかりとプレーできている時間帯が多かったと思います。

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まだまだ試合に不慣れな1年生も多くいますが、ユニフォームを着て公式戦に出られる経験は本当に貴重だと思いますし、これからに期待したい選手が沢山います。

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今回の結果でチームはベスト16になりましたが、年明けの1月22日から大会が再開します。

この1ヶ月の過ごし方が大変重要になってきます。選手には課題を持って練習に励み、さらに成長してくれることを期待しています。

応援よろしくお願いします。

2020年11月21日 (土)

秋季地区大会 結果報告2

最終日は決勝リーグ2試合で、日本文理高校・新潟商業高校との対戦でした。

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日本文理高校戦では前日の反省を活かし、相手のゾーンディフェンスにもしっかりと対応し、自分たちのペースでバスケットをすることができました。 

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1年生にとってはゾーンディフェンスの攻略は不慣れな部分もありましたが、この試合ではしっかりとゲームの中で修正し、対応していたと思います。

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地区大会1位をかけての新潟商業高校との試合は競った展開となり、非常に盛り上がりました。

苦しい時間帯でも集中力を切らさず、積極性を失わず、試合を通して非常に良い精神状態でゲームに臨めていたと思います。

今回はどのチームも新チームになって初めての対戦でした。新チームの力が試されるのはここからです。今年はBSN杯も変則的な日程になります。今回出た課題を1つ1つ解決し、レベルアップしていきたいと思います。応援よろしくお願いします。

2020年11月20日 (金)

秋季地区大会 結果報告1

14日より秋季新潟地区大会が開催されました。

結果は以下の通りです。

北越 123 - 27 巻高校

北越 118 - 57 新潟明訓高校

決勝リーグ進出

北越  94 - 89 新潟工業高校

北越  99 - 60 日本文理高校

北越  74 - 71 新潟商業高校

3勝0敗で地区1位

春から続く新型コロナウィルスの影響により、今年は新チームでの県リーグ戦や大会が今までありませんでした。

今回の大会は直前にウィンターカップ予選があり、そこで3年生が引退となりました。その直後の大会が新チーム最初の大会となりました。頼りになった3年生が抜けた新チームでどのような試合になるのか楽しみな大会でした。

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初戦の巻高校戦はスターティングメンバーを中心に3年生と共に継続して取り組んできたことをしっかりと発揮することができました。

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2年生を中心に特に過度な緊張もなく、自分たちのプレーをすることができていました。

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さすがに交代で出場した1年生は余裕のない選手も目立ちましたが、それでもユニフォームを着て高校バスケットにデビューできたのは大変良い経験だったと思います。

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2日目の新潟明訓高校戦も良い流れを継続させて、しっかりとゲームの主導権を握りながら展開することができました。

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決勝リーグ初戦の新潟工業戦はそれまでの積極性がなくなり、相手に合わせたバスケットをしてしまい、自分たちで流れを悪くしてしまいました。

思ったように修正ができず、苦しい展開が続きましたが、それでも得点を取り最後は勝つことができました。新チーム初の公式戦として、多くの課題を経験できた試合でした。

苦しい展開で勝てた事は非常に大きかったと思います。選手達も落ち着きを取り戻し、気持ちを引き締め直して最終日に臨むことができました。

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