2021年1月30日 (土)

BSN杯 結果報告

1月22日~24日にBSN杯が開催されました。

結果は以下の通りです。

北越 108 - 90 長岡高専

北越 110 - 59 関根学園高校

北越  69 -102 帝京長岡高校

北信越順位決定戦

北越  95 - 62 柏崎高校

県3位で北信越大会進出

今回は、コロナウィルス対策として無観客での試合だけでなく、ベンチメンバー以外の選手も会場に入れないという厳戒態勢のもとで開催されました。

大会実施に向け、ご尽力いただいた関係者の皆様、オフィシャル等を務めてくれた高校生には本当に感謝申し上げます。

チームとしては現時点でしっかりと練習の成果を出せたと思いますが、現状に満足せず、次のステップに向けチームの課題を1つ1つ解決していきたいと思います。

引き続き、応援よろしくお願いします。

2020年12月25日 (金)

BSN杯 途中結果

12月19・20日にBSN杯が開催されました。

結果は以下の通りです。

北越 122 - 35 新潟第一高校

北越 172 - 36 糸魚川高校

現在ベスト16

今年度のBSN杯はコロナウィルスの影響により、12月からの開催となりました。

夏以降、何とか大会も実施されるようになりましたが、大会スケジュールなどは大きく変わっており、チームとしても個人としても、現状を確認しきれないままでの試合が続いています。

今回は秋地区大会の結果を受け、北越高校は第3シードで大会に臨むことになりました。

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新チームになって初めての公式戦だった秋地区大会での経験を踏まえ、テーマを持って試合に臨みました。

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今回は開催時期が早かったこともあり、チームというよりかは、個々の選手がどれだけ課題を意識したプレーをできるかが大きなポイントだったと思います。

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チームの理想は、誰が出場してもしっかりと試合の流れを作ってゲームを進めていくことです。

今回は相手に合わせず、しっかりとプレーできている時間帯が多かったと思います。

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まだまだ試合に不慣れな1年生も多くいますが、ユニフォームを着て公式戦に出られる経験は本当に貴重だと思いますし、これからに期待したい選手が沢山います。

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今回の結果でチームはベスト16になりましたが、年明けの1月22日から大会が再開します。

この1ヶ月の過ごし方が大変重要になってきます。選手には課題を持って練習に励み、さらに成長してくれることを期待しています。

応援よろしくお願いします。

2020年11月21日 (土)

秋季地区大会 結果報告2

最終日は決勝リーグ2試合で、日本文理高校・新潟商業高校との対戦でした。

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日本文理高校戦では前日の反省を活かし、相手のゾーンディフェンスにもしっかりと対応し、自分たちのペースでバスケットをすることができました。 

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1年生にとってはゾーンディフェンスの攻略は不慣れな部分もありましたが、この試合ではしっかりとゲームの中で修正し、対応していたと思います。

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地区大会1位をかけての新潟商業高校との試合は競った展開となり、非常に盛り上がりました。

苦しい時間帯でも集中力を切らさず、積極性を失わず、試合を通して非常に良い精神状態でゲームに臨めていたと思います。

今回はどのチームも新チームになって初めての対戦でした。新チームの力が試されるのはここからです。今年はBSN杯も変則的な日程になります。今回出た課題を1つ1つ解決し、レベルアップしていきたいと思います。応援よろしくお願いします。

2020年11月20日 (金)

秋季地区大会 結果報告1

14日より秋季新潟地区大会が開催されました。

結果は以下の通りです。

北越 123 - 27 巻高校

北越 118 - 57 新潟明訓高校

決勝リーグ進出

北越  94 - 89 新潟工業高校

北越  99 - 60 日本文理高校

北越  74 - 71 新潟商業高校

3勝0敗で地区1位

春から続く新型コロナウィルスの影響により、今年は新チームでの県リーグ戦や大会が今までありませんでした。

今回の大会は直前にウィンターカップ予選があり、そこで3年生が引退となりました。その直後の大会が新チーム最初の大会となりました。頼りになった3年生が抜けた新チームでどのような試合になるのか楽しみな大会でした。

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初戦の巻高校戦はスターティングメンバーを中心に3年生と共に継続して取り組んできたことをしっかりと発揮することができました。

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2年生を中心に特に過度な緊張もなく、自分たちのプレーをすることができていました。

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さすがに交代で出場した1年生は余裕のない選手も目立ちましたが、それでもユニフォームを着て高校バスケットにデビューできたのは大変良い経験だったと思います。

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2日目の新潟明訓高校戦も良い流れを継続させて、しっかりとゲームの主導権を握りながら展開することができました。

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決勝リーグ初戦の新潟工業戦はそれまでの積極性がなくなり、相手に合わせたバスケットをしてしまい、自分たちで流れを悪くしてしまいました。

思ったように修正ができず、苦しい展開が続きましたが、それでも得点を取り最後は勝つことができました。新チーム初の公式戦として、多くの課題を経験できた試合でした。

苦しい展開で勝てた事は非常に大きかったと思います。選手達も落ち着きを取り戻し、気持ちを引き締め直して最終日に臨むことができました。

2020年11月18日 (水)

ウィンターカップ予選会2次ラウンド 結果報告

更新が遅くなり、申し訳ありませんでした。

11月6日(金)より、ウィンターカップ2次予選会が開催されました。

結果は以下の通りです。

北越 108 ー 46 五泉高校

北越  53 - 114  開志国際高校

ベスト4


今年度は新型コロナウィルスの影響で、1日1試合の変則的な日程になっています。

ベスト8が決定してから1週間空けての大会となりました。

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6日の五泉高校は長岡高校との延長戦を制して勝ち上がってきたチームです。

当然、勢いもあり、積極的なプレーを展開してくることが予想されました。

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それに対し、北越はいかに相手の勢いを止め、自分たちのバスケットをしっかりとできるかがポイントになっていました。

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試合は序盤からディフェンスでプレッシャーをかけ、北越が主導権を握り、ゲームを展開することができました。

攻守にバランスが良く、3年生を中心にしっかりと自分たちのバスケットが出来た良いゲームでした。

翌日は開志国際高校との対戦でした。強豪校である開志国際高校にどこまで自分たちのバスケットが通用するか、3年生にとっては集大成となる試合でした。

結果は大差で負けてしまいましたが、試合後の3年生の表情は晴れやかでした。

今年度の3年生は新型コロナウィルスにより大会中止や日程変更と、本当に不運な学年です。

それでも、それぞれに最後までバスケットをやりきった生徒達に感謝と敬意の念を送りたいです。 

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3年生の取り組みはチームの財産となって後輩に引き継がれていきます。

3年生のみんな、本当にお疲れ様でした。

2020年11月 2日 (月)

ウィンターカップ予選会2次ラウンド 途中結果

久々の更新になります。

10月31日(土)より、ウィンターカップ新潟県予選2次ラウンドが開催されました。

途中経過は以下の通りです。

北越   132 ー 35 新潟高校

北越     92 ー 64  八海高校

現在 ベスト8

今年は新型コロナウィルスにより県総体がなくなり、この大会も開催が危ぶまれていました。

それでも、多くの方々の尽力により開催されることとなりました。

3年生にとっては高校バスケットの最後の大会になります。

様々な気持ちが入った特別な大会になると思います。

高校生にとっては7月の県選手権大会以来の大会でしたが、県選手権はどちらかといえば試合を行える喜びの強い大会でした。

しかも1次ラウンドで終わってしまい、不完全燃焼な部分もありました。

今回の大会は3年生の引退となる大会で、これまでの取り組みの成果を発揮する場です。

試合の緊張感は県選手権とは比べられないものがあります。 

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初戦の新潟高校戦の立ち上がりは、流石にプレッシャーがあり、慎重さが裏目に出て消極的なプレーとなってしまいました。

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それでも今の北越の強みはベンチメンバーも含めて全員で戦えるところです。

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1・2年生も含めた交代メンバーが流れを掴み、久々の公式戦で大勝することができました。

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2日目の八海高校は3年生が残っており、序盤は競った展開となりました。

相手のシュートも良く入り、北越にとっては苦しい展開でしたが、我慢強く試合を進め、3Qに流れを掴むと、そこから一気に点差を広げることができました。

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苦しい時でも選手同士でしっかりとコミュニケーションを取っている姿をベンチから見ていて、生徒の成長と3年生の存在の大きさを改めて実感しました。

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大会はベスト8まで決定し、11月6日(金)に次戦があります。

ここからも1戦1戦をチーム一丸となって戦っていきたいと思います。

応援よろしくお願いします。

2020年7月29日 (水)

県選手権大会1次ラウンド 結果報告2

この大会は同一校から複数チーム参加でき、今回は1・2年生でBチームも参加しました。

結果報告1でも書きましたが、ユニフォームを着て試合に出場するという公式戦の緊張感は、練習では得られない、最高の経験値だと思います。

3年生が残ってくれていますが、秋からは新チームとしてのリーグ戦もあるので、2年生にはチームの中心としての自覚を持って練習や試合に臨んで欲しいところです。

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その点で、今回は2年生にとって大変良い経験だったと思います。

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また、1年生も思い切ったプレーが目立ち、一生懸命さが伝わってきました。1年生のこの時期に公式戦に出られることはなかなかありません。選手それぞれに課題や手応えを感じることができたと思います。

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新入生のマネージャーも加わり、今は大勢で部活が再スタートできています。大会も無事終了し、次に向けてチーム一丸となって頑張っていきたいと思います。

応援よろしくお願いします。

2020年7月28日 (火)

県選手権大会1次ラウンド 結果報告1

7月22日より県選手権大会1次ラウンドが行われました。

この大会は県総体の代替試合であり、今回北越高校は2チームで参加しました。

結果は以下の通りです。

北越A

 北越 139 ー  51 開志学園高校

 北越   82 ー 65 村上高校

 ベスト8(2次ラウンド進出)

北越B

 北越 153 ー 21 新津工業高校

 北越 103 ー 76 新潟第一高校

 北越  85 ー  106 開志国際高校A 

BSN杯の惜敗の後、春の県総体に向け3年生を中心に練習を重ねてきました。

しかし、新型コロナウィルスによりバスケットだけでなく、各種大会が中止となってしまいました。「仕方がない」では諦めきれない、本当に選手達には残酷な現実であり、部活へのモチベーションを保つのも5月6月の頃は大変だったと思います。

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学校が再開し、急な日程のなかで何とか開催されたのが今回の大会でした。

北越は冬のウィンターカップに向け多くの3年生が残り、部活を続けています。

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無観客のなか、本当に久しぶりの公式戦でしたが、練習してきた内容を意識しながら課題を持って試合に臨み、勝つことができました。

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やはり、公式戦の緊張感や勝負感は何物にも代えられない経験だと思います。

Aチームは2次ラウンドに進出しましたので、今回の経験をいかしチーム力を上げていって欲しいです。

2020年1月29日 (水)

BSN杯 結果報告

更新が遅れてしまい、大変申し訳ありませんでした。

1月11日よりBSN杯が開催されました。

連日、多くの保護者の皆さま、OBや卒業生の保護者の皆さまに会場にお越し頂き、応援して頂きました。本当にありがとうございました。結果は以下の通りです。

北越 110 ー 55   十日町総合高校

北越   78 ー 49   村上高校

北越   71 ー 54   日本文理高校

北越   63 ー 109 開志国際高校

ベスト4

北信越代表決定戦

北越   48 ー 52 新潟商業高校

この大会は新チームになり約半年が経った大会です。県総体に向けて一つの節目となる大会でもあり、チーム目標の北信越出場に向け、どのような試合結果になるのか注目の大会でした。

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チームとしては、ここまで活躍してきた選手を欠いた中での大会となり、苦しい状況が予想されました。だからこそ、残りのメンバーがその部分をカバーする位の活躍をしてくれることを期待していました。

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各試合とも結果的には点差が開いた試合になっていますが、一つ一つのプレーや状況を見ていくと、課題が目立ったように思います。苦しい状況の時こそ、普段見過ごしてしまうようなミスや課題が目につきます。

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そんな中でも、安定して頑張り続けられる選手や活躍してくれる選手もいました。課題だけでなく、各自が貴重な経験を得られた大会だったと思いますが、目標達成をかけた試合の最後の最後で力尽きてしまいました。

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選手達はよく頑張ったと思いますが、「ちゃんとやっていたら」は言い訳です。勝負の試合(大会)に調子を合わせられなかった自分たちの弱さが出てしまいました。そういった部分を含め、選手達には学んで欲しいことが多い大会となりました。

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今回の結果がプラスに変わるのか、マイナスのままなのかは今後の取り組みと県総体の結果次第です。今回の悔しさを忘れずに、春に向けチームは成長していきたいと思います。応援よろしくお願いします。

2019年11月19日 (火)

秋季地区大会 結果報告2

決勝リーグの1試合目は新潟工業高校戦でしたが、この試合でもしっかりとディフェンスからリズムを作り、試合の主導権を渡さずに試合を展開できました。

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次の東京学館新潟高校戦もそうでしたが、我慢強く、自分たちのやってきたことをやり続けられるようになってきていると思います。 

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また、苦しい展開や調子の出ない選手がいても、バックアップしてくれる仲間がいてくれるのはチームとしては本当にありがたいです。

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最終戦の新潟商業高校戦は県リーグ戦でも競った展開で勝つことのできた相手でした。新潟商業高校を相手にどの様な試合になるのか、地区1位をかけた注目の試合でした。

前半は北越が主導権を握り、2Qで相手を突き放す最高の展開でしたが、後半は一進一退の状況で試合が進み、我慢の状況が続きました。交代メンバーも活躍し、粘り強く試合を進め、しっかりと勝つことができました。

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今回の大会結果はBSN杯につながります。チームとしては現時点での最高の結果でしたが、伸びしろはまだまだあります。この大会で得た経験・課題を踏まえ、更に成長した姿をBSN杯で見せられるよう努力していきたいと思います。

これからも応援よろしくお願いします。

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