アクティブ・ラーニング授業改善研修を行いました
来年度の入学生は新しい大学入試-「共通テスト」を受験する最初の世代となります。
このテストでは、次の学習指導要領にある「知識・技能」「思考力・判断力・表現力等」「主体的に学習に取り組む姿勢」の三本柱のうち、特に「思考力・判断力・表現力等」という汎用的な資質・能力が記述問題とマーク問題で問われます。また、英語の試験は「読む」「書く」「聞く」に「話す」能力を加えた四技能の外部試験となります。
このような大きな変化に向けて本校では教員研修3年計画を立てて2年前から全教員対象の授業改善研修を実施しています。この研修計画2年目の最後にあたり、産業能率大学教授の小林昭文先生を講師として、「主体的・対話的で深い学びをどう実現するか」と題した授業改善研修を実施しました。
本校の教員は生徒役として小林先生の授業を体験することで、「授業って楽しい」と改めて実感するとともに、アクティブラーニング型の授業の持つ意義について理解を深めることができました。
物理の授業体験 研修後も時間までじっくりと質問にお答えいただきました
また、翌日にはNPO法人みらいずworksと共催の振り返り研修として、これまでの研修の成果を整理して次の実践につなげる「プロアクションカフェ」を行いました。 プロアクションカフェ
前日の小林先生の講義体験が大きな刺激となり、活発な意見交換が行われ、多くの授業改善のアイディアが生まれました。本当に生徒のためになる授業をどう実現するかについて真剣に取り組んだ二日間でした。
なお、この取り組みは新潟県魅力ある私立学校づくり支援事業の補助を受けて実施されています。
このテストでは、次の学習指導要領にある「知識・技能」「思考力・判断力・表現力等」「主体的に学習に取り組む姿勢」の三本柱のうち、特に「思考力・判断力・表現力等」という汎用的な資質・能力が記述問題とマーク問題で問われます。また、英語の試験は「読む」「書く」「聞く」に「話す」能力を加えた四技能の外部試験となります。
このような大きな変化に向けて本校では教員研修3年計画を立てて2年前から全教員対象の授業改善研修を実施しています。この研修計画2年目の最後にあたり、産業能率大学教授の小林昭文先生を講師として、「主体的・対話的で深い学びをどう実現するか」と題した授業改善研修を実施しました。
本校の教員は生徒役として小林先生の授業を体験することで、「授業って楽しい」と改めて実感するとともに、アクティブラーニング型の授業の持つ意義について理解を深めることができました。
物理の授業体験 研修後も時間までじっくりと質問にお答えいただきました
また、翌日にはNPO法人みらいずworksと共催の振り返り研修として、これまでの研修の成果を整理して次の実践につなげる「プロアクションカフェ」を行いました。 プロアクションカフェ
前日の小林先生の講義体験が大きな刺激となり、活発な意見交換が行われ、多くの授業改善のアイディアが生まれました。本当に生徒のためになる授業をどう実現するかについて真剣に取り組んだ二日間でした。
なお、この取り組みは新潟県魅力ある私立学校づくり支援事業の補助を受けて実施されています。