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2019年7月31日 (水)

宮城遠征4日目

 
こんにちは、田村です。
今日も選手の感想を紹介させていただきます。
 
2年 髙橋 智明
今日は、宮城遠征最終日だった。
昨日あまりいい試合ができなかった為、
今日は1つでも多く試合に勝つという気持ちで臨みました。リードしているのに途中でミスがあり、そこから自分たちのミスが連続続き、逆転されるような試合が何度もありました。
1つのミスからミスが続いてしまうというのが自分たちの悪いところだと思います。そこをいかに一本で切れるかそれが勝利に繋がったり、チームの流れを持ってこれたりすると思います。また、勝ち切れなかった試合が多くありました。勝ちきれなければ、次には繋がりません。この、『 勝ち切る 』ということがこれからこの新チームの課題になってくると感じました。
この4日間の宮城遠征を通して、サーブで攻めて相手を崩し、自分たちの流れに持っていき、攻める。これが自分のしたいバレーだと思います。そのサーブがチャンスであったり、ミスだと相手の思い通りにされてしまいます。これからの練習の中でサーブの強化をし、相手を崩せるサーブを一人ひとりが打てるように練習していきたいと思います。
また、この遠征で見つかったチームの課題、個人の課題があります。課題も練習で直して夏休み中の長野遠征では、改善されているように短い時間で修正して練習試合に備えたいです。
 
2年 佐藤 純
今回の宮城遠征では新チームでの初めての遠征で不安はありましたが、協力し合い最後までやりきることが出来ました。
この4日間でチームの課題、自分の課題がたくさん出てきました。チームの課題としては最後まで勝ちきる事が出来ないという事だったり、最初は自分達がリードして点差が着いていたのに、終盤になり細かいミスが目立ち追いつかれ勝ちきる事が出来きませんでした。
また、焦りが出てきて冷静に試合をする事も出来きませんでした。自分の課題は沢山ありますが、大きな課題としてはブロックだと思います。この遠征中自分のブロックは中途半端で相手の攻撃に振られてしまい、センターとしての役割を果たせませんでした。
今回の遠征で直さなければいけない事は、チームとしても自分にしてもまだまだあるので日々の練習を大切にし、少しでも多く出来る事が増やしていきたいです。
 
2年   藤石 幹大
今回は初めて1、2年生だけで遠征に行きました。暑さや疲れで集中力が持たない部分もありました。もっと体力をつけて最後まで気を抜かないで遠征をやりきれるようにしたいです。今回の遠征で今の自分たちの実力が自分たちより強い高校に通用する部分もありましたが、簡単に拾われてしまうこともあったので個々のレベルアップと遠征で出てきた課題も達成できるようにこれからの練習も頑張っていきたいです。
 
今回は1.2年生だけでの初めての遠征でした。マネージャーも今回は参加しませんでした。
試合以外の事や自分達のことでやらなければならないことが沢山あったと思いますが、皆で協力して乗り越えられたのではないでしょうか。今回の遠征で学んだ事をいかし、明後日からの練習も頑張りましょう。お疲れ様でした。