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2019年10月14日 (月)

滋賀遠征2日目

こんにちは、野村です。
今日、滋賀遠征2日目を迎えました。今日も選手からの感想です。


キャプテン 岩橋穂高
今日は滋賀遠征2日目でした。昨日から、心がけている3連続失点の後の攻撃というのを考えてプレーしました。午前中はすべてのセットを取ることができました。序盤で3連続失点してしまう場面がありましたが、コート内で一本切ろうという声がけができて一本切ることができ、一点差を保ったまま中盤まで進められ、中盤ではサーブを攻められてブレイクする場面がありそこで逆転することができました。序盤での連続失点の後の攻撃で一本取れるかが中盤・終盤にとても生きてくると感じました。サーブレシーブから上手くコンビを使って切り返せていたと思いました。
午後になり、少し集中力が切れ始めミスが目立つようになってしまった試合も多かったように見えました。この遠征の課題であったジャンプサーブからの切り返しは全くキャッチが出来ず流れが相手に行ってしまい連続失点を重ねてしまったと思います。そんなときにキャッチから一本決め切れるようにしないといけないと感じました。
春高一次予選まで1週間を切りました。3年生にとってこの大会は集大成となり最後に自分たちのバレーをどれだけできるかがとわれてくると思います。そこでこのチームで作り上げてきた「バレー」がどれだけできるかです。まずは、みんなが楽しくバレーをすることを忘れないで大会に望みたいです。残りの数日でできることは数少ないかもしれません。そんな中でも自分たちで考えてベスト8にまずなり、2日目に進めるようにしたいです。今まで支えてくださった保護者の方々、北越のOBの皆さん、外部コーチに感謝の気持ちを込めてプレーして感謝を届けたいと思います。

明日が最終日となりました。最終日ということもあり疲れが溜まっていると思いますが、しっかり自分たちのバレーができるよう最後まで頑張って欲しいと思います。