滋賀遠征最終日
こんにちは、野村です。
今日は、滋賀遠征最終日となりました。今日も選手からの感想です。
3年 風間 陵人
今日は滋賀遠征最終日でした。選手の交代もありバタバタした場面が1セット目の最初から見られました。自分たちのしたいバレーというのを上手くできなくて、苦しい展開が続きました。また、序盤から連続失点を重ねてしまう場面があり、一本で切れずにそのローテだけで5失点以上してしまったと思います。選手の交代はチームに大きく影響してしまうのかもしれませんが、試合ではこのような状況は絶対にあります。そのような場面をでも落ち着いて対応し、点数をとれるようにしたいです。
この遠征では、3連続失点した後の攻撃というのを深く考えてきました。実際に3連続失点後上手く次につなげられた場面も序盤から中盤にかけて見られました。コート内で声がけをしてみんながその次のプレーで一本切るという意識を持ってプレーできていたと感じました。また、この遠征ではジャンプサーブからの切り返しを意識してきました。上手くキャッチが返れば攻撃が組めてコンビができる。そのようなことが多かったと思いました。返らなかったときの攻撃というのはサイドがリバウンドをとってもう一回攻撃を仕掛けること、我慢して我慢して打てる態勢を作ってから攻撃をするということがうまくできていたと思いました。
今日は試合後全員で琵琶湖を見に行ったそうです。
今日で春高一次予選までの練習試合は最後でした。3年生にとっては春高がほんとに最後となります。あと1週間部員全員がひとつになり、気合いを入れて練習に励んでほしいとおもいます。2泊3日の遠征お疲れ様でした。