練習試合9月13日
こんにちは、上山です。
今日は県内の高校で2校の高校と、北越を含む合計3校で練習試合をさせて頂きました。
上山は今日もスターティングメンバーについていたので、それについてお話しします。
今日はセッターとアタッカーとの連携があまり上手くいきませんでした。いつもなら取れるキャッチやレシーブでも弾くことが多かったです。そのレシーブが上手くいかなかったのも、ブロックとブロックの間が空いているからでした。バレーボールは全てが繋がっています。サーブからボールが床に落ちるまでが繋がっています。どこかで崩れてしまうとすぐに全体から崩れていきます。プレーにミスがあると連鎖でどんどんとミスが続き、その後の立て直しが遅いのが北越です。今日もそうでした。やはり切替の早く出来るチームは常に次のプレーに期待し、必ず得点にしよう、という気持ちが伝わってくるので、気持ちの面では相手を圧倒しやすいです。北越も、気持ちの切替をその都度その都度行い、ムラの出ないように試合を進めていってほしいです。
午後から体育館を2面使わせて頂けるようになり、Bチームも練習試合をすることが出来ました。Bチームには1年マネージャーがついていたので、感想をご紹介します。
鷲尾 奏
今日は県内の高校2校と一日練習試合でした。午後からスタメンのチームとBチームに分かれそれぞれ試合をしました。Bチームでは、レフト選手を中心にスパイクを決めていました。センターからの攻撃も多く打っていましたが、まだピッタリとタイミングが合わないようで、ネットにかかるプレーも見られました。決まった攻撃パターンだけでなく、いろんな攻撃にチャレンジできるといいのかなと感じます。また、サーブミスも多く見られました。お見合いなど、もったいない失点が見られます。声を出し、確認し合いプレーできるとそのようなミスも減るのかなと思います。これからも失敗を恐れず、のびのびと色んなプレーに挑戦して欲しいと思います。
ボールが1人の選手に集まりやすいようです。選手の使い方は様々あります。上手く利用できるようになると良いかな、と思います。
自分で打ったボールを自分の足で上げ直しました。普段は見られないプレーにギャラリーの選手達は興奮し、盛り上がっていました。
選手のみなさん、お疲れ様でした。