群馬遠征 2日目 4月16日
こんにちは、伊藤です。
群馬遠征2日目となりました。
昨日に引き続き、選手2人からの感想をご紹介します。
2年 柄澤 陽斗
今日は群馬遠征2日目です。
県外5校と県内1校と練習試合をさせていただきました。
昨日の練習試合と比べるとブロックポイントが多く、フェイントやプッシュなどを処理できていたと感じました。しかし、大事な場面でのサーブミスやダイレクトボールを決めきれないことが多くなり焦り始めてチームの雰囲気が悪くなってプレーが雑になることが多いと思いました。なので、勝ち急がずに1本1本基本に忠実にプレーしていくことが大切だと感じました。
大会まで残り少ない時間をどのような意識で練習を取り組み、自分の欠点をどう改善していくのかが勝つための鍵になってくると思うので雰囲気やモチベーション関係なく自分の課題に取り組める練習環境を作って行けるように頑張りましょう。
2年 渡邉 歩尭
今日は県外5チーム、県内1チームと練習試合をさせていただきました。午前は昨日に比べて声が少なく、悪いスタートとなりました。そのためコンビミスが多かったり、強打できるのにプッシュを挟むなどの効率の悪いバレーをしていました。ですが、午後になるにつれて雰囲気のいい試合が増えていきました。Aパスが多くコンビを上手く使えていて、いい流れを作ることができました。控え選手が出たときにはチームで支え合うような声をかけていたところもよかったです。今回の遠征で各自また新たな課題が見つかったと思います。勝つことの意識の他にも技術力向上に向けての意識も持ちながら自分なりに考えて頑張っていきましょう。
地区大会まで残り2週間を切りました。
この1泊2日の遠征では、選手にとって糧になる2日間だったと思います。
勝つためには何が必要なのかを考えながら、また、日々緊張感を持って練習に取り組んで欲しいと思います。
選手の皆さん、お疲れ様でした。