相馬遠征 1日目
こんにちは、田村です。
今日から3泊4日の相馬遠征が始まりました。今日は県外の高校3校と県外の大学1校と練習試合をさせていただきました。
Aチーム、Bチームで分かれて試合を行ったのでそれぞれ感想を紹介します。
Aチームはサーブミスが目立ち、後ろからの声が無くジャッジミスも見られました。ただ、コート外からの声も多く、いい雰囲気で試合ができていました。
選手の感想を紹介します。
2年 内山 翔太
今日は相馬遠征1日目でした。チームとしては、レフト中心だったりライト中心などと決め事を決めながら試合を行っていき、上手くいったセットではパスも正確に返ったり、サーブが効果的に入りブロックポイントを出したりとしていましたが、上手くいかないセットでは、コート内での声が少なくなりパスが返らずコンビに繋げられないことが多くあったので、明日からは試合ごとに上手くいく上手くいかないの変化をするのではなく、だんだん良くなっていけるようにしたいです。個人としての課題では、サーブで出ているのに対してサーブが入らず失点してしまったり、レシーブが後ろ重心で構えてしまい、反応が遅くなってしまったので、まずサーブを強く入れ、重心を前にして構えレシーブしていきたいです。
3年 外山 蓮
1日目は一試合目から大きい声を出して試合をしていましたがミスを重ねていくにつれてだんだん声が少なくなっていっていました。それにミスも多くありました。ですが、毎日練習していた三人ブロックで相手のスパイクを止めたりレフトやライトだけでなくバックアタックを使って相手のブロックを振っていて練習の成果が出ていることがよくわかりました。それにワンチやフェイント、ブロックフォローなどで何度もボールを上げていましたがコートの中央に落ちるボールを拾えていなかったので明日の試合では今日より声を出してミスを減らし、中央のボールを取れるようにしていければいいと思います。
3泊4日という長い遠征ですが集中力を切らさず、緊張感を持って試合に臨んでいってほしいです。
