練習試合 7月21日
こんにちは、田村です。
今日は県内の高校一校と県外の高校3校と練習試合をさせていただきました。
試合ではブロックの決定率が高く、サービスエースなども多く見られました。ディグの位置どり等も良くなっていて昨日よりもディグがよく上がっていたように感じました。
選手の感想を紹介します。
3年 柄澤 陽斗
今日は上越総合技術で練習試合をしました。県外のチームなどとやる中で見つかった課題が、ブロックとディグだと思いました。ブロックでは早い攻撃にマンツーマンでブロックするという考えをやろうとしていましたがBパスになった時に2枚 できっちり揃えてブロックしたいという場面になった時に間が空く場面が数多くありその分ブロックでコースを絞りきれてないのでディグの上がる本数や質が悪いなと感じました。特にレフトレシーブの人はボールが数多くありその分ブロックでコースを絞りきれてないのでディグの上がる本数や質が悪いなと感じました。特にレフトレシーブの人はボールが手に当たっているのに上がらない場面があったので面を作りつつコートの中に上げれるといいと思いました。自分たちのペースで試合を進めてることが多くなっているとは思いますが、チーム全体で1人でもやる気をなくしたプレーをすれば全体にも伝染してしまうことが多々あるので周りの顔や自己中なプレーをするのではなくチームのために周りを気にながらプレーをしていくといいと思いました。
2年 佐藤 海音
今日は全体的にカバーミスだったり前に落ちるボールだったり、繋ぎでのミスが目立った感じがしました。これは個人だけの問題ではなく、左右前後にいる人、ましてやチーム全体の問題だと思います。コートの中から声を出すのは当然のことですが、コートの外からでも声は出せるので、誰が行くかを適宜伝えていくべきだと思います。
あとはテンポの速いバレーになった際に、「約束」の場所にいなかったり、ブロックが遅れてしまってフリーになり打ち込まれる。というシーンも目立ちました。これは日々の練習から様々なシーンを想定してもっと対応力をつけるべきだと思います。それに加え、プレー中の声だったり、もっと広く相手を見る視野だったりも意識しながら練習に励んでいきたいです。
気温が30度を超えている中での練習試合でしたが、たくさん声を出して試合に臨んでいました。今後もっと暑くなってくると思うので、体調管理を徹底して練習に臨んでいきたいです。