女子バスケットボール部

11月17日（土）〜19日（月）に行われました、令和2年度秋季新潟地区大会の結果を報告させていただきます。

以下が結果となります。

◯1回戦　北越高校85–42新潟第一高校

●2回戦　北越高校66−81新潟中央高校

今大会から3年生が抜け新チームでの試合になりました。1回戦の新潟第一戦は相手のゾーンプレスに苦戦した部分はありましたが、積極的に攻める姿勢を忘れずに勝利することができました。この試合では出場選手全員がシュートを決めることができましたが、まだまだ一人一人のシュートの精度を上げていく必要があります。

そして2回戦の新潟中央戦、平均的に身長の高い相手に対し、なかなかリバウンドが取れず前半から離されていきました。第1ピリオドを終えて北越16−22新潟中央。ガンガン攻めてくる新潟中央に対してうまく守ることができず、個人ファールがたまります。勢いに押され北越25−44新潟中央で前半終了。これまでのケースでは後半にやられることが多かったですが、気持ちを切らさず攻め続け、第3ピリオドでは北越51−60新潟中央まで詰めることができました。これは以前から考えても成長できた部分だと思います。ただ、最後は一歩及ばず負けてしまいました。負けてしまいましたが最後まで諦めずに頑張れていたのではと思います。リバウンドの強化や身体づくりなどの課題が見えた試合だったと思います。次はBSN杯に向けて強化していきたいと思います。

これからもどうか応援よろしくお願いいたします。

10月31日（土）、11月1日（日）に行われました、ウインターカップ2020　新潟県予選会2次ラウンドの結果報告をさせていただきます。

結果は以下の通りです。

〇1回戦　北越高校100－37高田北城高校

●2回戦　北越高校58-71東京学館新潟高校

1回戦の高田北城高校戦では第1ピリオドからシュートが入り、点差が開きました。第2ピリオドでは相手のエースがドライブを仕掛け、シュートを決められてしまいます。しかし後半、落ち着いて試合を進め、点差を開いての勝利となりました。この試合では出場メンバー全員がシュートを決め良い雰囲気で勝つことができました。

そして2回戦の東京学館新潟高校戦。勝負の試合です。相手の雰囲気に飲まれることなく、順調な滑り出し。しかしガンガン攻めてくるのに対応しきれず、第1ピリオドからセンターのファールが3つになってしまいます。交代を使いながら北越17-17東京学館新潟で第2ピリオドへ。北越も負けじとドライブを仕掛け、ファールをもらいます。良いところでシュートが決まり北越37-31東京学館新潟で6点リードしたまま前半終了。この流れを断ち切らずに最後まで走りたいところでしたが、フルゲームの難しさを実感しました。後半開始から全くペースを掴むことができずに一気に離されます。相手のプレッシャーに対応できず、自分たちのミスが目立ち始め、立て直せずに13点差で負けてしまいました。負けてしまいましたが、やれている部分とやれていない部分がはっきりした為、次につながる試合だったと思います。

今大会で残ってくれていた3年生1名が引退となりました。最後の最後まで諦めずボールに食らいつき、シュートを決めていた姿を後輩に見せることができたのではないかと思います。その気持ちを後輩はぜひ受け継いでもらいたいです。そしてまた新たな進路に向けて努力していってもらいたいです。ここまで支えてくださいました3年生の保護者のみなさま、本当にありがとうございました。

これからは１・２年生の新チームとなります。練習を積み重ねて次の大会に向けて頑張っていきます。これからも応援宜しくお願いいたします

更新が遅くなり申し訳ございませんでした。

10月17日（土）、10月18日（日）に行われました、ウインターカップ2020新潟県予選会1次ラウンド結果報告をさせていただきます。

結果は以下の通りです。

〇1回戦　北越高校103－43柏崎総合高校

〇2回戦　北越高校68－52新潟高校

1回戦の柏崎総合高校戦では点差はついたものの、細かい部分で課題が残る試合となりました。そして2回戦の新潟高校戦。昨年度のリーグ戦において悔しい思いをし、今回は負けられないという気持ちで戦いました。第1ピリオド、1人1人のプレイが上手く連動せずに3点差で負けていました。第2ピリオドが始まってからも流れを掴めずにいましたが、交代で入った選手がボールの中継地点として機能し、北越36-20新潟で前半終了。このまま突き放せるかと思いきや、第3ピリオドではペースを掴みきれず。1on1のディフェンスの部分で縦に抜かれてしまったり、簡単にシュートを打たれたりしてしまい、点差を詰められてしまいます。最後は16点差で無事勝利し2次ラウンドへ進むことができましたが、課題が残る試合となりました。2次ラウンドまでの期間で課題を克服しなければなりません。

このウインターカップは3年生が出場する最後の大会です。7月の新潟県バスケットボール選手権大会で3年生1人が希望の進路に向けて引退をしました。残った3年生は1人ですが、1つでも多く試合ができるように全力を尽くしたいと思います。