【English Club】新潟経営大英語スピコン出場&受賞!
10月21日(日)に加茂市の新潟経営大学で行われた第4回英語スピーチコンテストに、English Clubから3名が出場しました。3人とも、練習では辛い思いをしながらがんばった成果を出してくれて、本番でベストパフォーマンスを見せてくれました!
そして、何と2年生の小林さんが「審査員特別賞」と「オーディエンス(観客)賞」のダブル受賞、そして1年生の山口さんが見事1位を受賞しました!自分のスピーチをやりきっただけでなくこのように賞を受けることができ、大変充実したコンテストになりました。
今週の部活動でも皆でスピーチの動画を見て、改めてねぎらいの言葉や質問を受けて、3人は自分の達成を改めてかみしめていたようです。これを自信にして、さらに次の挑戦に進んでほしいと思います。そして他のメンバーも、同様に挑戦してほしいと思います!
以下、出場した3名からの感想です:
■小林さん
スピーチコンテストは初めてで、緊張しながら朝を迎えました。当日まで順番が分からず、会場に着いてからトップバッターであることが分かりました。緊張とともにステージに立ち、スピーチをしました。スラスラ言うことができましたが、言い間違いもありました。それでも、最後までやりきることができたのでよかったです。
今回、英語の文を丸暗記するのではなく、日本語での意味をイメージしながらスピーチをする感覚をつかむことができました。また、発音を直すには何度も音声をリピートしていくことが大事だと知りました。
コンテスト当日まで、たくさんの練習を重ねてきました。暗記するのは難しく、うまくいかないことばかりでした。しかし、自分なりに練習を重ね、成功させることができたことをうれしく思います。スピーチを成功させることができたのも先生方のおかげです。ありがとうございました。
■山口さん
最初に練習を始めた時は正しく読めない単語が多かありました。練習を進めていくうちに全部読めるようになりました。それは嬉しかったけど、その次のステップの「暗記」に私は人一倍多くの時間がかかってしまいました。つらくなった時には、いつも「何のためにこのスピーチコンテストに参加しようと思ったのか」ということを考えるようにしました。この問いへの答えは、「人見知りな性格を変えたいから。自分の英語力、コミュニケーション能力を上げたいから」でした。コンテストを終えて、自信にもつながったし、自分を少し変えることができたと思います。すごくよい経験になりました。
■片山さん
私は、人前で話すことが苦手でした。でも、この経験で自分に自信を持つことができました。当初、私は「本当に暗記できるのか、緊張で何も言えなかったらどうしよう」と考えていました。でも、練習をしていくうちに、「本番うまくできたらいいな」と思うようになり、毎日練習を頑張りました。本番、アイコンタクトもしっかりでき、練習よりもうまくできました。本番まではとても辛かったですが、コンテストに参加しなければわからなかった達成感や、学ぶことがたくさんありました。その中でも、最後までスピーチが成功するように協力してくれた先生方への感謝で一杯です。本当にスピーチコンテストに出場してよかったと思います。
(by Seki)
そして、何と2年生の小林さんが「審査員特別賞」と「オーディエンス(観客)賞」のダブル受賞、そして1年生の山口さんが見事1位を受賞しました!自分のスピーチをやりきっただけでなくこのように賞を受けることができ、大変充実したコンテストになりました。
今週の部活動でも皆でスピーチの動画を見て、改めてねぎらいの言葉や質問を受けて、3人は自分の達成を改めてかみしめていたようです。これを自信にして、さらに次の挑戦に進んでほしいと思います。そして他のメンバーも、同様に挑戦してほしいと思います!

以下、出場した3名からの感想です:
■小林さん
スピーチコンテストは初めてで、緊張しながら朝を迎えました。当日まで順番が分からず、会場に着いてからトップバッターであることが分かりました。緊張とともにステージに立ち、スピーチをしました。スラスラ言うことができましたが、言い間違いもありました。それでも、最後までやりきることができたのでよかったです。
今回、英語の文を丸暗記するのではなく、日本語での意味をイメージしながらスピーチをする感覚をつかむことができました。また、発音を直すには何度も音声をリピートしていくことが大事だと知りました。
コンテスト当日まで、たくさんの練習を重ねてきました。暗記するのは難しく、うまくいかないことばかりでした。しかし、自分なりに練習を重ね、成功させることができたことをうれしく思います。スピーチを成功させることができたのも先生方のおかげです。ありがとうございました。
■山口さん
最初に練習を始めた時は正しく読めない単語が多かありました。練習を進めていくうちに全部読めるようになりました。それは嬉しかったけど、その次のステップの「暗記」に私は人一倍多くの時間がかかってしまいました。つらくなった時には、いつも「何のためにこのスピーチコンテストに参加しようと思ったのか」ということを考えるようにしました。この問いへの答えは、「人見知りな性格を変えたいから。自分の英語力、コミュニケーション能力を上げたいから」でした。コンテストを終えて、自信にもつながったし、自分を少し変えることができたと思います。すごくよい経験になりました。
■片山さん
私は、人前で話すことが苦手でした。でも、この経験で自分に自信を持つことができました。当初、私は「本当に暗記できるのか、緊張で何も言えなかったらどうしよう」と考えていました。でも、練習をしていくうちに、「本番うまくできたらいいな」と思うようになり、毎日練習を頑張りました。本番、アイコンタクトもしっかりでき、練習よりもうまくできました。本番まではとても辛かったですが、コンテストに参加しなければわからなかった達成感や、学ぶことがたくさんありました。その中でも、最後までスピーチが成功するように協力してくれた先生方への感謝で一杯です。本当にスピーチコンテストに出場してよかったと思います。



(by Seki)