« 2021年11月 | メイン | 2022年11月 »

2022年5月

2022年5月13日 (金)

令和4年度春季地区卓球大会

学校対抗 

 優 勝 (6連覇)

女子シングルス

 優   勝    菊池 朝琵

   準優勝    久保田 彩花

 3 位    坂井 彩夏

 3 位    松本 月華

 ベスト8    鷲尾 美羽

 ベスト16   田中 ゆら  伊藤 美姫  内田 未来  新野 碧

 ベスト32   河内 心温

5月3日、4日に新潟市鳥屋野総合体育館で開催された大会では以上のような成績でした。新型コロナ感染予防の観点から無観客で行い、体温チェックや手指消毒など感染予防を徹底しての開催となりました。コロナ感染防止の中での開催となり、また、1年生にとっては、高校生活の新たなスタートでしたが多くの制限があり保護者の応援のない中でので大会となりましたが選手は大いに頑張ってくれました。

そんの中でも久保田キャプテンを中心に学校対抗では6連覇。女子シングルスでもベスト4独占し、県大会に向けて良いスタートが切れました。本来であれば、保護者からの温かいご声援のもとで戦い実力以上の力が発揮できるのですがその機会もありませんでした。今後は県総体で「インターハイ出場」を目標にチーム一丸で頑張ります。

今後も今まで以上のご支援、ご協力をお願い致します。

Img_1943学校対抗 優勝の表彰式

Img_1947女子シングルス優勝 菊池朝琵選手

Img_1952_2 女子シングルス 準優勝 久保田彩花選手

Img_1954女子シングルス 3位 坂井彩夏選手

Img_1957女子シングルス 3位 松本月華選手

Img_1962学校対抗 六連覇の記念写真

2022年5月 8日 (日)

第49回北信越高等学校選抜卓球大会 兼令和3年度全国高等学校選抜卓球大会 北信越予選会

学校対抗 女子

予選Aリーグ

北越高校 3-0 南砺福野高校 (富山県3位)

北越高校 3-2 中野西高校(長野県2位)

北越高校 0-3 敦賀高校 (福井県2位) 予選リーグ 2勝1敗 リーグ2位で通過

全国選抜大会代表決定トーナメント1回戦

北越高校 3-2 高岡龍谷高校 (富山県1位)

全国選抜大会代表決定戦

北越高校 1-3 福井商業高校 (福井県2位)

令和3年12月17日〜19日、長野県ホワイトリンクで第49回北信越高等学校選抜卓球大会が開催されました。コロナウイルス感染拡大防止に務め、今年度初めて保護者の熱い応援を受けながらの開催となりました。

予選リーグ1回戦は、南砺福野高校に3-0で快勝。2回戦は、長野県2位で今年度インターハイ代表の中野西高校との対戦となりました。全国大会の出場経験のある選手との対戦となり、技術以上に挑戦者の気持ちを忘れずに戦うことを確認して試合に臨みました。1番の坂井選手が相手の2番手と対戦し3-0で勝利し、2番の久保田選手も勝利し、2-0でリード。雰囲気も良く後半の4番、5番がスタート。5番の松本が勝利し幸先のいいスタートとなりました。リーグ最終戦は、今年度の北信越総体優勝の敦賀高校と対戦し善戦しましたが0-3で敗退。

予選リーグ2勝1敗で代表決定トーナメント進出が決定した。

代表決定トーナメント1回戦では、今年度インターハイ開催の富山県1位の高岡龍谷高校と対戦しました。全員がインターハイを経験しており、実力的には格上のチームであり思い切ってやるだけでした。選手は予選リーグ同様挑戦者の気持ちで戦いました。前半1-2の苦しい状況でしたが4番の菊池選手が1-2の展開から4ゲーム目を13-11で物にしゲームカウントを2-2として最終的には3-2で勝利、5番の松本選手に繋いでくれました。松本選手も相手校エースに3-2で勝利し逆転で全国選抜の最終代表決定戦に駒を進める事ができました。

最終決定戦では、善戦及ばず残念ながら福井商業高校に1-3で敗戦となりましたが、チームとしての目標であったベスト6に進出することができました。どの選手も会場に響き渡る大きな声で対戦できたことは今後に大きな収穫だったと思います。今後は、来年度のインターハイに向けて頑張りたいと思います。

今後もご支援よろしくお願いいたします。