2023年11月25日 (土)

令和5年度新潟地区秋季卓球大会

学校対抗 

 準優勝

女子シングルス

 優   勝      内田 未来 

 3 位    池田 千夏

 3 位    新野  碧 

 ベスト16    米野  紬    

11月2日、3日に新潟市西総合スポーツセンターで開催された大会では以上のような成績でした。

2年生3名を中心に学校対抗では準優勝。女子シングルスでも優勝 内田未来選手、池田千夏、新野碧選手が3位、 米野紬選手も含め全員が県大会の代表権を獲得しました。

新チームとして良いスタートが切れました。

今後は、県選抜大会で北信越選抜大会の代表権を獲得し「全国選抜大会出場」を目標に努力していきます。

今まで以上のご支援、ご協力をお願い致します。

大会終了後、全員で記念写真

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「チーム北越」で記念写真

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2022年11月29日 (火)

令和5年度新潟県高等学校選抜卓球大会

学校対抗 

 準優勝 (北信越高校選抜大会代表権獲得)

女子シングルス

   10 位   新野  碧

   11 位   内田 未来

     15 位   池田 千夏

11月18日、19日に新潟県高等学校選抜卓球大会が新潟市亀田総合体育館で、新型コロナ感染など感染症予防での無観客から今まで通りの規制のない大会となりました。保護者の温かい応援の中で選手はよく頑張ってくれました。特に、学校対抗では、地区大会での反省をいかしチーム一丸となって戦ってくれた結果、「準優勝」という素晴らしい成績で北信越高等学校選抜卓球大会の出場権を獲得しました。また、女子シングルスでも3人の2年生がベスト16に進出し、今後の大会に向けて良い経験を積むことができました。

北信越高等学校選抜卓球大会で「全国高等学校選抜卓球大会出場権獲得」を目標に努力し、必ず目標が達成できるように頑張ります。

選手への温かいご声援、宜しくお願い致します。

 

大会後、保護者も含め「チーム北越」全員での記念写真

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2022年5月13日 (金)

令和4年度春季地区卓球大会

学校対抗 

 優 勝 (6連覇)

女子シングルス

 優   勝    菊池 朝琵

   準優勝    久保田 彩花

 3 位    坂井 彩夏

 3 位    松本 月華

 ベスト8    鷲尾 美羽

 ベスト16   田中 ゆら  伊藤 美姫  内田 未来  新野 碧

 ベスト32   河内 心温

5月3日、4日に新潟市鳥屋野総合体育館で開催された大会では以上のような成績でした。新型コロナ感染予防の観点から無観客で行い、体温チェックや手指消毒など感染予防を徹底しての開催となりました。コロナ感染防止の中での開催となり、また、1年生にとっては、高校生活の新たなスタートでしたが多くの制限があり保護者の応援のない中でので大会となりましたが選手は大いに頑張ってくれました。

そんの中でも久保田キャプテンを中心に学校対抗では6連覇。女子シングルスでもベスト4独占し、県大会に向けて良いスタートが切れました。本来であれば、保護者からの温かいご声援のもとで戦い実力以上の力が発揮できるのですがその機会もありませんでした。今後は県総体で「インターハイ出場」を目標にチーム一丸で頑張ります。

今後も今まで以上のご支援、ご協力をお願い致します。

Img_1943学校対抗 優勝の表彰式

Img_1947女子シングルス優勝 菊池朝琵選手

Img_1952_2 女子シングルス 準優勝 久保田彩花選手

Img_1954女子シングルス 3位 坂井彩夏選手

Img_1957女子シングルス 3位 松本月華選手

Img_1962学校対抗 六連覇の記念写真

2022年5月 8日 (日)

第49回北信越高等学校選抜卓球大会 兼令和3年度全国高等学校選抜卓球大会 北信越予選会

学校対抗 女子

予選Aリーグ

北越高校 3-0 南砺福野高校 (富山県3位)

北越高校 3-2 中野西高校(長野県2位)

北越高校 0-3 敦賀高校 (福井県2位) 予選リーグ 2勝1敗 リーグ2位で通過

全国選抜大会代表決定トーナメント1回戦

北越高校 3-2 高岡龍谷高校 (富山県1位)

全国選抜大会代表決定戦

北越高校 1-3 福井商業高校 (福井県2位)

令和3年12月17日〜19日、長野県ホワイトリンクで第49回北信越高等学校選抜卓球大会が開催されました。コロナウイルス感染拡大防止に務め、今年度初めて保護者の熱い応援を受けながらの開催となりました。

予選リーグ1回戦は、南砺福野高校に3-0で快勝。2回戦は、長野県2位で今年度インターハイ代表の中野西高校との対戦となりました。全国大会の出場経験のある選手との対戦となり、技術以上に挑戦者の気持ちを忘れずに戦うことを確認して試合に臨みました。1番の坂井選手が相手の2番手と対戦し3-0で勝利し、2番の久保田選手も勝利し、2-0でリード。雰囲気も良く後半の4番、5番がスタート。5番の松本が勝利し幸先のいいスタートとなりました。リーグ最終戦は、今年度の北信越総体優勝の敦賀高校と対戦し善戦しましたが0-3で敗退。

予選リーグ2勝1敗で代表決定トーナメント進出が決定した。

代表決定トーナメント1回戦では、今年度インターハイ開催の富山県1位の高岡龍谷高校と対戦しました。全員がインターハイを経験しており、実力的には格上のチームであり思い切ってやるだけでした。選手は予選リーグ同様挑戦者の気持ちで戦いました。前半1-2の苦しい状況でしたが4番の菊池選手が1-2の展開から4ゲーム目を13-11で物にしゲームカウントを2-2として最終的には3-2で勝利、5番の松本選手に繋いでくれました。松本選手も相手校エースに3-2で勝利し逆転で全国選抜の最終代表決定戦に駒を進める事ができました。

最終決定戦では、善戦及ばず残念ながら福井商業高校に1-3で敗戦となりましたが、チームとしての目標であったベスト6に進出することができました。どの選手も会場に響き渡る大きな声で対戦できたことは今後に大きな収穫だったと思います。今後は、来年度のインターハイに向けて頑張りたいと思います。

今後もご支援よろしくお願いいたします。

2021年11月12日 (金)

令和3年度全国高等学校総合体育大会

女子シングルス

 横山由葵 2-3   藤原 優 (広島県・進徳女子高校)

8月12日~17日に「輝け君の汗と涙 北信越総体2021」のスローガンのもと令和3年度全国高等学校総合体育大会が富山県富山市総合体育館で開催されました。新型コロナ感染予防の観点から全国大会でも無観客で行い、体温チェックや手指消毒など感染予防を徹底しての開催となりました。

本校の代表として、また、新潟県代表として女子シングルスに出場しました横山由葵選手は、1回戦で広島の強豪校の選手と対戦しゲームカウント2-1とリード。しかし、そこから逆転されましたが2-3の大接戦での惜敗でした。結果としては、とても悔しい結果でしたが、本人は3年間北越高校で鍛錬してきたことを発揮できた大会でした。精一杯頑張ってくれた姿はとても感動しました。有り難うございました。インターハイでの経験を今後の人生にもいかしてほしいと思います。3年間お疲れ様でした。

今後とも保護者並びに北越高等学校のOB.OGの方々、卓球部に関わって頂いている方々のご支援ご協力をお願い致します。

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Img_1332大会終了後の記念写真

2021年1月21日 (木)

令和2年度全日本卓球選手権大会

2021全日本卓球選手権大会

ジュニア女子1回戦

横山 由葵  1-3    面手 凛(岡山県・山陽学園中学校)

コロナ感染拡大の中開催されました全日本卓球選手権大会に参加しました。

日本卓球協会をはじめ大阪府卓球協会の感染防止対策を徹底することにより開催されることになりました。選手をはじめ大会に参加した関係者はマスク着用や検温はもちろんのこと大坂コロナ追跡システムに登録し万全の体制でこの大会が開催されました。また、試合の間の換気、観客席の制限や例年多くの卓球ファンが駆けつける大会ですが、今年は無観客での開催となりました。

全国大会初出場となった横山選手の対戦相手は全日本カブ優勝、全日本ホープスベスト4、全日本カデットベスト16と幼い頃から実績のある選手との対戦になりました。ピッチが早く対応するのに大変でしたが1ゲーム目はサービスを効果的に使い9点で先取しました。しかし、2ゲーム目以降は相手のピッチの速さと正確なフォアーハンドに対応出来ず、2.3ゲームともに取られた。4ゲーム目も相手のペースでゲームがスタートし1-3とリードされたところでタイムアウト。気持ちを込めて最後まで戦うことを伝え、試合再開。横山選手も健闘し5-6まで追い上げました。相手もたまらずタイムアウトを要求。

その後は一進一退の展開でゲームの後半を迎えましたがあと一歩及ばすゲームセット。健闘したものの勝ち切るところまでは行きませんでしたが、初めての全国大会としては、本人の持てる力を発揮できたと思います。今後は、更なる練習を重ねインターハイ予選に向けて頑張りたいと思います。

今後とも応援よろしくお願いいたします。

Img_1196全日本卓球選手権大会に出場した横山選手

 

2020年12月29日 (火)

3年生対1.2年生 対抗戦

令和2年12月26日、27日の大会がコロナ感染拡大のため中止になりました。3年生にとっては最後の団体戦でしたのでとても残念でしたが、コロナ感染が拡大している今日では仕方ないことと思います。2020年も残りわずかとなり本校卓球場で1.2年生と3年生の対抗戦を企画しました。結果は、3年生が3-2で勝利しました。トップの試合からラストまで真剣に戦う姿は感動しました。試合後は全員で本人達で作ったケーキや差し入れのケーキを食べて楽しいひと時を過ごすことができました。

また、3年生の代替え大会で優勝した橋村朱莉選手に文部科学大臣特別賞、準優勝の西村瞳選手にはスポーツ省長官特別賞が授与されました。インターハイが中止となり3年生にとっては悔いの残る選手生活の最後でしたが立派な賞をいただき少しは気持ちも晴れたことと思います。

2021年は3年生にとっても1.2年生にとっても良い年になるように願ってます。また、コロナ感染が早く収束し大会も以前のように保護者の熱い応援の中で戦えることを願ってます。

Img_08293年生対1.2年生対抗戦後、全員で記念写真

Img_08383年生全員と記念写真

Img_0843文部科学大臣特別賞を受けた橋村朱莉選手

Img_0858スポーツ省長官特別賞を受けた西村瞳選手

Img_08623年生全員で記念写真

Img_08643年間共に頑張った3年生

Img_0865北越高校伝統の赤ユニフォーム

Img_08672020年お疲れ様でした。今年最後の記念写真

第48回北信越高等学校選抜卓球大会 兼令和2年度全国高等学校選抜卓球大会 北信越予選会

学校対抗 女子

予選Cリーグ

北越高校 2-3 松本県ヶ丘高校(長野県1位)

北越高校 3-0 富山商業高校 (富山県2位)

北越高校 3-2 金沢学院高校 (石川県2位) 予選リーグ 2勝1敗 リーグ2位で通過

全国選抜大会代表決定トーナメント1回戦

北越高校 0-3 啓新高校 (福井県2位)

令和2年12月18日〜20日、石川県いしかわ総合スポーツセンターで第48回北信越高等学校選抜卓球大会が開催されました。コロナウイルス感染拡大防止のため、県大会同様に保護者の熱い応援もなく無観客での開催となりました。横山選手以外は北信越大会初出場という全てが初体験の大会となりました。予選リーグ1回戦は、長野県1位の松本県ヶ丘高校との対戦となりました。全国大会にも出場経験のある選手との対戦となり、技術以上に挑戦者の気持ちを忘れずに戦うことを確認して試合に臨みました。1番の横山選手が相手のエースと対戦し3-2で勝利し、幸先のいいスタートとなりました。3番の松本選手も勝利し、2-2で再度エース対決となりました。雰囲気も良く2-1リードでむかえた4ゲーム目もスタートはリードしましたがその後逆転され5ゲーム目も相手のペースで終盤をむかえ残念ながら敗戦となりましたがチームとしてはよく頑張った試合となりました。2回戦は、富山商業に3-0で快勝し、予選リーグ3回戦の金沢学院に勝利すれば代表決定トーナメント進出できる大事な試合となりました。トップで横山選手が5ゲーム目相手にマッチポイントを握られたところから10-10とし、3-2で逆転勝ち、2番の久保田選手も快勝しました。その後3番、4番が敗退しラストのエース横山選手に予選突破を託すことになりました。横山選手は落ち着いた試合運び勝利し3-2で勝つことができました。予選リーグでは、誰もが練習の成果を精一杯発揮することができました。

代表決定トーナメントでは、中国人留学生を要するチームとの対戦でした。実力的には格上のチームであり思い切ってやるだけでした。選手は実力を出し切ったと思います。残念ながら0-3で敗戦となりましたが、チームとしての目標であったベスト8に進出することができました。また、ほとんどの選手が初出場ということで、どの選手も会場に響き渡る声で対戦できたことは大きな収穫だったと思います。今後は、横山選手は全日本卓球選手権、他の選手は来年度のインターハイに向けて頑張りたいと思います。今後もご支援よろしくお願いいたします。

Img_0870大会後のサービスエリアでの記念写真

2020年12月 5日 (土)

平成2年度新潟県高等学校選抜卓球大会

学校対抗

   3 位 (6年連続23回目の北信越高等学校選抜大会代表権獲得)

女子シングルス

   8 位  横山由葵

   15位  久保田彩花

   ベスト32  松本月華

令和2年11月21日〜22日、新潟市体育館で新潟県高等学校選抜卓球大会が開催されました。コロナウイルス感染拡大防止のため、地区大会同様に参加人数が制限され、保護者の応援もなく無観客での開催となりました。

学校対抗では、一戦一戦チーム一丸となって戦いました。準決勝では、新潟産業大学附属高校と対戦し前半で横山選手が勝利し4番で松本選手が快勝し、5番のエース対決に繋いでくれました。1ゲムを先取しましたが善戦及ばず1-3で負けましたが横山選手をはじめ選手は健闘してくれました。その後は気持ちを切り替え北信越選抜大会の代表権をかけて新潟青陵高校と対戦しました。準決勝同様に前半で横山選手が勝利し3番で久保田選手が危なげなく3-0で勝利、5番のエース対決に繋いでくれました。ラストはスコアとしてはゲームカウント0-2という劣勢から3ゲーム連取する大逆転で勝利しました。緊張する場面で力を発揮してくれたのは誰もが自信になります。大会まで受験準備の中、後輩のために指導してくれた3年生のおかげだと感謝しています。ありがとうございました。

北信越高校選抜大会には6年連続23回目になります。また、シングルスでは横山由葵選手が準々決勝で優勝した選手にリードする中での敗戦でした。今後の課題です。また、1年生の久保田彩花選手もライバル校の選手と対戦し15位、松本月華選手もベスト32に進出しました。

大会前には地区大会同様に結果にこだわることなく「自分自身で今まで練習してきたこと、経験してきたことを信じて自分を表現する試合」をするように話をしました。また、「3年生と共に大会まで集中して練習してきたこと」を思い、気持ちを込めて戦うように話をしました。

北越高校を卒業した先輩達の思いや3年生の気持ちも感じながら戦っている選手の姿は本当に感動しました。

また、大会を開催して頂いた主管校の先生方や地区代表の先生方にも感謝の気持ちでいっぱいです。選手として勝負に拘ることだけでなく大会を開催し滞りなく行うことの難しさを選手も感じながら精一杯戦った大会だったと思います。誰かに支持されて動くのではなく、自ら考え判断して行動することは大切なことです。スポーツを通じて多くのことを今大会でも学んでいると感じました。

今後は北信越高等学校選抜卓球大会で上位進出を目標にしっかりと準備していきたいと思います。

Img_0676大会後、1.2年生での記念写真

Img_0680大会後、卓球部の部員全員で撮影した記念写真