2020年11月23日 (月)

令和2年度新潟県高校秋季体育大会新潟地区卓球大会

学校対抗

   優 勝 (五連覇)

女子シングルス

   優 勝  横山由葵

   3 位  久保田彩花

   ベスト16  松本月華

令和2年11月1日〜2日、新潟市西総合スポーツセンターで新潟県高等学校秋季新潟地区卓球大会が開催されました。コロナウイルス感染拡大防止のため、参加人数が制限され、保護者の応援もなく無観客での開催となりました。

そんな中、横山由葵選手が初戦から危なげなく優勝、1年生の久保田彩花選手もライバル校の選手と対戦し接戦を物にして3位入賞、松本月華選手もベスト16に進出し県大会の代表権を獲得しました。学校対抗では、1・2年生としては初めてのチーム戦であり一戦一戦チーム一丸となって戦いました。その結果、決勝戦では、1番の林部りお選手がコツコツと練習してきたこともあり3-2で勝利、2番の松本選手もゲームオール9点で勝利しエースの横山選手に繋いでくれました。横山選手が危なげなく3-0で勝利し五連覇を達成しました。スコアとしては3-0ですが1,2番はどのゲームも接戦となり、緊張する場面で力を発揮してくれたのは選手にとって大きな自信となったと思います。これも大会まで練習相手をしながら指導してくれた3年生のおかげだと感謝しています。ありがとうございました。

大会では、選手に結果にこだわることなく「自分自身で今まで練習してきたこと、経験してきたことを信じて自分を表現する試合」をするように話をしました。また、「3年生と共に大会まで集中して練習してきたこと」を思いながら戦うように話をしました。

先輩達の気持ちも感じながら戦っている選手の姿は感動しました。また、大会を開催して頂いた主管校の先生方や地区代表の先生方にも感謝の気持ちでいっぱいです。選手として勝負に拘ることだけでなく大会を開催し滞りなく行うことの難しさを選手も感じた大会だったと思います。試合後に卓球台を拭いたり、三密にならないように心がけたり感染予防に選手自身でできることを率先して実行する姿にも感動しました。誰かに支持されて動くのではなく、自ら考え判断して行動することは大切なことです。スポーツを通じて多くのことを学んでいると思います。

今後は新潟県高等学校選抜卓球大会で上位進出を目標にしっかりと準備していきたいと思います。

今後とも宜しくお願い致します。

Img_0639_2 大会終了後、卓球場で撮影した記念写真

令和2年度新潟県高等学校新人卓球大会兼全日本卓球選手権大会新潟県予選会

ジュニア女子シングルス

3 位  横山由葵

令和2年9月12日、柏崎市総合体育館で新潟県高等学校新人卓球大会兼全日本卓球選手権大会新潟県予選会が開催されました。コロナウイルス感染拡大防止のため、参加人数が制限され推薦基準をクリアした39名での大会となり、1回戦から気の抜けない大会でした。また、全国レベルの中学生も参加しており予選通過もなかなか大変な大会でした。

そんな中、横山由葵選手が初戦から接戦を物にし、一戦一戦強くなり成長してくれました。ベスト8決定戦では前年度全国中学校総合体育大会にも出場した選手に勝利、代表決定戦でも、前年度全国カデット新潟県代表選手に勝利し準決勝に進出することができました。準決勝は残念ながら力及ばず敗退しましたが、横山選手にとっては初めての全国大会代表権獲得の大会でした。

1・2年生にとっても、高校生活最大のイベントであるインターハイが中止となり大会がない中での練習再開はとても辛い経験でした。コロナウイルス感染防止のため、学校は休校となり部活動が再開できたのも6月でした。大会もなく、目標がないなかでの練習は3年生同様大変だったと思います。

大会では、参加した選手に結果にこだわることなく「自分自身で今まで練習してきたことを信じて自分を表現する場面」と位置づけ3年生と共に、また、1.2年生とも大会まで集中して練習してきたことを思いながら戦うように話をしました。当日は、コロナ感染拡大予防のガイドラインのため選手以外の来場は、保護者1名までとなり今までとは違った雰囲気の大会となりました。

本校の選手3名は、保護者の拍手だけの応援の中、練習してきたことを思う存分発揮することができました。上位を独占することはできませんでしたが保護者の方々に感動するプレーを届けることができたと思います。本当によく頑張ったと思います。お疲れ様でした。そして、有り難うございました。

今後は秋季地区大会、新潟県選抜大会等で上位進出を目標にしっかりと準備していきたいと思います。また、保護者の皆さん本当に有り難うございました。今後とも宜しくお願い致します。

Img_0528大会に参加した選手で記念写真

Img_0530応援に来て頂いた保護者と選手で記念写真

Img_0533選手、監督、コーチで記念写真

2020年8月16日 (日)

新潟県高等学校総合体育大会卓球競技会2020

女子シングルス

優 勝  橋村朱莉

準優勝  西村 瞳

ベスト4  牧野百花

ベスト16  大塚愛未

令和2年8月2日、新潟市東総合スポーツセンターで新潟県高校総合体育大会の代替え大会が開催されました。コロナウイルス感染拡大防止のため、インターハイ、北信越大会、県大会、地区大会が中止となり部員にとっては目標を失った中での学校再開となりました。

そんな中、新潟県高体連をはじめ、高体連卓球専門部の先生方ならびに新潟地区の役員の先生方のご尽力により、この大会が開催され、選手ともども心から感謝しております。本当にありがとうございました。

3年生にとっては、高校生活最大のイベントであるインターハイが中止となり大会がない中での練習再開はとても辛い体験だったと思います。昨年までは県総体に向けて春休み、ゴールデンウイークと遠征合宿で準備の時期が、学校は休校となり部活動が再開できたのも休校明けの6月でした。大会もなく、目標がないなかでの練習はなかなか大変だったと思います。そんな時に代替え大会開催のニュースが飛び込んできました。選手は笑顔になり練習にも意欲的に取り組むようになりました。

大会では、結果にこだわることなく「自分自身でやってきた成果を表現する場面(大会)」と位置づけ8月2日の代替え大会まで集中して練習しました。当日は、コロナ感染拡大予防のガイドラインのため選手以外の来場は、保護者2名までとなり後輩たちの熱い応援もない中での大会開催となりました。また、試合後は勝者、敗者ともにコロナ感染拡大防止のために卓球台を丁寧に拭き、次の試合の準備をしていました。使用したボールは、敗者が持ち帰るという今までの大会ではない光景で試合をすることになりました。

本校の選手4名は、保護者の拍手だけの応援の中、練習してきたことを思う存分発揮することができました。おかげさまで上位を独占すると共に保護者の方々に感動するプレーを届けることができたと思います。本当によく頑張ったと思います。お疲れ様でした。そして、有り難うございました。

今後は自分自身の将来の目標達成のためにしっかりと準備し「人生の勝者」を目指して努力してほしいと思います。また、保護者の皆さん本当に有り難うございました。今後とも宜しくお願い致します。

Jpg

大会に参加した某高校の保護者が作成した垂れ幕

1_4

無言で拍手のみで応援をしている保護者の方々

Photo

応援に来て頂いた3年生の保護者の方々

Photo_2

牧野選手(右側)と西村選手の準決勝

Photo_3

西村選手(右側)と牧野選手の準決勝

Jpg_3

橋村選手(右側)の準決勝

Photo_4

西村選手(左側)と橋村選手の決勝

Photo_9 橋村選手の決勝でのプレー写真

Photo_6

準優勝の西村選手の表彰式

Photo_7

優勝した橋村選手の表彰式

Photo_8

決勝を戦った西村選手と橋村選手の二人で記念写真

1_2

3年生の選手と監督、コーチで大会後の記念写真

2_4

3年生の選手と応援に来て頂いた保護者と

監督、コーチで大会後の記念写真

3

3年生の選手全員での記念写真

2020年6月27日 (土)

令和元年度全日本卓球選手権大会

令和元年度全日本卓球選手権大会 試合結果

ジュニア女子

 1回戦 橋村朱莉 0-3 原田夏鈴(横浜隼人高校・神奈川県)

ミックスダブルス

1回戦 渡部響・児玉茉優(法政大学・北越高校)1-3江藤・楠川(グローバル歯科・大阪府大)    

          片桐友翔・伊藤希望(日本大学・北越高校)3-1花木・熊田(琉球レオフォルテ・沖縄県)

2回戦 片桐友翔・伊藤希望(日本大学・北越高校)2-3大西・小脇(関西学院大学・兵庫県)

女子シングルス

 1回戦 伊藤希望 2-3 中村 真優美(鹿児島相互信用金庫・鹿児島県) 

 ジュニア女子、ミックスダブルス、一般シングルス共に初めての出場種目で過去に出場したことがある選手にとっても違った雰囲気で臨んだ全日本選手権でした。特に、ミックスダブルスでは男子の打ったボールを女子が打ち返すこともあり、戦術等が重要な駆け引きとなり、勝負を左右することがありました。女子シングルスでは伊藤選手が学生時代に関東学生選手権シングルス準優勝の選手に大健闘でしたが最後は力及ばす敗退しました。また、ジュニア女子でも橋村選手が関東のトップレベルの選手と対戦し健闘しました。全体的には、日本チャンピオンを決める大会に出場し多くのことを経験し今後に生かしてくれることと思います。保護者の方々には会場まで応援に来ていただき有り難うございました。今後とも宜しくお願い致します。

Img_0371初出場の渡辺・児玉(右側)組

Img_0372初出場ながら1回戦を突破し2回戦では前々回の

ランキングペアにも善戦した片桐・伊藤(右側)組

Img_6422女子シングルスで初出場の伊藤希望選手

令和元年度北信越高等学校選抜卓球大会

第47回北信越高等学校選抜卓球大会 試合結果

予選Bリーグ

   北越高校 3-0 入善高校(富山県3位)

        北越高校 3-0  松商学園(長野県2位)

        北越高校 0-3  福井商業(福井県1位)  予選リーグ2勝1敗で2位通過

決勝トーナメント

 準々決勝  

 北越高校 1-3  遊学館(石川県1位)  全国選抜大会の代表権獲得ならず

 

 予選リーグを2位で通過し、昨年度北信越選抜大会優勝、今年度インターハイ準優勝の遊学館高校に善戦しましたが惜敗しました。西村主将を中心に選手は頑張りましたが全国選抜大会の代表権は獲得できませんでした。今後は、インターハイの代表権等、全国大会に出場できるように頑張ります。

令和元年度新潟県硬式卓球選手権大会(会長杯)兼全日本卓球選手権大会シングルス予選会

Img_7936_2 渡邊会長より表彰を受ける伊藤選手

Img_7952_2優勝した伊藤選手と大会に参加した選手で記念写真



女子シングルス

優 勝  伊藤希望 選手 (全日本卓球選手権大会女子シングルス代表権獲得) 

 8 位  横山由葵 選手

女子シングルスでの本校選手の優勝は、9年ぶり3人目です。関東や北信越の大学などで活躍している選手や全国中学校卓球大会で活躍した中学生も参加する中での優勝は本当によく頑張りました。

全日本卓球選手権大会では、女子シングルス、ミックスダブルスでの活躍を期待しています。

2020年6月 1日 (月)

令和元年度 新潟県高等学校選抜卓球大会

Img_8141_2学校対抗の表彰を受ける西村主将

Img_8146女子シングルス 準優勝 橋村選手

Img_8151女子シングルス 3位 西村選手


学校対抗

 準優勝 (北信越高等学校選抜卓球大会の出場権獲得)

女子シングルス

 準優勝  橋村朱莉 選手

  3 位  西村 瞳 選手

 15 位  横山 由葵 選手

チーム一丸となり学校対抗では準優勝でした。北信越選抜大会で全国選抜大会の代表権を獲得できるように頑張ります。

平成元年度新潟県高等学校秋季地区体育大会・新潟地区卓球大会

Img_8008女子シングルス 優勝 橋村選手

Img_8012女子シングルス 準優勝 西村選手

Img_8016女子シングルス 3位 牧野選手

Img_8020選手と保護者全員で記念写真


学校対抗 優勝(4年連続)

女子シングルス

   優勝 橋村朱莉

   2 位 西村 瞳

   3 位 牧野百花

新チームのスタートとなる大会でしたが、1.2年生で一致団結し四連覇を達成しました。

また、女子シングルスでも3名の選手が1位〜3位までを独占し全員が県大会の代表権を獲得しました。

 

2019年10月12日 (土)

令和元年度新潟県高等学校新人卓球大会兼全日本卓球選手権大会新潟県予選会

 

 優  勝 橋村朱莉 (初優勝)

 9  位  西村 瞳  13位 牧野百花

Img_7849優勝した橋村朱莉選手(左から3人目)チームメイトと記念写真

Img_7850参加した選手と、応援して頂いた保護者と記念写真



 

  ジュニア女子では、昨年の児玉選手に続き、橋村朱莉選手が初優勝で全日本卓球選手権への出場権を獲得しました。

北越高校としては3年連続の優勝です。

全日本卓球選手権は、来年1月13日から丸善インテックアリーナ大阪(大阪市中央体育館)で開催されます。

選手は、練習の成果を思う存分発揮し今後の大会に弾みをつけてくれました。

令和元年度全国高等学校総合体育大会 (鹿児島インターハイ)

女子ダブルス    児玉茉優・伊藤希望組 ベスト16

Img_7832_2  女子ダブルスでベスト16に進出した児玉・伊藤組

Img_7836 ゲーム間でアドバイスをする竹内監督

女子シングルス

    児玉茉優選手 (2回戦敗退) 

           伊藤希望、橋村朱莉 (1回戦敗退) 

  

 全国大会「ベスト8」入賞を目標に練習してきました。女子ダブルスでは、児玉・伊藤組が3回戦を突破し、ベスト8決定戦では、希望が丘高校ペアと対戦し1ゲーム目を先取したがその後のゲームで接戦をものにできずゲームカウント1-3という結果でしたがよく健闘しました。最後の檜舞台となったインターハイで児玉、伊藤選手共に悔いのないように一戦必勝で頑張ってくれました。また、卓球部女子としては個人戦で初めてベスト16に進出という新しい歴史を築いてくれました。2年生の橋村選手も先輩達のように応援してくれる保護者の方々に感動してもらえる試合をしてくれました。3年生の児玉、伊藤選手は1年生の頃からインターハイ、全国選抜大会、全日本選手権大会、国民体育大会など新潟県代表選手として活躍してくれました。本当にありがとうございました。

 今後は自分自身の進路決定という大きな目標達成と卓球選手としてさらなる活躍をお祈りしています。1.2年生は先輩たちの新たな歴史を引き継ぎさらなる結果が出せるように頑張りましょう。

 今後も北越高校卓球部の応援をよろしくお願いします。