男子バレーボール部

こんにちは、吉倉です。

今日は、帝京長岡高校で私学大会が行われました。結果をご報告します。

第1試合 北越vs松商学園  0-2で敗北

よって、次の試合に進むことは出来ませんでした。

1セット目の序盤の立ち上がりが良く、常に北越がリードをしていました。常にリードが出来ていたのは、コートに立っている選手が点を決めた際の盛り上がりによって雰囲気が良くなり選手一人一人に笑顔が見受けられたり、失点してしまった際の話し合いを冷静に行えていたからなのではないかと私は思います。冷静さがかけ、あせりやミスをしてしまうことの恐怖が少しづつうまれた2セット目。1度同点に上り詰めることが出来たけれど、やはりズルズルと相手の流れにのみ込まれてしまいました。流れが北越にある際にはしないようなもったいないミスが多かったです。私は間近で皆のプレーをしている姿を見ていて、皆の勝ちたいという気持ちからあらわれた真剣な顔をしてプレーしていたこと、緊張や焦りから足が震えていながらも声を出してコート内を盛り上げようとしていたこと、勝てる相手にミスの連続で勝てなかったこと、あと一歩届かなかったこと、とてもとても悔しいです。ですが、選手達はもっと悔しいと感じていると思います。この悔しさを晴らすために、選手それぞれが何のプレーをどう変えていく必要があるのかを考え、1月末に行われる大会に向けて頑張って欲しいと思います。そして、私達マネージャーも含め北越高校男子バレーボール部全員が自覚と責任を持って行動し、周りから応援される、そんなチームになっていきたいです。