きららカップ・練習試合、トレーニング 12月10日
こんにちは、小林です。
今日Aチームは講師の方に来ていただきトレーニングに励みました。Bチームはきららカップに参加させていただきました。
Aチームではストレッチやトレーニング、ケアのそれぞれに合ったやり方を教えていただきました。マネージャーの私でも、ためになるお話がたくさんありました。私たちはバレーボールを上手くなることを目指して、それに向かってトレーニングなどをしていますが、1番の土台であるストレッチとケアが大切だということを改めて実感できたと思います。痛みがある箇所とは全く違うところでも、体は繋がっていてその部分をケア・ストレッチすることで軽くなったり、痛みが和らぐことが分かったと思います。なので、今日はきららカップでいなかった選手にもアウトプットとして教えられるようになってほしいです。
Bチームきららカップの感想を1年生のマネージャーに書いてもらいましたので、紹介します。
1年3組 田村莉子
今日は村上市できららカップが行われました。初めてのBチームの試合でもあり初めてコートマネをする機会でもあったので選手もマネージャーも緊張している様子でした。初戦の新潟高校との試合では緊張しているせいか動きが固くなってしまっている選手が多かったように感じました。結果としては2対0で勝つことが出来ましたが選手もあまり納得のいくプレーができなかったのか悔しそうな表情をしていました。2試合目の第一高校との試合では比較的サーブミスが少なく、緊張も解けてきてのびのびとプレーできていました。点を取った時にみんなの笑顔でコート内が包まれていて雰囲気がとても良かったです。結果は1対2で負けてしまいました。3セット目まで続けて出ている選手も多いので少し疲れが出て、後半声が少し減ったように感じました。後半に近づくにつれてもっと声が出せるようになるといいなと思います。
試合が予定よりも早く終わったので午後からは練習試合をしました。1セットずつで回して試合を行いました。試合は2試合だけでしたが新潟高校にも第一高校にも勝つことが出来たので良かったです。午後の試合では午前の試合での反省を活かし声をしっかり出すこと、チャンスはしっかりAキャッチでセッターに返すこと、相手にチャンスボールを返したらブロックはしっかりマークすること、ということを意識して試合を行いました。ラリーが続くと声もなくなってしまっているのでどんな状況でも声がしっかり出せるとお見合いやジャッジミスなどが減っていくのではないかなと思います。
明日も引き続き試合があります。試合に出続けていた選手が多いので各自ケアをしっかり行い、明日も怪我をする人が出ないよう緊張感をもって試合に臨んで欲しいです。