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2021年2月 1日 (月)

第47回BSN杯新潟県高等学校バスケットボール大会最終結果報告

こんにちは。

第47回BSN杯新潟県高等学校バスケットボール大会(ベスト16から)が1月22日(金)~1月24日(日)に行われました。結果を報告いたします。

 

ベスト8がけ 1月22日(金)

〇北越高校80-50佐渡高校

ベスト4がけ 1月23日(土)

●北越高校58-81開志国際高校

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ベスト8をかけた佐渡高校との試合、第1ピリオドでは身長のミスマッチを生かしながら、少しずつ点数を離すも、第2ピリオドでは離せずににハーフタイムへ。ディフェンス、オフェンス共にガンガン体をぶつけて削ってくる佐渡高校のプレーに耐え続けました。後半では一気に点数が離れ始め、無事勝利することができました。人数が少ないながらもアグレッシブにボールに向かって来る姿勢に対しては少しも油断はできませんでした。

ベスト4をかけた開志国際高校との試合、公式戦では数年ぶりの対戦となりました。相手のキーマンを抑えようと考えますが、決定率が高く、点数を取られてしまいます。ノーマークではもちろん、体勢が崩れても確実に決めてくる所はさすがでした。点数が少しずつ離されていきますが、それでもこちらも負けじと体をぶつけながら相手のチームファールを増やし、フリースローで点数を稼ぎました。身長では負けていたものの、前半上手く取れなかったオフェンスリバウンドの本数を増やし、善戦できていたと思います。結果前半にできた点差を縮めることができずに負けてしまいましたが、先が見える試合になったと思います。最後まで走り続けられる体力の強化や流れを変えてくれる6人目、7人目の存在が今後の課題になると感じた試合でした。今回開志国際高校と公式戦で試合できたことはとても貴重な経験であり、今どのレベルにいるのかが確認できました。次の大会まで期間があるため、今回の結果を踏まえつつ、日々の練習に励んでいきたいと思います。応援してくださる皆さま、いつも支えてくださり、ありがとうございます。今後とも応援よろしくお願いいたします。