クレバラーン語学学校の卒業式がありました。長かった語学研修もこの日がフィナーレ！！生徒たちはダンスや歌、そしてスピーチの練習をしてきました。クレバラーン語学学校はおそらくセブの語学学校で一番盛り上がる卒業式だと思います。
午前は授業を行い、午後に卒業式が行われました。





1人1人が卒業認定証を授与されました。衣装は北越のために特注品を用意！！


スピーチにも想いが込められて、素晴らしかったです。


フィリピンの先生方も喜んでいました。フィリピンホスピタリティ！！

最後は学校全員で記念撮影を撮りました。卒業式後は、広場でおしゃべりをしたり、連絡交換をしたりしていました。2週間に渡った、クレバラーンでの研修はとても充実したものだったと思います。十代の多感な時期での海外生活経験は、これからの人生において大きく関わって行くと思います。日本しか知らない自分から、世界を知った自分へ。大きな財産として残って行くと思います。胸を張って帰国しましょう！！特進のみんな、卒業おめでとう！！感動した！！

最終日は移動日で、セブ国際空港から成田空港、そして新潟駅へと向かいました。
全員で帰郷出来て良かった！お疲れ様でした。
生徒は日本の良さを、さらに新潟の素晴らしさも実感してました。海外経験は自国や郷土の素晴らしさも教えてくれるのです。でも、やはり最も幸せを感じるのは、大好きな家族と一緒にコシヒカリ米と手作りお味噌汁を食べる時ですよ、きっと。

今回の報告でセブ研修語学研修旅行は終了します。2週間ありがとうございました。

2週間の語学留学も残り2日となりました。明日は卒業式です！！フィリピン人の先生方と過ごす時間も残りわずかです。最初はほとんど聞き取れず、また全く英語が話せなかった生徒もこの研修で大いに成長しました。英会話力自体は2週間ではそれほど急激には伸びるものではありませんが、確実にコミュニケーション能力は向上しました。英語はツールに過ぎず、大切なのは伝えようとする気持ちであると思います。今までは英語が話せないから、英語が苦手だからといって相手から逃げてしまっていた彼らです。しかし、今回の研修を通じて、身振り手振りでなんとか伝えようと頑張って来ました。さらに成長したことは話し相手の話を理解しようと努力することです。生徒たちはしっかりと相手の目を見て、気持ちを込めて受け入れようとしています。それこそが異文化交流の土台となることだと思います。素晴らしい！！



快適なホテル生活でした。スマートフォンの使用も制限されて、規則正しい生活もできましたね。日本に帰ってからも、親に頼らずに早寝早起を心がけて下さい。もう一人でできるという事実は証明されましたから。

 
ホテル前でパチリ。

 
プールサイドにて。

明日はいよいよ卒業式。スピーチやダンス、そして歌で盛り上げたいと思います！！

研修11日目の報告です。授業日は残すところ3日となりました。マンツーマン授業ももうすっかりと慣れて、先生との意思疎通はほとんど問題がありません。生徒の成長は素晴らしいものがありますね。

本日の朝ごはん。快適なホテルも残り2日ですね。



語学学校の近くに現地の学校があります。毎朝、バスから同年代の人々を眺めながら登校しています。フィリピンにも制服があるのですね。歩きやジープニーという乗り合いバスで通学しています。ジープニーは7ペソ＝約15円くらいで乗れます！！安い！！





日本への帰国が近づいています。夢のような海外留学生活もカウントダウンが始まりました。生徒たちの中には大学受験の意識がしっかりと芽生えています。休み時間では物理や数学そして現代文などの宿題や復習をやっている人も。セブ語学研修後は、本気の受験生だと日頃から言い続けて来ました。思えば高校生活も残り半分を切っています。生徒の心も大人へと成長しているのは必然でしょうか。かっこいいぞ、君たち。


金曜日の卒業式に向けて、生徒たちも気合いが入っています。フィリピンの人たちは歌と踊りが大好き。しかし、我らが特進も歌と踊りは負けてられません。生徒たちは非公開で練習をしているようです。さてさてセブ語学研修のフィナーレはどのようになるのか！？大いに期待しています。

セブ生活も残り少なくなってきました。生徒たちはあっという間に終わりそうな海外生活を大切に過ごしています。
2週目ということもあり、現地の先生と時間を共有する時間が増えてきました。休み時間にオヤツを食べながらおしゃべりをしている光景を本当によく見かけます。

今年の日本は酷暑で大変ですが、セブの気候は快適そのものです。昼間は日本と同じくらい気温が上がりますが、マクタン島にある学校は海の近くで、風通しが良いのです。休み時間は外の広場にいることが多いのですが、過ごしやすくリラックスできます。親子留学できた小学生も集まり、高校生の相手をしてくれています。毎年来ている小学生もおり、高校生と同じくらいの英会話力をすでに身につけています。凄いですね！！


学校の食事もちゃんと食べています。北越の学食にもフィリピンメニューがあったらいいですね。



食堂のおばちゃんに、北越高校の生徒はよく食べるから嬉しいと言われました。
そろそろ日本が恋しくなりますが、残り少ない海外生活全力で過ごしていきましょう！!WE ARE HOKUETSU!!

セブシティーから移動し、マクタン島にあるクレバラーン語学学校に戻ってきました。マクタン島はセブシティーと違って緑豊かで空気も澄んでいます。都会よりこちらの生活の方が向いているようです。みんなホッとした表情で学校に着きました。この日はセブの休日で学校には北越高校以外の学生はほとんどいません。早速、クラス写真を撮りました。開放的で自由がある南国風キャンパスの雰囲気を感じてみて下さい。




現地の先生方によるオールイングリッシュアクティビティがありました。この日はセブの休日だったのですが、北越高校のために、先生たちが企画してくれました。英語をツールとして様々な活動を楽しみました。特に全員でズンバを踊ったら、学校全体がダンスホールみたいな盛り上がりでした！



最後に先生たちと集合写真。明日からまた通常のマンツーマン授業に戻ります。1週間で一つの壁を超えたような気がします。2週目でさらにグッと伸びるので、体調を崩さないように頑張って行きましょう！！

8／5(日)の報告です。今日は孤児院を訪問しました。豊かな国に生まれ、清潔な環境で育った生徒たち。そして、彼らがおそらく初めて経験する現実が待っていました。快適なホテルから数十分、その現実がありました。


孤児院には28名の子どもが住んでいます。一番小さな子は3歳の男の子。日本では考えられられない環境ですが、みんな精一杯生活をしています。子どもたちは目をキラキラと輝かせて、北越高校の生徒を笑顔で迎えてくれました。


今回は清掃ボランティアと文化交流です。まずは持参した雑巾で施設内を掃除しました。ワールドカップでも有名になってますが、日本人の清掃文化は世界一であると思います。語学ができないから、交流ができないなんて大間違いです。特に高殿先生率いる13組は日本一の清掃クオリティーですからね。気合いが入っていました。
その後、折り紙やシャボン玉、そして縄跳びで遊びました。特に縄跳びは子どもたちに大人気！！縄を貸してくれた新体操部に感謝です！！Thanx a lot！！







おやつにはフィリピンの大人気ファーストフードのジョリビーをいただきました。なんと！！マスコットのジョリビーがサプライズで登場！！みんな大興奮！！圧倒的存在感！！！タヌキじゃないですよ。ハチなんです。


施設の子どもたちにとってハンバーガーは特別な日にしか食べられません。1日100円以下で生活をしなければならないので、ファーストフードでもごちそうなのです。私たちのために院長が特別に用意をしてくれました。日本からのお土産のお菓子も大好評でした。煎餅バーガーなるものを創作してました。食の文化交流！？

 

フィナーレには特進クラス全員で「ふるさと」を歌いました。北越合唱コンクール金賞受賞の2クラスです。練習無しの一発本番でも立派に決めてくれました。添乗員の小川さんも大絶賛してくれましたね。

別れの時には、泣き出してしまう子どももいて、生徒は後ろ髪を引かれる思いでお別れを言いました。帰りのバスで、ある生徒が日本で生まれたことについて語り、またホテルでは人との触れ合いから生まれる幸せについて語っていました。日本では決して経験することの無い現実が生徒の心を動かしてくれました。

「I want you to be my older brother」シンプルな言葉が切なく心に刻まれます。

 

本当にありがとう！フィリピンの素敵な子どもたち！

今日はお待ちかねのプールアクティビティとショッピングデイでした！
マクタン島からセブシティーに移動をし、ホテルも東横innで宿泊です。
さすがのジャパニーズクオリティ。お湯が潤沢に使え、ネット環境も抜群です。
ホテル到着後、隣接のモール内で昼食を食べました。ラーメンなど日本食もありました。
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その後、プールで全力でリゾートを満喫しました。セブシティーが一望できる空中プールです。毎日、勉強漬けだったので、みんな楽しそうに遊んでいました。特に水中バスケットが白熱！！

 

ショッピングモールもたくさんのお店があり、お土産買ったりタピオカ入りスムージーを飲んだりしていました。
南国のフルーツスムージーは最高！！



明日はフィリピン孤児院訪問です。日本で生まれ、豊かな生活で育った彼らが何を思い、何を感じるのか。生徒たちは日本の遊びを教えながら現地に子どもたちと交流をします。フィリピンの貧困層の子どもがおそらく一生できないであろう日本の快適な生活。その当たり前のことが幸せであることを、心で感じて欲しいと願います。

セブ島語学研修旅行も折り返しに入りました。生徒たち英語力は日増しに上達しています。そして、英語力だけではなくコミュニケーション能力が格段に向上しています。人前で話すことが苦手な日本人。シャイで何も話さない。特進クラスでも、そんな子が多いです。いや、多かったと過去形になりつつあります。授業以外でも他の留学生と交流することが多くなり、自分達から積極的に話しかけているようです。




そして、本日から12組の稲田が合流しました。ラグビー部で北信越代表として大会に参加していたため途中参加です。遠征後すぐにセブに向かって疲れていると思いますが、笑顔で空港に到着してくれました。鍛え方が違いますね。凄い。
お腹が空いていたようなので、ジョリビーというセブで有名なハンバーガーショップに行きました。


これで特進クラスのメンバーが揃いました。残りの半分のセブ生活。みんなで満喫し、共に成長して行きましょう！！

海外での再会！そして歓喜！！

セブ島研修旅行5日目になりました。生徒たちはフィリピンの生活リズムに慣れて、いつもにように楽しくやっています。毎朝、朝ごはんをモリモリ食べて、元気をチャージ。セブ島のリゾートホテルの朝食は本当に美味しい。日替わりでメニューも違って、飽きないように工夫されています。新鮮な野菜もたっぷり取れるのが嬉しいです。

お昼もたくさん食べています。おかわりが自由なので、男子諸君は必ずおかわり！！そして、ラグビー部はさらに三倍は食べてます。



マンツーマン授業も慣れて、笑顔が増えて来ました。これからが伸びる時期です。攻めていきましょう！！


最高気温は30度くらいですが、毎日快晴で、浜風が心地良く流れています。新潟より、過ごしやすいかもしれません。


しかし、南国気分に浮かれずに勉強する姿も見られます。セブ後は受験モードに突入ですからね。普段の勉強も怠らないのが、北越高校の生徒です。素晴らしい。


セブ生活も折り返しに入ろうとしています。全てを吸収するつもりで、この貴重な経験を有意義にして欲しいと思います。

セブ島語学研修旅行も4日目となりました。セブ島での生活リズムにも慣れて、授業でも元気が出て来たように思います。マンツーマン授業の他にグループレッスンも楽しんでいます。テンポ良くゲーム感覚で授業が進むので、英語をドンドン発言しなければなりません。


授業の合間は広場でゆっくり休んだり、宿題をやったりしています。セブ島の語学学校の中でも開放的な校舎で、親子留学できた小学生もいるので、いつも和やかな雰囲気です。



これから英会話力がグングン伸びていきます。他国からの留学生や、現地の人とたくさん話して欲しいものです。
この学校では介護の勉強をしている生徒がたくさんいます。生徒たちは勇気を持って話しかけていました。これぞ国際交流！！えいやっとジャンプインして英語を話していきましょう。

現地の学生との交流