練習試合6月21日
こんにちは、上山です。
今日は、午前に県内の高校でBチームが練習試合を、午後に北越で県内の高校とAチームが練習試合を行いました。
午前は3年生1人、2年生3人、1年生8人のチームでした。今回はお互いが譲り合ってしまい、お見合いになったり、プレーが重なったりしていました。これらを改善するとかなりの得点になると思います。これらを改善するには、まずコミュニケーションが大切だと感じます。このご時世、あまり大きな声を出せないかと思いますが、大きな声を出して常にみんなに自分の声が届くようにしたり、お互いに名前を呼んでから動くようにしたりするのが良いと思います。
午後は2年生5人、1年生7人のチームでした。このチームは多少のごたつきはあったものの、上手く連携の取れたプレーを見せてくれました。また、初心者を含むアスリートコース外の1年生はリベロとして良いレシーブを上げてくれたり、お試しでサーブを打ち込んだりで活躍も見せてくれました。ですが、ゲーム終盤で点差を詰められたり、1人の選手にボールが集まってしまったりもしました。バレーは「誰かがやってくれる」という考えがどうしても出てきてしまうようなスポーツですが、1人1人が自分のポジションを確立し、自分が"やるべきこと"を見定めてやっていってほしいです。
休校期間が明けてから、バレーに対する「やりたい」と言う気持ちがより一層強くなった選手が多いと思います。バレーへの意欲を高め、オーバーワークのない程度に、かつバレーが出来ることを有難いことだと頭に置いてバレーをしていってほしいです。
今日も1日お疲れ様でした。