練習試合3月6日
こんにちは、上山です。
6日、市内の体育館で北越含む5校で練習試合が行われました。上山は午前に土曜講座を受けてからの参加になりました。午前の感想を1年生に紹介してもらいます。
鷲尾奏
普段はあまりブロックが決まる数は少ない北越ですが、午前では、ブロックが決まる場面が少し見られました。ブロックが決まるとコート内の雰囲気も上がるような気がします。これからもっと決まるようになってくるといいなと感じました。また、柔らかいボールや速いプレーで点を取られてしまう場面が多く見られました。相手の動きを見て瞬時に判断して動くことは難しいことですが、頑張って欲しいと思います。
午後からは各校のBチームが北越でB戦を行い、各校のスタメンは引き続き市内の体育館で練習試合を行いました。上山は午後からスタメンの練習試合に参加させて頂いたので、そのことについてご紹介させて頂きます。
1人が良いアタックやレシーブを、ナイスプレーをすると、周りがそれに引っ張られるように次々と良い動きをするようになりました。それと同様に、1人がプレーでミスすると、周りもミスをするようになったり、雰囲気が悪くなったりしました。良くも悪くも雰囲気に引っ張られてしまうのが北越で、出来れば良いときだけに引っ張られたいものです。こういうときは基本に帰って、ミスをしたときや失点したときに声を出すようにしてほしいです。最近、またお互いに声を掛け合うことが少なくなってきています。お互い声を掛け合って、基本的かつ大切な雰囲気作りを頑張ってほしいです。
セッターさんは多くの選手とコミュニケーションをとって頑張っていました。
選手のみなさん、お疲れ様でした。