練習試合 6月11日
こんにちは、小林です。
今日は県内の中学校1校と練習試合をさせて頂きました。ネットの高さとボールは、中学生用で行いました。
中学生との練習試合では、普段の高校生との練習試合とは違った緊張感が感じられました。また、どんなボールでも繋ぐ中学生らしい元気さが見られました。可愛いなと思う反面、強打に驚きを隠せない部分も少し感じられました。
今日のブロックは、どの試合でも得点があり高校生らしく決め切れる事が多くあったので良かったです。ですが、ブロックが遅れてしまい弾かれる場面も見られたので、これは高校生と試合をした時にも同じ事が言えます。課題として解決していきましょう。
レシーブでは、はじめのセットで苦戦する場面が見られましたが、慣れを見せどんどん上げることができていました。その中でも、中学生に負けじと弾いたボールをどこまでも追いかけ上げている姿は場を盛り上げました。
体調を崩している部員が多く、なかなか全員揃う事ができていない状況です。今日も揃っていなかったため、コート内にはいつもと違う選手が出ていました。これを見て私は、3年生がいなくなってからのチームを想像したり、チーム内での競争が思い浮かびました。競争が起こることで、どちらにもメリットがあると思うので油断せず毎日の練習に取り組んで行って欲しいと思います。
とても蒸し暑い日でしたので、今日から扇風機を出しました。昨年の夏ぶりに出したのでやはりほこりを被っていました。急遽出すことを決めたので掃除が大変でしたが、なんとか間に合って良かったです。何か被せて置いたり、事前に掃除する、などと反省としてマネージャーの中には残りました。ですが、選手が涼んでくれていてよかったです。
中学生の皆さんも、選手の皆さんもお疲れ様でした。高校生は、来週の土曜日から北信越大会があります。1勝を大切に丁寧に戦っていって欲しいと思います。部員揃って行けるよう、体調第一で万全な状態を作っていきましょう。