試合を振り返って①
こんにちは、田村です。
先日の秋季地区大会での感想を選手、マネージャーに書いてもらいましたので、ご紹介します。
6 相場 樹
2日間通して課題だと思ったのはレシーブの安定性です。もっとセッターに返す意識を高めてコンビを組んでいきたいです。個人の課題としてはキャプテンらしくチームを引っ張っていくことです。キャプテンが良ければチームも変わるのでまずは自分から意識を変えていきます。そしてエースとしての自覚も持ち困ったら自分にトスが上がってくるエースになりたいです。県新人も応援よろしくお願いします。
1 柄澤 陽斗
2日目の試合での課題と感じた部分が2つあります。1つはレセプションやディグが他のチームに比べて非常に悪く上がったとしても質が低くチャンスボールでも乱れることが多々ありました。今後ラリーを制し、試合に勝つためにはレシーブが最重要課題となってくるので練習の質をさらに上げていけるように自分から声がけをしていきます。もう1つはサーブです。レシーブが悪い分攻めたサーブを打ち相手を乱して攻撃をしやすくする必要があると感じました。ただ場面を考えてサーブを打つべきだと今回の試合で感じたので次の大会に向けて自分がチームを盛り上げて勝利に導けるように頑張るので今後も応援よろしくお願いします。
2 瀬戸 海心
今回の大会は3年生が引退して新チームになり初めての大会で、楽しみもあり、不安でもありました。自分は初めてのスタメンで試合に出ることができました。自分の課題は、キャッチリベロとして試合に出てるにもかかわらず、キャッチが悪かったり、ほかのメンバーに助けられたりしていた事や、すぐ下を向いてしまい、試合の雰囲気を悪くしてしまったことです。空元気ではなく、チームのムードをあげるような元気を出して行けたらいいと思いました。試合結果は負けてしまい、悔しいのと自分の無力さを知ったので、次の新人大会に向けて、精一杯練習での雰囲気づくりや、キャッチリベロとしての自覚を持ち、努力していきたいです。
3 渡邉 歩尭
試合では雰囲気が悪くなったときに焦りが出てしまい落ち着いて相手を見ることができていませんでした。そのため、ブロックでは間が空いていたりスイングに合わせて手でコースを閉めることができていませんでした。レシーブではコースに入れずに繋ぎのボールを落としてしまっていました。練習の中でも緊張感を持ちつつ相手を見る練習を必ずして、意識しなくても人を見る時間を増やしていきたいです。チームとしては勝つための気持ちを全員が同じにして勝負しにいきたいです。それぞれが自分と向き合い、課題を解決するために努力を継続させていきたいと思います。
4 佐藤 千洋
1日目の試合でピンチサーバーとしてチャンスを与えられましたが、緊張していつも通りのプレーが出来なかったので普段から緊張感を持って練習に取り組みたいです。また、ベンチからは声を絶やさずにコート内に声をかけることが出来てよかったです。そして相手の流れになったときに顔が暗くなって足も動かなくなっていたように感じました。どんな場面でも明るく声を出してやることが今後の課題となると思います。ベンチは声が出ていてよかったです。
5 外山 蓮
自分は北越や相手の高校のデータを作ったり、ボール拾いをして選手たちのサポートをしましたが、データは早めに終わらせることができなかったこと、ボール拾いの時にみんなが盛り上がるような声が出せなかったという反省点がありました。でも、応援団になった時は、応援団として胸を張れることができるような声を出すことができたので良かったです。見ていて思ったことはチャンスボールの処理やディグの精度が少し悪く、セッターをかなり走らせてしまっていたのと最初はいい雰囲気で大きい声を出していたのに連続で失点するとどんどん声が少なくなっていることです。しかし、得点するとみんなで大きい声を出していたので良いと思いました。